クレメンス・フリッツ Clemens FRITZ

ポジション DF
国籍 ドイツ
生年月日 1980年01月27日(44歳)
利き足
身長 183cm
体重 81kg
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ブレーメンが198㎝大型FWウォルトメイドの今季限りでの退団を発表

ブレーメンは2日、U-21ドイツ代表FWニック・ウォルトメイド(22)が今季限りで退団することを発表した。 8歳でブレーメンの下部組織に入団したウォルトメイドは、2020年2月1日に行われたブンデスリーガ第20節のアウグスブルク戦で当時クラブ最年少記録となる17歳11カ月16日でブンデスリーガデビューを飾った。 しかし、トップチームでは出場機会に恵まれず、2022-23シーズンはドイツ3部のSVエルフェアスベルクへレンタル移籍。ブレーメンに復帰した今季は準主力としてここまでブンデスリーガ23試合に出場していた。 ウォルトメイドの退団について、クラブのプロサッカー部門責任者であるクレメンス・フリッツ氏は以下のようにコメントしている。 「ニックがブレーメンから離れることを決めたのはとても残念だ。我々は彼に非常に良いオファーを出し、ブレーメンの今後の展望も伝えた。それが彼の決断の重要な要因となった。彼がヴェルダーを去るのはとても残念だが、もちろんニックの決断を受け入れるしかない」 なお、ドイツ『キッカー』によれば、今夏にフリーとなる198㎝大型FWウォルトメイドには、シュツットガルトやホッフェンハイム、ボルシアMGが獲得に動いているとのことだ。 2024.04.03 07:00 Wed

復帰戦で負傷交代のブレーメンDFシュタルクが足首のじん帯損傷で再離脱…数週間の離脱へ

ブレーメンは10日、元ドイツ代表DFニクラス・シュタルクが離脱したことを発表した。 シュタルクは9日に行われたブンデスリーガ第25節のドルトムント戦に先発出場。2月10日のハイデンハイム戦で臀部を負傷して以来4試合ぶりの実践復帰だったが、83分にFWカリム・アデイェミと競り合った際に足首を負傷し、ピッチを後にした。 クラブの発表によれば、10日の午後に検査を受けたシュタルクは足首のじん帯損傷と診断され、数週間の離脱になるとのこと。 クラブのプロサッカー部門責任者であるクレメンス・フリッツ氏は、「シュタルクは数週間前に負った怪我から復帰し、ドルトムント戦では良いプレーを見せていた。彼はまもなくリハビリを開始し、4月末には再びプレーできるようになるだろう」とコメントしている。 2024.03.11 08:00 Mon

ブレーメン、デュッセルドルフからポーランド代表FWコフナツキを獲得

ブレーメンは22日、フォルトゥナ・デュッセルドルフからポーランド代表FWダヴィド・コフナツキ(26)をフリートランスファーで獲得した。 ブレーメンへの移籍を決断したコフナツキは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「トップクラスのクラブからのオファーもあったが、最終的には僕個人のフィーリングが決め手になった。フランク・バウマン、クレメンス・フリッツ、オーレ・ヴェルナーの3人が、僕をどう見て、何を期待しているか、チームやクラブ全体をどう動かしているか、話し合いの中で非常に明確に示してくれたんだ。僕らはすぐに同じ考えを持つことができました。僕にとっては、それが決断の非常に重要な要素だったんだ」 「また、ブレーメンは昇格組として良いシーズンを送っており、チームやクラブでの監督や経営陣との関係が絶対的に正しいということが感じられた。このように完成度の高いチームに加わることは、自分の資質を活かしてチームがさらに発展するための大きなインセンティブにつながるんだ」 2019年2月にサンプドリアからレンタル移籍でデュッセルドルフに加入したコフナツキは、2019年9月に完全移籍を果たすと在籍4年半で公式戦101試合に出場し26ゴール17アシストをマーク。今季も主力としてここまで公式戦34試合の出場で14ゴール10アシストを記録している。 2023.05.23 07:10 Tue

