「準備ができている」、ポステコグルー監督がマディソンのシティ戦起用を明言
2024.01.26 07:30 Fri
マディソンがついに復帰へ
トッテナムを率いるアンジェ・ポステコグルー監督が、MFジェームズ・マディソンのマンチェスター・シティ戦での復帰を明言した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。
昨夏、レスター・シティから加入したマディソンは新生スパーズの新司令塔として開幕から圧巻のパフォーマンスを披露。しかし、昨年11月初旬に行われたチェルシー戦で足首を負傷し、約3カ月の戦線離脱を強いられた。
しかし、今週に入ってチームトレーニングに復帰を果たし、待望の戦列復帰が間近に迫っている状況だ。
26日にFAカップ4回戦のシティ戦を控えるなか、公式会見に出席したポステコグルー監督は最新のチームニュースを提供。スタメンか途中出場かは明言しなかったものの、背番号10の起用を明言した。
「前回の試合(マンチェスター・ユナイテッド戦)から全員が元気だ。デキ(クルゼフスキ)は病気から回復した。プレーヤーたちは先週4日間休みを取っており、彼らにとっては良かった。その後、マダーズ(マディソン)は我々と一緒にトレーニングをしており、1週間のトレーニングをしっかりとこなした。彼は良いところにいるよ。ベン(・デイビス)とデーン・スカーレットもグループに戻り始めたばかりだ。間違いなくまだ離脱しているのはジオ(ロ・チェルソ)、マノー(ソロモン)、アレホだけだと思う」
また、オーストラリア人指揮官は約2カ月前に3-3の壮絶な撃ち合いを演じた、シティとの対戦について言及。このタイミングでの昨季のFAカップ王者との対戦を意識していないものの、前回対戦同様にタフな試合を想定している。
「これはあくまでカップ戦の対戦だ。カップ戦に臨むにあたって、自分たちに何らかのアドバンテージがあると思っているのならば、それが自分と違うディビジョンのチームとの対戦であろうと、間違いなく世界最高のチームとの対戦であろうと、カップ戦の素晴らしさは番狂わせを生むことなのだから、それに対して違う態度を取るべきでない」
「だから私にとって、誰とプレーするかは重要ではない。すべての試合は、前進に役立つ結果が1つしかないこと、そしてそれが勝利であることを知っている試合だ。相手が誰であれ、それがやらなければならないことだ」
「非常に優れた相手と対戦しているという事実を尊重しており、マンチェスター・シティほどのレベルの相手と対戦した場合、望むと望まざるにかかわらず、自分のゲームを調整する必要がある。我々は、明日ストレスにさらされることもあるし、圧倒される可能性があることも理解している。だが、我々の観点から言えば、我々は構築し、進歩し、自分たちがなりたいチームになるよう努力し続けるだけだ」
「私は常に最大の試練は、最高のチームと対戦して自分たちの立ち位置を確認することだと言い続けてきた。結果というよりも、それにどう取り組むかという点でだ。ホームでもアウェイでもビッグチームを相手に、我々はこれらすべての課題に前向きに取り組んできたと思うし、それを継続していきたい」
王者シティへの敬意と共に難しい試合を想定するポステコグルー監督だが、トッテナムは対シティズンズとのホームゲームにおいて目下公式戦7連勝中と圧巻の戦績を残している。とりわけ、トッテナム・ホットスパースタジアムでは5戦全勝且つこれまで1度の失点も喫していない。
その点について質問を受けた同監督は試合結果への言及は避けたものの、少なくとも前回対戦のような撃ち合いの展開になるとの見通しを語った。
「ペップが何を考えているのかは分からない。ただ、我々のチームと彼らのチームにはかなりのチャンスがあったと言っても過言ではなく、すべての試合は少しずつ異なる。個人的には明日ゴールがなかったらびっくりするよ!」
「素晴らしい挑戦になると思うし、素晴らしい試合になるはずだ。我々含めて両チームがどのようにマッチアップするか楽しみにしている」
