復帰戦で負傷交代のブレーメンDFシュタルクが足首のじん帯損傷で再離脱…数週間の離脱へ

2024.03.11 08:00 Mon
Getty Images
ブレーメンは10日、元ドイツ代表DFニクラス・シュタルクが離脱したことを発表した。

シュタルクは9日に行われたブンデスリーガ第25節のドルトムント戦に先発出場。2月10日のハイデンハイム戦で臀部を負傷して以来4試合ぶりの実践復帰だったが、83分にFWカリム・アデイェミと競り合った際に足首を負傷し、ピッチを後にした。

クラブの発表によれば、10日の午後に検査を受けたシュタルクは足首のじん帯損傷と診断され、数週間の離脱になるとのこと。
クラブのプロサッカー部門責任者であるクレメンス・フリッツ氏は、「シュタルクは数週間前に負った怪我から復帰し、ドルトムント戦では良いプレーを見せていた。彼はまもなくリハビリを開始し、4月末には再びプレーできるようになるだろう」とコメントしている。

ニクラス・シュタルクの関連記事

ブンデスリーガ1部に復帰したブレーメンは28日、ドイツ代表DFニクラス・シュタルク(27)の加入を発表した。契約期間は2026年6月までの4年間となっている。 ニュルンベルクでプロデビューを飾ったセントラルMF兼センターバックのシュタルクは、2015年夏にヘルタ・ベルリンに加入。ヘルタでは公式戦198試合に出場。 2022.05.29 00:40 Sun
ヘルタ・ベルリンのドイツ代表MFニクラス・シュタルク(26)が今季終了後に退団するようだ。ヘルタのマネージング・ディレクターを務めるフレディ・ボビッチ氏が明かしている。 2015年夏にニュルンベルクからヘルタに加入したセントラルMF兼センターバックのシュタルク。7年在籍したヘルタではこれまで公式戦193試合に出場 2022.04.02 06:30 Sat
ドイツサッカー連盟(DFB)は6日、国際親善試合とUEFAネーションズリーグ2020-21に臨むドイツ代表メンバー28名を発表した。 ヨアヒム・レーブ監督は、3試合に向けて28名を招集。今回のメンバーには、DFフィリップ・マックス(PSV)とDFフェリックス・ウドゥオカイ(アウグスブルク)を初招集とした。 2020.11.06 20:05 Fri
ドイツサッカー連盟(DFB)は8日、今月に行われるユーロ2020予選に向けたドイツ代表メンバー24名を発表した。 ヨアヒム・レーブ監督は、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)やMFトニ・クロース(レアル・マドリー)、FWマルコ・ロイス(ドルトムント)ら主力を順当に招集。また、U-21欧州選手権で大会得点王に輝き準 2019.11.08 21:10 Fri
ドイツサッカー連盟(DFB)は29日、翌月に行われるユーロ2020予選に向けたドイツ代表メンバー22名を発表した。 ヨアヒム・レーブ監督は、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)やMFトニ・クロース(レアル・マドリー)、FWマルコ・ロイス(ドルトムント)ら主力を順当に招集。また、U-21欧州選手権で大会得点王に輝き 2019.08.29 20:25 Thu

ブレーメンの関連記事

ブレーメンが、X(旧ツイッター)からの撤退を発表した。 現在60万のフォローを持つブレーメンの公式アカウントだが、今後はXのメディアサービスを終了し、代わりにBlueskyに切り替えるという。 ブレーメンは今回の決断に際して以下の声明を発表している。 「SVヴェルダー・ブレーメン首脳陣はソーシャルメデ 2024.11.19 10:40 Tue
元トルコ代表DFエメル・トプラク(35)が現役引退を発表した。 2024年6月にトルコのアンタルヤスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたトプラクは、14日に自身のインスタグラムにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の写真と共に引退する旨のコメントを綴った。 「今日は特別な投稿をさせても 2024.11.15 08:00 Fri
ボルシアMGは3日、ブンデスリーガ第9節でブレーメンをホームに迎え、4-1で快勝した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場している。 前節マインツに引き分けた11位ボルシアMG(勝ち点10)は、4日前のDFBポカールではフランクフルト相手に板倉が一時同点となるゴールを挙げたものの、10人の相手に敗れてしまった。その 2024.11.04 03:27 Mon
レバークーゼンは26日、ブンデスリーガ第8節でブレーメンとのアウェイ戦に臨み、2-2で引き分けた。 前節フランクフルトとの上位対決を制した4位レバークーゼン(勝ち点14)は、3日前に行われたチャンピオンズリーグではブレストに引き分けに終わった。そのブレスト戦のスタメンから7選手を変更。交通事故に遭ったボニフェイス 2024.10.27 03:33 Sun
ブレーメンで構想外となっているギニア代表MFナビ・ケイタが、負傷続きのキャリアやリバプールでの思い出を振り返った。 RBライプツィヒで頭角を現したケイタは、2018年夏にリバプールへ加入。クラブレジェンドであるスティーブン・ジェラード氏の8番を受け継ぐなど大きな期待が寄せられていたが、度重なる負傷や波のあるパフォ 2024.10.19 18:35 Sat