ブレーメンDFニコライ・ラップがカイザースラウテルンへレンタル移籍

ブレーメンはドイツ人DFニコライ・ラップ(26)が、今季終了まで2.ブンデスリーガのカイザースラウテルンへレンタル移籍したことを発表した。 ブレーメンのチームマネージャーを務めるクレメンス・フリッツ氏は、ラップの移籍について以下のようにコメントしている。 「ラップが私たちに相談してきたのは、もっと出場機会を増やしたいと思っていたからだ。カイザースラウテルンへのレンタルで、我々は彼にその機会を与えたい。一方で、我々は彼がブンデスリーガでもっと試合に出られる可能性があると思っていたよ」 ラップは、グロイター・フェルトやエルツゲビルゲ・アウエウニオン・ベルリンなどの国内クラブを渡り歩き、2021年夏に当時2.ブンデスリーガに在籍したブレーメンに加入。 昨季はセントラルMFを主戦場にリーグ戦28試合で2ゴール2アシストをマークし、1年での1部復帰に貢献。しかし、今季はリーグ戦ではわずか7試合で66分の出場に留まっていた。 2023.01.04 07:01 Wed

「大変な1年だった」1年で1部復帰のブレーメン、クラブ幹部は感謝「スタジアムや街中にいるファンのおかげ」

1年での1部復帰を果たしたブレーメンのチームマネージャーを務めるクレメンス・フリッツ氏が、昇格を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で2位につけるブレーメン。熾烈な昇格争いをしている中、最終節の勝利で1部への復帰が決まる試合となった。 ヤーン・レーゲンスブルクをホームに迎えた試合は、10分にニクラス・フュルクルクがネットを揺らして先制。その後、なかなか追加点は奪えたなかったが、51分にマービン・ドゥクシュが追加点。2-0で勝利を収めた。 首位のシャルケも勝利を収めたため、逆転での優勝は果たせなかったが、2位をキープ。1年での1部復帰を果たした。 試合後、フリッツ氏はサポーターの後押しに感謝。しっかりと、チームがパフォーマンスを見せてくれたことが昇格に繋がったとした。 「試合全体がエモーショナルだった。そしてまた、その前に街で何が起こっていたのか。ヴェーザー・シュタディオンでは、すでに多くのことを経験してきたつもりだったが、今日もまたファンのみんなが信じられないほどの後押しをしてくれた」 「ここ数日でもうわかっていたことだ。勝ち点がわずかに足りなかったが、今日のチームのパフォーマンスと、スタジアムや街中にいるファンのおかげで、昇格を勝ち取ることができた」 「本当に大変な1年だった。2部でこれからどう戦うのか、誰も分からない状態だった。チームには大きな賛辞を送らなければいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】ブレーメンが1年での1部昇格を決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="FNsJwSDsZTw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.05.16 13:10 Mon

ブレーメン幹部が代表で躍動の大迫に好感「故郷で過ごしたことは良かったようだ」

日本代表FW大迫勇也について、ブレーメンのチームマネージャーを務めるクレメンス・フリッツ氏が言及した。クラブ公式サイトが伝えている。 大迫は、今回のインターナショナル・マッチウィークで日本代表に合流。定位置の1トップに君臨すると、国際親善試合の韓国代表戦で2アシストをマーク。さらに、30日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のモンゴル代表戦では、1アシストに加え、日本代表では自身初のハットトリックを達成した。 ブレーメンではFWで起用されることなく、今シーズンはかなり苦しい状況に置かれている大迫は、ブンデスリーガ17試合に出場もノーゴール。控えになることが増えていたが、フリッツ氏は今回の代表戦が好転のきっかけになるのではないかと期待した。 「2試合に出場し故郷で過ごしたことは彼にとって良かったようだ。彼は自信をつけた。我々は彼のために嬉しく思っているし、明日力をつけてブレーメンに戻ってくることを願っている」 ブレーメンは4日、日本代表MF遠藤航の所属するシュツットガルトと、代表ウィーク明けの初戦を迎える。クラブでは中々最前線で起用されることが少ない大迫だが、代表での活躍をきっかけに奮起することができるだろうか。 <span class="paragraph-title">◆【動画】日韓戦で2アシスト!大迫が本領発揮!!</span><span data-other-div="movie"></span> <script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1aa4jaqn6qu201jnswdytjeqlt" async></script> 2021.04.01 11:53 Thu
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