昨夏、レスター・シティから加入したマディソンは新生スパーズの新司令塔として開幕から圧巻のパフォーマンスを披露。しかし、昨年11月初旬に行われたチェルシー戦で足首を負傷し、約3カ月の戦線離脱を強いられた。
しかし、今週に入ってチームトレーニングに復帰を果たし、待望の戦列復帰が間近に迫っている状況だ。
「前回の試合(マンチェスター・ユナイテッド戦)から全員が元気だ。デキ(クルゼフスキ)は病気から回復した。プレーヤーたちは先週4日間休みを取っており、彼らにとっては良かった。その後、マダーズ(マディソン)は我々と一緒にトレーニングをしており、1週間のトレーニングをしっかりとこなした。彼は良いところにいるよ。ベン(・デイビス)とデーン・スカーレットもグループに戻り始めたばかりだ。間違いなくまだ離脱しているのはジオ(ロ・チェルソ)、マノー(ソロモン)、アレホだけだと思う」
「マダーズは一週間トレーニングをしてきており元気だ。彼は対応可能で、スタメンの準備ができているか、準備ができていないか、誰かが対応可能な場合は、スタメンの準備ができていると思う。彼らがそうするかどうかは、明日他のみんなとどうなるか次第で、私は通常、試合当日にそれらの決定を下す。素晴らしいのは彼が今週を本当にうまく乗り切って、準備ができていることだ」
また、オーストラリア人指揮官は約2カ月前に3-3の壮絶な撃ち合いを演じた、シティとの対戦について言及。このタイミングでの昨季のFAカップ王者との対戦を意識していないものの、前回対戦同様にタフな試合を想定している。
「これはあくまでカップ戦の対戦だ。カップ戦に臨むにあたって、自分たちに何らかのアドバンテージがあると思っているのならば、それが自分と違うディビジョンのチームとの対戦であろうと、間違いなく世界最高のチームとの対戦であろうと、カップ戦の素晴らしさは番狂わせを生むことなのだから、それに対して違う態度を取るべきでない」
「だから私にとって、誰とプレーするかは重要ではない。すべての試合は、前進に役立つ結果が1つしかないこと、そしてそれが勝利であることを知っている試合だ。相手が誰であれ、それがやらなければならないことだ」
「非常に優れた相手と対戦しているという事実を尊重しており、マンチェスター・シティほどのレベルの相手と対戦した場合、望むと望まざるにかかわらず、自分のゲームを調整する必要がある。我々は、明日ストレスにさらされることもあるし、圧倒される可能性があることも理解している。だが、我々の観点から言えば、我々は構築し、進歩し、自分たちがなりたいチームになるよう努力し続けるだけだ」
「私は常に最大の試練は、最高のチームと対戦して自分たちの立ち位置を確認することだと言い続けてきた。結果というよりも、それにどう取り組むかという点でだ。ホームでもアウェイでもビッグチームを相手に、我々はこれらすべての課題に前向きに取り組んできたと思うし、それを継続していきたい」
王者シティへの敬意と共に難しい試合を想定するポステコグルー監督だが、トッテナムは対シティズンズとのホームゲームにおいて目下公式戦7連勝中と圧巻の戦績を残している。とりわけ、トッテナム・ホットスパースタジアムでは5戦全勝且つこれまで1度の失点も喫していない。
その点について質問を受けた同監督は試合結果への言及は避けたものの、少なくとも前回対戦のような撃ち合いの展開になるとの見通しを語った。
「ペップが何を考えているのかは分からない。ただ、我々のチームと彼らのチームにはかなりのチャンスがあったと言っても過言ではなく、すべての試合は少しずつ異なる。個人的には明日ゴールがなかったらびっくりするよ!」
「素晴らしい挑戦になると思うし、素晴らしい試合になるはずだ。我々含めて両チームがどのようにマッチアップするか楽しみにしている」
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【プレミアリーグ第32節プレビュー】マドリー戦控えるアーセナルはビーズと対峙、首位リバプールはハマーズ戦