ブンデスリーガの関連記事

バイエルンでCEO(最高経営責任者)を務めるヤン=クリスティアン・ドレーゼン氏が、契約延長交渉を続けるドイツ代表MFジャマル・ムシアラ(21)に言及した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 2020年6月にバイエルンのトップチームでデビューを果たしたムシアラは、瞬く間にチームの中心に定着。21歳ながらすでに 2024.11.21 11:10 Thu
ユベントスがレバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シック(28)に関心か。 シックはサンプドリア、ローマに所属歴を持ち、レバークーゼンでは21-22シーズンに24得点を叩き出したストライカー。チェコ代表としては、ユーロ2020の得点王である。 その能力値が知れ渡って久しいが、ケガが少なくなく、ひとたび離 2024.11.20 19:51 Wed
フライブルクは19日、ドイツ人MFニコラス・ヘフラー(34)との契約延長を発表した。 フライブルクの下部組織出身のヘフラーは2010年にトップチームへ昇格。エルツゲビルゲ・アウエへの武者修行を経て、2013年からトップチームに定着すると、守備的MFの中心選手としてここまで351試合14ゴール26アシストを記録して 2024.11.20 07:30 Wed
日本代表のDF板倉滉(ボルシアMG)が、中国代表戦を振り返った。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 15日にインドネシア代表相手に0-4で大勝した日本。中3日の試合には5名を変更するターンオーバーで臨 2024.11.20 00:10 Wed
イングランド代表のエースであるFWハリー・ケインが、まだまだ国を代表して戦いたいようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 トッテナムで長らくエースとしてプレーしたケイン。しかし、キャリアを通じてタイトルに恵まれない人生を歩んでいると、2023年夏にバイエルンへと完全移籍。国外挑戦を決めた。 しかし、絶対王者のバ 2024.11.19 22:40 Tue

