「まさに韋駄天だな」「やっぱり早い」スピードスター・前田大然が新年初戦56秒で初ゴール! チームの新年初ゴールは3年連続の偉業も
2024.01.03 09:30 Wed
3年連続でチームの新年第1号を決めた前田大然
セルティックの日本代表FW前田大然が新年早々圧巻のゴールを見せた。2日、スコティッシュ・プレミアシップ第22節でセルティックはセント・ミレンとアウェイで対戦した。
この試合には前田の他、アジアカップのメンバーからは落選したFW古橋亨梧が先発。日本代表MF旗手怜央はベンチスタートとなった中、71分から出場した。
20224年の最初のゲームとなった中、開始56秒で前田が魅せた。中盤でパスカットしたカラム・マクレガーの縦パスを受けたマット・オライリーがボックス右へスルーパス。これを斜めに走り込んだ前田が収めると、冷静にゴール左隅にシュートを流し込んだ。
開始1分にも満たないところでキレの良さを見せた前田。これが今シーズンの3点目となり、10月22日以来のゴールとなった。
なお、セルティックによれば、新年の初ゴールを前田が決めたのは3年連続とのこと。加入以来、全ての新年初戦で最初のゴールを奪っていることになる。
試合はその後もゴールを重ねたセルティックが3-0で勝利した。
この試合には前田の他、アジアカップのメンバーからは落選したFW古橋亨梧が先発。日本代表MF旗手怜央はベンチスタートとなった中、71分から出場した。
開始1分にも満たないところでキレの良さを見せた前田。これが今シーズンの3点目となり、10月22日以来のゴールとなった。
ファンは「良い抜け出し」、「やっぱり早い」、「良いストライカーになってる」、「まさに韋駄天だな」、「早すぎる」とコメントが集まった。
なお、セルティックによれば、新年の初ゴールを前田が決めたのは3年連続とのこと。加入以来、全ての新年初戦で最初のゴールを奪っていることになる。
試合はその後もゴールを重ねたセルティックが3-0で勝利した。
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