先週末に行われた前節は首位リバプールを始め上位5チームがいずれも勝ち点を取りこぼす波乱の一節となった。また、最下位のサウサンプトンが7節を残してプレミアリーグ史上最速での2部降格が決定した。 UEFAコンペティションの準々決勝2ndレグを控えるなか、今節はヨーロッパ参戦組の戦いに注目だ。 1stレグで明暗分かれたチャンピオンズリーグ(CL)勢の2位アーセナルと7位のアストン・ビラは、それぞれ12位のブレントフォード、最下位のサウサンプトンと対戦する。 リーグ前節はエバートン相手に消化不良の1-1のドローに終わったアーセナルだが、CL準々決勝1stレグでは前大会王者レアル・マドリーとのホームゲームで会心の3-0の勝利を挙げた。攻守両面で相手を上回った上、MFライスの圧巻の直接FK2発にMFメリーノにもゴールが生まれ、先勝に成功した。 アウェイチームに多くの悪夢を味わわせてきた要塞サンティアゴ・ベルナベウでのリターンレグに向けて細心の注意を払う必要はあるが、ベスト4進出へ大きなアドバンテージを得たことは間違いない。今回のホームゲームでは難敵ビーズ相手に勝ちたい気はやまやまではあるが、リーグ逆転優勝とCL準決勝進出を天秤にかけて割り切ったターンオーバーもありか。MFヌワネリやMFジョルジーニョ、FWスターリングらの活躍にも期待しつつ、良い形でマドリー戦に繋げたい。 アストン・ビラは前節、ノッティンガム・フォレストとの上位対決を2-1で制して公式戦7連勝を達成。しかし、CLではパリ・サンジェルマン(PSG)とのアウェイゲームではFWロジャーズのゴールで先制に成功も、そこからの3連続失点によって厳しい1-3の敗戦となった。これで公式戦連勝が「7」でストップしたエメリのチームは、ホーム開催の2ndレグで逆転を目指す。 プレミアリーグの来季CL出場権が5チームに確定したなか、熾烈なCL出場権争いにおいて勝ち点3を積み上げる必要があり、PSGとのリターンレグへ極端なターンオーバーは難しい。ただ、前線に関しては豊富なタレントが揃っており、やりくり上手のスペイン人指揮官が最適の組み合わせを選び出し、降格が決定したセインツ相手に勝ち切りたい。 一方、降格決定後初のホームゲームとなるセインツはユリッチ監督を即時解任。シーズン残りはラスク暫定監督の下で戦うことになる。DF菅原由勢の起用法にも注目したい。 ヨーロッパリーグ(EL)参戦組の13位マンチェスター・ユナイテッド、14位のトッテナムは5位のニューカッスル、17位のウォルバーハンプトンと対戦する。 ユナイテッドは前節、膠着のマンチェスター・シティとのダービーマッチを0-0のドローで終え、リーグ2戦未勝利に。続くEL準々決勝1stレグでは敵地リヨンに乗り込んだ一戦を2-2のドローで終えた。DFヨロの加入後初ゴールにFWザークツィーのゴールで一時逆転に成功したが、GKオナナの2失点に絡むプレーなどもあり、後半アディショナルタイムの土壇場被弾で先勝を逃した。 ホームでのリターンレグへ弾みを付ける公式戦4試合ぶりの白星がほしい一方、リーグ戦でのUEFAコンペティション出場権獲得の現実味は薄く割り切ってターンオーバーを敢行する可能性は高そうだ。ただ、公式戦4連勝と絶好調のマグパイズ相手に大敗となれば、肝心のリヨン戦に響くことになるためメンバーは入れ替えながらもしっかりとした戦いは見せたい。 一方、スパーズは前節、サウサンプトン相手に3-1の快勝。リーグ4戦ぶりの白星を挙げた。ただ、ホームで戦ったELではフランクフルト相手に1-1のドローに終わった。開始早々に先制を許したなか、DFペドロ・ポロのゴールで同点に追いつき以降は再三の決定機を作り出したが、相手GKの好守にも阻まれて先勝を逃した。2ndレグを敵地で戦うためユナイテッド以上にシビアな状況となっており、リーグ3連勝と好調を維持するウルブスとのアウェイゲームではターンオーバーが濃厚だ。一部主力を温存しつつ、総力戦で挑む2ndレグへFWリシャルリソンやMFグレイ、FWオドベールら控え組の状態を上げたいところだ。 カンファレンスリーグ(ECL)参戦の4位チェルシーは前節、ブレントフォードとゴールレスドロー。リーグ連勝を逃した。ただ、ECLではレギア・ワルシャワとのアウェイゲームをFWジョージのファーストチーム初ゴールにFWマドゥエケの2ゴールの活躍で3-0の先勝。