記事をさがす

ニクラス・シュタルクの人気記事ランキング

1

ドイツ代表が発表! ギュンドアン復帰、コロナ感染のハヴァーツは招集外《UEFAネーションズリーグ》

ドイツサッカー連盟(DFB)は6日、国際親善試合とUEFAネーションズリーグ2020-21に臨むドイツ代表メンバー28名を発表した。 ヨアヒム・レーブ監督は、3試合に向けて28名を招集。今回のメンバーには、DFフィリップ・マックス(PSV)とDFフェリックス・ウドゥオカイ(アウグスブルク)を初招集とした。 <div id="cws_ad">◆ヴェルナー、チェルシーでの初ゴール!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6Y0hOOExVayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> また、DFティロ・ケーラー(パリ・サンジェルマン)やFWレロイ・サネ(バイエルン)は復帰を果たしている。 一方で、新型コロナウイルスに感染したカイ・ハヴァーツ(チェルシー/イングランド)や、復帰したばかりのGKマルク=アンドレ・テアシュテーゲン(バルセロナ)、新型コロナウイルスの感染から復帰したDFエムレ・ジャン(ドルトムント)、MFユリアン・ドラクスラー(パリ・サンジェルマン/フランス)も招集外となった。 なお、バイエルン勢とマティアス・ギンター(ボルシアMG)、トニ・クロース(レアル・マドリー)、ティモ・ヴェルナー(チェルシー)はネーションズリーグ2試合のみの参加となる。 ドイツ代表は11日にチェコ代表と国際親善試合を行い、14日にホームでウクライナ代表と、17日にアウェイでスペイン代表とUEFAネーションズリーグを戦う。今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー28名 GK ベルント・レノ(アーセナル/イングランド) マヌエル・ノイアー(バイエルン) ケビン・トラップ(フランクフルト) オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) DF フェリックス・ウドゥオカイ(アウグスブルク) ヨナタン・ター(レバークーゼン) マティアス・ギンター(ボルシアMG) ニコ・シュルツ(ドルトムント) ニクラス・シュタルク(ヘルタ・ベルリン) マルツェル・ハルステンベルク(RBライプツィヒ) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) フィリップ・マックス(PSV/オランダ) ティロ・ケーラー(パリ・サンジェルマン/フランス) ロビン・コッホ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) アントニオ・リュディガー(チェルシー/イングランド) ロビン・ゴセンズ(アタランタ/イタリア) MF ヨナス・ホフマン(ボルシアMG) フロリアン・ノイハウス(ボルシアMG) ナディム・アミリ(レバークーゼン) ユリアン・ブラント(ドルトムント) セルジュ・ニャブリ(バイエルン) レオン・ゴレツカ(バイエルン) ヨシュア・キミッヒ(バイエルン) イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) FW ルカ・ワルドシュミット(ベンフィカ/ポルトガル) ティモ・ヴェルナー(チェルシー/イングランド) レロイ・サネ(バイエルン) 2020.11.06 20:05 Fri

ブレーメンの人気記事ランキング

1

ドルトムントやブレーメンで活躍した元トルコ代表DFトプラクが35歳で現役引退

元トルコ代表DFエメル・トプラク(35)が現役引退を発表した。 2024年6月にトルコのアンタルヤスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたトプラクは、14日に自身のインスタグラムにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の写真と共に引退する旨のコメントを綴った。 「今日は特別な投稿をさせてもらう。16年間のキャリアに、笑顔と涙をもって終止符を打ちます」 「15歳で故郷のラーベンスブルクを離れ、フライブルクの下部組織に入団したことで、僕は夢だったプロサッカー選手としての足がかりをつかむことができた。そして実際にその夢をかなえることができた」 「一緒にブンデスリーガに昇格しフライブルクは僕にとって常に特別な存在だ。事故に遭い大変な時期に僕を無条件で支えてくれた」 「またブレーメンでは、恥ずべき降格争いを経験し、実際に降格を味わうこととなった。幸いなことに、翌年はキャプテンとしてチームを引っ張り、ブンデスリーガ昇格を果たすことができた」 「チャンピオンズリーグのデビューハレバークーゼンだった。彼らは事故後の僕に大きな信頼を寄せてくれたクラブで、キャプテンとしてピッチに立つさせてもらった」 「ドルトムントは黄色い壁。あの熱気あふれるスタジアムは、ブンデスリーガ、もしかしたら世界で一番熱いスタンドで鳥肌が立った」 「アンタルヤスポルは、母国でプレーする機会を与えてくれたチーム、僕はこのクラブでプレーすることが出来て本当に幸せだった」 「代表チーム、そこでプレーできたことは僕にとって最高の瞬間だった!」 「多くの勝利と多くの敗北があった。その過程で多くの友情が生まれた。私はそのことに限りなく感謝しているし、だからこそ私は笑っている。泣いているのは、小さい頃から何よりも好きだったスポーツをやめることになったからだ。自分の夢を叶えられたことを誇りに思うし、サッカー、クラブ、仲間、そしてファンの皆さんに心から感謝している」 2005年にフライブルクの下部組織に入団したトプラクは、2008年にトップチームに昇格。その後、レバークーゼンやドルトムント、ブレーメンでプレーし、ブンデスリーガ通算では263試合に出場、7ゴール50アシストを記録した。 2022年6月からは、母国のアンタルヤスポルに2年契約で加入。主力として公式戦46試合に出場し1ゴール2アシストを記録したが、2023-24シーズン後半戦はベンチを温める時間が増え、シーズン終了後に契約満了で退団していた。 2011年に22歳でデビューしたトルコ代表では27キャップを誇っているが、ユーロやワールドカップなど主要大会の出場はなかった。 2024.11.15 08:00 Fri
2

