昇格ブレーメン、ヘルタ退団のシュタルクを獲得
2022.05.29 00:40 Sun
ブンデスリーガ1部に復帰したブレーメンは28日、ドイツ代表DFニクラス・シュタルク(27)の加入を発表した。契約期間は2026年6月までの4年間となっている。
ニュルンベルクでプロデビューを飾ったセントラルMF兼センターバックのシュタルクは、2015年夏にヘルタ・ベルリンに加入。ヘルタでは公式戦198試合に出場。副主将を務めていた今季はブンデスリーガで25試合に出場していたが、契約満了をもって退団していた。
2部に降格したブレーメンは今季、シャルケに次ぐ2位で1年で1部に返り咲いていた。
ニュルンベルクでプロデビューを飾ったセントラルMF兼センターバックのシュタルクは、2015年夏にヘルタ・ベルリンに加入。ヘルタでは公式戦198試合に出場。副主将を務めていた今季はブンデスリーガで25試合に出場していたが、契約満了をもって退団していた。
2部に降格したブレーメンは今季、シャルケに次ぐ2位で1年で1部に返り咲いていた。
ニクラス・シュタルクの関連記事
ブレーメンの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
ニクラス・シュタルクの人気記事ランキング
1
昇格ブレーメン、ヘルタ退団のシュタルクを獲得
ブンデスリーガ1部に復帰したブレーメンは28日、ドイツ代表DFニクラス・シュタルク(27)の加入を発表した。契約期間は2026年6月までの4年間となっている。 ニュルンベルクでプロデビューを飾ったセントラルMF兼センターバックのシュタルクは、2015年夏にヘルタ・ベルリンに加入。ヘルタでは公式戦198試合に出場。副主将を務めていた今季はブンデスリーガで25試合に出場していたが、契約満了をもって退団していた。 2部に降格したブレーメンは今季、シャルケに次ぐ2位で1年で1部に返り咲いていた。 2022.05.29 00:40 Sunブレーメンの人気記事ランキング
1
ブレーメンが198㎝大型FWウォルトメイドの今季限りでの退団を発表
ブレーメンは2日、U-21ドイツ代表FWニック・ウォルトメイド(22)が今季限りで退団することを発表した。 8歳でブレーメンの下部組織に入団したウォルトメイドは、2020年2月1日に行われたブンデスリーガ第20節のアウグスブルク戦で当時クラブ最年少記録となる17歳11カ月16日でブンデスリーガデビューを飾った。 しかし、トップチームでは出場機会に恵まれず、2022-23シーズンはドイツ3部のSVエルフェアスベルクへレンタル移籍。ブレーメンに復帰した今季は準主力としてここまでブンデスリーガ23試合に出場していた。 ウォルトメイドの退団について、クラブのプロサッカー部門責任者であるクレメンス・フリッツ氏は以下のようにコメントしている。 「ニックがブレーメンから離れることを決めたのはとても残念だ。我々は彼に非常に良いオファーを出し、ブレーメンの今後の展望も伝えた。それが彼の決断の重要な要因となった。彼がヴェルダーを去るのはとても残念だが、もちろんニックの決断を受け入れるしかない」 なお、ドイツ『キッカー』によれば、今夏にフリーとなる198㎝大型FWウォルトメイドには、シュツットガルトやホッフェンハイム、ボルシアMGが獲得に動いているとのことだ。 2024.04.03 07:00 Wed2
ボルシアMGが逸材CBキアロディアを確保へ! ブレーメンの最年少出場記録を次々に更新
ボルシアMGがブレーメンのU-19イタリア代表DFファビオ・キアロディア(18)の獲得に成功したようだ。 イタリア人の両親の下、ドイツのオルデンブルクで生まれ育ったキアロディアは、2014年にブレーメンの下部組織に加入。10代前半から早くも頭角を現すと、2021年10月にプロ契約を締結した。 その後、2021年12月にリザーブチームにあたるブレーメンIIでクラブ史上最年少(16歳と6カ月5日)でのプロデビューを飾ると、昨年10月に行われたDFBポカールのパーダーボルン戦でファーストチームデビュー、同月のフライブルク戦では同じくクラブ最年少となる17歳4カ月17日でのブンデスリーガデビューも飾った。 代表チームはドイツではなく両親の母国であるイタリアを選択しているキアロディアは、186cmの左利きのセンターバック。左サイドバックでもプレー可能なスピードと球際の強さを特長としており、若さに似つかわしくないプレーリードを含め守備者としての能力が高く評価される。加えて、現代のセンターバックに求められる攻撃への関与に関しても、正確な左足のフィードなど高いスペックを誇る。 そんな逸材に関してはドルトムントを中心とする国内クラブ、ルーツがあるイタリアやプレミアリーグからの関心も伝えられていた。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、キアロディアの新天地はボルシアMGになるという。 若手の起用に積極的なジェラルド・セオアネ新監督の下では、いきなりの主力定着の可能性も十分にありそうだ。 2023.06.27 15:21 Tue3
ボルシアMGが18歳の逸材CBキアロディアを獲得!