大きなアドバンテージを得てロンドンに帰還した。降格圏の18位イプスウィッチ・タウンをホームで迎え撃つ一戦ではECLで温存した主力を起用し、しっかりと勝ち切ってCL出場権獲得へ勝ち点3を積み上げたい。 前節、フルアム相手にまさかの2-3の敗戦を喫して優勝へ足踏みとなった首位のリバプールは、16位のウェストハムとのホームゲームでバウンスバックの勝利を目指す。フルアム戦では相手のパフォーマンスを褒めるべき部分はあったものの、らしくないミスも目立っておりその修正は必要だ。ただ、11日にはエースFWサラーの契約延長という最高の知らせが発表され、良い雰囲気が期待されるアンフィールドで白星を取り戻したい。 マンチェスター・ダービーをドローで終えて6位後退のマンチェスター・シティは、MF鎌田大地を擁する好調の11位クリスタル・パレスとのホームゲームに臨む。今季限りで退団のMFデ・ブライネのラストダービーというモチベーションはあったが、全体的なパフォーマンスは振るわず。同じ[3-4-2-1]で堅守速攻を貫くソリッドな相手に対して、メンバーの入れ替えも行いながらしっかりと結果を残したい。 対するパレスは前節、ブライトン&ホーヴ・アルビオン相手に2-1の勝利。FWエンケティア、DFグエイの退場は余計だったが、エースFWマテタに負傷明け後初のゴールが生まれるなど実りある内容での勝利でもあった。その一戦で決勝点の起点、相手の退場を誘発するなど存在感を示した鎌田には2試合連続のスタメンを期待したい。 そのパレスに敗れた9位のブライトンは、リーグ連敗という苦境のなかで19位レスター・シティ相手に公式戦5試合ぶりの勝利を目指す。対戦相手はリーグ8連敗と泥沼の状況にあるが、この一戦では出場停止のDFファン・ヘッケに加え、パレス戦の接触プレーで痛めたMF三笘薫にも欠場の可能性が報じられており、チームとしては総力戦で勝ち点3を掴みたい。 《プレミアリーグ第32節》 ▽4/12(土) 《20:30》 マンチェスター・シティ vs クリスタル・パレス 《23:00》 ブライトン vs レスター・シティ ノッティンガム・フォレスト vs エバートン サウサンプトン vs アストン・ビラ 《25:30》 アーセナル vs ブレントフォード ▽4/13(日) 《22:00》 チェルシー vs イプスウィッチ リバプール vs ウェストハム ウォルバーハンプトン vs トッテナム 《24:30》 ニューカッスル vs マンチェスター・ユナイテッド ▽4/14(月) 《28:00》 ボーンマス vs フルアム 2025.04.12 12:00 Sat3
自滅スパーズがELフランクフルト2ndレグを前に4失点惨敗…ウルブスは53年ぶりの英1部4連勝に【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第32節、ウォルバーハンプトンvsトッテナムが13日にモリニュー・スタジアムで行われ、ホームのウォルバーハンプトンが4-2で勝利した。 14位のスパーズは前節、サウサンプトン相手に3-1の快勝。リーグ4戦ぶりの白星を挙げた。ただ、ホームで戦ったヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグは内容面で圧倒したものの、フランクフルト相手に1-1のドローに終わった。 週明けに敵地での2ndレグを控えるなか、今節はリーグ3連勝と好調を維持する17位ウルブスとのアウェイゲームに臨んだ。フランクフルト戦からは先発6人を変更。ロメロを除くディフェンスラインを入れ替えたほか、招集外のソン・フンミンに代えてテルを起用。一方でクルゼフスキがベンチに戻ってきた。 試合は開始早々にホームチームが動かす。2分、相手陣内左サイドで得たFKの流れからGKヴィカーリオの中途半端なパンチングにペナルティアーク付近で反応したアイ=ヌーリがピッチに叩きつける左足ボレーシュートを放つと、これがゴール右隅に突き刺さった。 開始早々の失点に動揺したか、直後にもGKヴィカーリオのパスミスきっかけのショートカウンターからラーセンに決定機を許したスパーズ。以降も攻守にチグハグなプレーが続いたが、マディソンやソランケがうまく個で局面を変えながらチームを落ち着かせる。 20分を過ぎた辺りから安定してボールを保持し、両ウイングを起点に相手を引っくり返すような攻撃も見せ始めたスパーズ。22分には波状攻撃からビスマが強烈なミドルシュートをゴール左隅に飛ばしたが、これはGKジョゼ・サのビッグセーブに遭う。続く37分にはロメロの意表を突くボックス内へのグラウンダーの差し込みからブレナン・ジョンソンが左足の反転シュートでゴールに迫ったが、枠を捉え切れず。 ただ、自分たちの時間帯で仕留め切れなかったアウェイチームは38分、アイ=ヌーリの左クロスがDFにディフレクトして浮き球の形でゴール前にこぼれると、GKヴィカーリオがなんとかはじき出そうとしたボールが味方のDFスペンスに当たってゴールネットに吸い込まれ、不運な連係ミスから痛恨の2失点目を喫した。 迎えた後半、前半終盤に負傷したベレガルドに代えてサラビアをすでに投入していたウルブスはハーフタイムにドハーティを下げてブエノを頭から投入した。 一方、後半も相手の圧力を前に自陣での細かいミスが目立つスパーズは55分にビスマ、サールを諦めてベンタンクール、ベリヴァルをピッチに送り込んだ。すると、59分にはそのベリヴァルの右サイドでの運びから深い位置に入ったジョンソンからのグラウンダーの折り返しをファーに走り込んだテルが左足で合わせて1点を返す。 しかし、反撃ムードが高まった64分には背後へのボールに対してアイ=ヌーリより先に追いついたロメロがボールを奪われてすかさず折り返されると、ゴール前でフリーのラーセンにワンタッチで流し込まれ、今度はディフェンスリーダーのミスで点差を戻された。 以降は完全に勢いづくホームチームのアグレッシブな戦いに押される状況が続き、75分にはマディソンとソランケを下げてリシャルリソン、クルゼフスキを同時投入。交代で流れを好転させるべく試みる。85分には左CKの流れからゴール前のリシャルリソンが頭で押し込んで再び1点差に詰め寄る。 だが、直後の86分には自陣でのリスタートの流れからベリヴァルが軽率なドリブルをクーニャに引っかけられてショートカウンターに持ち込まれて瞬く間に点差を2点に戻された。 そして、このまま試合はタイムアップを迎え、再三のミスで自滅となったスパーズはELフランクフルト戦を前に惨敗となった。一方、絶好調のウルブスはイングランドのトップリーグで53年ぶりとなる4連勝を達成した。 ウォルバーハンプトン 4-2 トッテナム 【ウォルバーハンプトン】 ラヤン・アイ=ヌーリ(前2) オウンゴール(前38) ヨルゲン・ストランド・ラーセン(後19) マテウス・クーニャ(後41) 【トッテナム】 マティス・テル(後14) リシャルリソン(後40) 2025.04.14 00:26 Mon4
ユナイテッドの守護神問題、フランクフルトの22歳GKを狙う? 移籍金は最低97億円か
守護神の問題が注目されているマンチェスター・ユナイテッドだが、ドイツから新たな守護神を迎えるかもしれない。 ユナイテッドは正守護神と務めるカメルーン代表GKアンドレ・オナナのミスが目立ち、批判の対象に。ルベン・アモリム監督は擁護したが、目に余るプレーがあるのも事実だ。 そんな中、ドイツ『ビルト』によれば、フランクフルトのブラジル人GKカウア・サントス(22)の獲得に関心を寄せているとのこと。正守護神GKケビン・トラップの負傷離脱の穴をしっかりと埋め、高いパフォーマンスを見せている。 198cmの恵まれたサイズを活かした迫力あるセーブは注目の的に。ユナイテッド、トッテナム・ホットスパー、そしてリバプールもカウア・サントスに関心を寄せているという。 フランクルとは2024年10月に先手を打ち、2030年までの契約延長を締結。サラリーも150万ユーロ(約2億4300万円)までに増額させており、移籍金は最低でも6000万ユーロ(約97億1500万円)以上に設定しているようだ。 2025.04.18 17:05 Fri5