「過激化はクラブの許容限度を超えた」ブレーメンもX(旧ツイッター)から撤退…ザンクト・パウリに続くドイツ2クラブ目

ブレーメンが、X(旧ツイッター)からの撤退を発表した。 現在60万のフォローを持つブレーメンの公式アカウントだが、今後はXのメディアサービスを終了し、代わりにBlueskyに切り替えるという。 ブレーメンは今回の決断に際して以下の声明を発表している。 「SVヴェルダー・ブレーメン首脳陣はソーシャルメディアX上でのメディアサービスを終了することを決定しました」 「表現の自由を装い、X上でのヘイトスピーチ、少数派への憎悪など極右翼のポストと陰謀論が同ソーシャルメディアで驚異的な速さで拡散されています」 「直近の同プラットフォーム上の過激化はクラブの許容限度を超えました。したがってクラブは直ちにX上でのサービスを停止します」 なお、ブンデスリーガではブレーメンに先駆けてザンクト・パウリが同様の理由でXからの撤退を発表しており、今後も両クラブに追随するクラブが出てくる可能性は高そうだ。 2024.11.19 10:40 Tue
3

「リバプールファンは世界最高」「残念ながらケガで…」ナビ・ケイタが負傷続きだったリバプールでのキャリア振り返り、ブレーメンでの苦境は「残念」

ブレーメンで構想外となっているギニア代表MFナビ・ケイタが、負傷続きのキャリアやリバプールでの思い出を振り返った。 RBライプツィヒで頭角を現したケイタは、2018年夏にリバプールへ加入。クラブレジェンドであるスティーブン・ジェラード氏の8番を受け継ぐなど大きな期待が寄せられていたが、度重なる負傷や波のあるパフォーマンスもあってポジションを確保できず、2023年夏に契約満了で退団となった。 昨シーズンからフリーでブレーメンに加入したケイタだったが、ここでも負傷に悩まされる形に。そして今年4月にはメンバー入りを拒否する騒動を起こしたことで、シーズン終了までチームからの追放と罰金が発表された。 今シーズンもブレーメンの構想には含まれず、一方で移籍も成立しなかったことから現在はU-23のチームでトレーニングを続けるケイタ。イギリス『ガーディアン』のインタビューに応じたギニア代表MFは、まず負傷続きだったリバプールでのキャリアを懐かしく振り返った。 「もちろん、(リバプール時代は)ケガが多くて精神的には大変だった。最初にフラストレーションを感じたのは僕のほうだったよ。すべての試合に出場したかったのに、残念ながらケガが多く力を発揮できなかった。でも、それもフットボーラーの人生さ。僕は常にチームのため全力を尽くしたけど、ケガは仕事の一部なんだ」 「それでも、リバプールのファンは僕にたくさんの愛を与えてくれた。今もどこで会ったとしても、彼らは同じ愛を示してくれるんだ。世界最高のファンだと思う。リバプールは家族であり、決して一人ぼっちではない」 「僕の目標は、タイトルを獲得するという子供の頃からの夢を叶えることだった。30年ぶりにプレミアリーグで優勝し、チャンピオンズリーグでも優勝できた。これらは忘れられない素晴らしい瞬間だよ。ファンを喜ばせることができたし、それがもっとも重要だった」 「チームはハングリー精神にあふれていた。すべての試合に勝ちたかったし、ピッチでベストを尽くすよう僕たちを後押ししてくれるユルゲン・クロップがいたことは幸運だったよ。彼は素晴らしいコーチであり、チームの強さの源だった」 リバプールでの素晴らしい時期を振り返ったケイタだが、インタビューでは現在の苦境についても言及。望んでいた立場ではないと認めつつ、今後の状況を見守りたいとしている。 「リバプールでの契約を延長する選択肢もあったが、5年の在籍を経てもっと他の場所でプレーしたいと思ったんだ。オファーはいくつかあったけど、ドイツは僕がすでに知っている国だったからブレーメンと契約することにした。ブレーメンの監督と経営陣の言葉にも納得したんだ」 「僕はただフットボールをプレーしたい。ピッチに出てパスを出し、ゴールを決めたいだけだった。お金が欲しかったら、ブレーメン以外のどこかと契約していただろう。ここで毎週末プレーし、楽しみ、喜びを与える機会を得ることがモチベーションだったんだ。でも残念ながら、計画通りには進んでいない」 「リバプールでの最後の年、僕はあまりプレーしなかった。でも、ブレーメンに来たときはやる気に満ちていたんだ。帯同拒否の件については、いつか話さなければならないね。でも、僕を知っている人は皆、僕がプロフェッショナルであり、規律を乱す人間ではないと知っている」 「多くの人から『ナビ、ケガが多いのになぜプレーを望まないの?』と聞かれる。僕は『いや、問題はないんだ』と答えているよ。ファンとクラブのためプレーしたいけど、僕だけではどうにもならない。クラブは僕をU-23に入れると決めたんだ」 「僕は彼らと一緒にトレーニングして、若い選手が軌道に乗っていくのを助けている。ファンは僕にたくさんの愛情を示してくれたし、僕がその愛情をピッチで返す姿を見るべきだと思う」 「僕は今29歳で、最高の状態だ。トレーニングを続け、将来がどうなるか見守っている。体がもう無理だと感じた日が来たら引退するけど、今のところは問題ない。フットボールに捧げられる時間はあと数年あると思っている」 2024.10.19 18:35 Sat
4