ボルシアMGは28日、ブレーメンからU-19イタリア代表DFファビオ・キアロディア(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 ドルトムントを中心とする国内クラブ、ルーツがあるイタリアやプレミアリーグからの関心も伝えられた中、ボルシアMGへの加入を決断した逸材DFは、新天地での意気込みを語った。 「ボルシア・メンヒェングラートバッハでプレーすることを楽しみにしているよ。この素晴らしいクラブのために全力を尽くし、自分自身もさらに成長していきたいと思っている」 「このクラブはとても馴染みがあり、人間としてもフットボーラーとしても、全体的なパッケージが自分にとてもよく合っていると思っているよ」 一方、今シーズンのブレーメンとの対戦で間近にその才能を確認したスポーツディレクターのローランド・ヴィルクス氏は、今後の活躍に太鼓判を押している。 「ファビオ・キアロディアはドイツでの彼のポジションにおいて最も偉大な才能の一人だ。特にボルシア・パルクでの我々との試合では、彼は年齢の割に自分がどれだけ優れているかを示した。我々は彼を大いに楽しめると確信している」 イタリア人の両親の下、ドイツのオルデンブルクで生まれ育ったキアロディアは、2014年にブレーメンの下部組織に加入。10代前半から早くも頭角を現すと、2021年10月にプロ契約を締結した。 その後、2021年12月にリザーブチームにあたるブレーメンIIでクラブ史上最年少(16歳と6カ月5日)でのプロデビューを飾ると、昨年10月に行われたDFBポカールのパーダーボルン戦でファーストチームデビュー、同月のフライブルク戦では同じくクラブ最年少となる17歳4カ月17日でのブンデスリーガデビューも飾った。 代表チームはドイツではなく両親の母国であるイタリアを選択しているキアロディアは、186cmの左利きのセンターバック。左サイドバックでもプレー可能なスピードと球際の強さを特長としており、若さに似つかわしくないプレーリードを含め守備者としての能力が高く評価される。加えて、現代のセンターバックに求められる攻撃への関与に関しても、正確な左足のフィードなど高いスペックを誇る。 2023.06.28 20:15 Wed4
ブレーメンがサン=ジロワーズのMFライネンを完全移籍で獲得、三笘や町田とかつてチームメイト
ブレーメンは8日、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズのMFセネ・ライネン(24)を完全移籍で獲得した。 移籍金は非公開。背番号は「14」に決定した。 ロイヤル・アントワープやウェステルロー、クラブ・ブルージュの下部組織で育ち、オランダのテルスターでプロデビュー。2020年7月にサン=ジロワーズへ完全移籍した。 MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)やDF町田浩樹とチームメイトとしてプレー。ボランチのポジションで公式戦87試合に出場し4ゴール11アシストを記録していた。 ライネンはクラブを通じてコメントしている。 「ヴェルダーとブンデスリーガにとても興奮している。ヴェルダーはここベルギーでも非常によく知られているビッグクラブだ」 「ブンデスリーガは世界トップリーグの1つ。クラブ、街、そしてスタジアムでの最初の試合を楽しみにしている。ホームゲームには特別な雰囲気があると聞いている」 2023.08.08 21:01 Tue5