大迫の同僚DFトプラクがふくらはぎを負傷し開幕戦欠場が確定

ブレーメンは16日、元トルコ代表DFエメル・トプラクの負傷を発表。開幕戦を欠場することとなった。 ブレーメンの発表によると、トプラクは16日にダニエル・ヘルマン医師によるMRI検査を受けたとのこと。その結果、ふくらはぎの筋肉に損傷が確認された。 クラブは全治を明かしていないものの、リハビリの経過を見て、復帰時期を決定するとしている。 ブレーメンは19日に予定されている2020-21シーズンのブンデスリーガ開幕節でヘルタ・ベルリンを迎える。 トプラクは、2019-20シーズンはドルトムントからのレンタル移籍でブレーメンに加入したものの、ケガなどの影響もあり公式戦12試合の出場に留まることに。それでも、今シーズンは完全移籍し、DFBポカールのカール・ツァイス・イエナ戦にフル出場していた。 フロリアン・コーフェルト監督はトプラクの働きに期待を寄せていたが、しばらくは欠いて戦うことになりそうだ。 2020.09.17 18:35 Thu
5

主砲クラインディーストが3アシスト、板倉滉フル出場のボルシアMGがブレーメンに4発快勝でホーム戦3連勝【ブンデスリーガ】

ボルシアMGは3日、ブンデスリーガ第9節でブレーメンをホームに迎え、4-1で快勝した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場している。 前節マインツに引き分けた11位ボルシアMG(勝ち点10)は、4日前のDFBポカールではフランクフルト相手に板倉が一時同点となるゴールを挙げたものの、10人の相手に敗れてしまった。そのボルシアMGは板倉が[4-2-3-1]の左センターバックで先発となった。 9位ブレーメン(勝ち点12)に対し、立ち上がりからボールを持ったボルシアMGは11分、ショートカウンターから先制する。敵陣でクラインディーストがボールを奪取してラストパス。最後はプレアがシュートを決めきった。 さらに1分後、GKツェッテラーのミスパスをカットしたボルシアMGは、オノラの右クロスが相手DFのオウンゴールを誘って一気にリードを広げた。 主導権を握るボルシアMGは29分、CKからクラインディーストのヘディングシュートが枠を捉えたが、ゴールライン上のDFにクリアされた。 それでもハーフタイム間際の45分に3点目。ロングカウンターに転じた流れからクラインディーストのスルーパスを受けたオノラがGKとの一対一を決めきった。 迎えた後半、3選手を変更してきたブレーメンに開始2分、ケーンのシュートでゴールを脅かされるもGKニコラスがセーブ。 すると67分に4点目。ロングボールでボックス右に抜け出したクラインディーストのクロスをシュテーガーが合わせた。 その後、1失点を喫したボルシアMGだったが、ヴァイザーが2枚目のイエローカードを受けたブレーメンに4発快勝。主砲クラインディーストが3アシストを記録する活躍を見せ、ホーム戦3連勝とした。 ボルシアMG 4-1 ブレーメン 【ボルシアMG】 アラサン・プレア(前11) OG(前12) フランク・オノラ(前45) ケビン・シュテーガー(後22) 【ブレーメン】 ケケ・トップ(後30) 2024.11.04 03:27 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly