好調ハヴァーツ、チームメイト4人のクオリティを称賛 「とてもとても優れている」
2023.12.01 16:29 Fri
アーセナルのドイツ代表MFカイ・ハヴァーツがチームメイトについて語った。イギリス『メトロ』が伝えた。
「(加入する)以前から彼のことは知っていた。ここに来る前からメッセージのやりとりをしていた」
「彼は素晴らしい人間だし、本当にナイスガイだ。ピッチ上では自分ができることを示し、チームを助けている。今、彼は僕らにとってとても重要な選手だ」
「(サカには)とても感銘を受けた。トップの中でもトップのプレーヤーであることは分かっていた。彼は両足が地についている」
「彼の前にはまだ長い年月がある。こういった選手がアカデミーから出てくるのはファンにとってはとても嬉しいことだ。彼が自分の基準をとても高く保ち続けることを願っている」
「(サリバは)他の2人と同じだ。ディフェンダーとして彼はとてもとても優れている。全てのことをとても簡単にするし、とても落ち着いている。まだ非常に若いし、目の前には偉大なキャリアが広がっているだろう」
FWガブリエウ・ジェズスについては「(これまで共にプレーした中で)最高のストライカー」と尊敬の念を抱いているようで、そのクオリティの高さや多才さについて語った。
「毎回のトレーニングで(最高のストライカーだと)実感している。彼と一緒にプレーできるのは光栄だ。ピッチ上での彼のクオリティを見ていると素晴らしいと感じるし、自身の力だけで試合をひっくり返せる選手の1人だ」
「彼はたくさんのゴールを決めるが、ゴールスコアラーなだけでなく、うまく連携してビルドアップもサポートできる。チームにとってとても良い選手であり、ピッチ上の全員を助けてくれる」
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今夏、移籍金6500万ポンド(約121億7000万円)でチェルシーから加入したハヴァーツ。その大金に見合うだけのパフォーマンスを発揮できていないと批判を浴びることもあったが、11月25日のプレミアリーグ第13節ブレントフォード戦では終盤に値千金の決勝点を奪い、11月29日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のRCランス戦では2試合連続のゴールを記録した。ブレントフォード戦の勝利によりプレミアリーグ首位に浮上したアーセナルだが、『Football Daily』に出演したハヴァーツはタイトル争いについて「時期尚早」とコメント。その一方でチームメイトについても語り、同じく新加入のMFデクラン・ライスの人柄の良さを明かした。「彼は素晴らしい人間だし、本当にナイスガイだ。ピッチ上では自分ができることを示し、チームを助けている。今、彼は僕らにとってとても重要な選手だ」
前線で共にプレーするFWブカヨ・サカや最終ラインに君臨するDFウィリアム・サリバにも言及。22歳ながらチームに欠かせない存在となっている2人には明るい未来が待っていると述べた。
「(サカには)とても感銘を受けた。トップの中でもトップのプレーヤーであることは分かっていた。彼は両足が地についている」
「彼の前にはまだ長い年月がある。こういった選手がアカデミーから出てくるのはファンにとってはとても嬉しいことだ。彼が自分の基準をとても高く保ち続けることを願っている」
「(サリバは)他の2人と同じだ。ディフェンダーとして彼はとてもとても優れている。全てのことをとても簡単にするし、とても落ち着いている。まだ非常に若いし、目の前には偉大なキャリアが広がっているだろう」
FWガブリエウ・ジェズスについては「(これまで共にプレーした中で)最高のストライカー」と尊敬の念を抱いているようで、そのクオリティの高さや多才さについて語った。
「毎回のトレーニングで(最高のストライカーだと)実感している。彼と一緒にプレーできるのは光栄だ。ピッチ上での彼のクオリティを見ていると素晴らしいと感じるし、自身の力だけで試合をひっくり返せる選手の1人だ」
「彼はたくさんのゴールを決めるが、ゴールスコアラーなだけでなく、うまく連携してビルドアップもサポートできる。チームにとってとても良い選手であり、ピッチ上の全員を助けてくれる」
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ドイツがヴィルツ圧巻FK弾など驚異の7ゴールで首位通過! 惨敗ボスニア・ヘルツェゴビナはリーグB降格【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ3第5節のドイツ代表vsボスニア・ヘルツェゴビナ代表が16日に行われ、ホームのドイツが7-0で圧勝した。 ここまで3勝1分けの無敗でグループ首位に立つドイツはすでに準々決勝進出を決めているなか、首位通過を懸けて最下位のボスニア・ヘルツェゴビナをホームで迎え撃った。ナーゲルスマン監督は直近のオランダ代表戦から先発5人を変更。ムシアラやハヴァーツ、グロスらがスタメンに復帰し、1トップには引き続きクラインディーストが起用された。 [5-3-2]の後ろ重心のアウェイチームの守備をいかに崩すかに注目が集まったホームチームの立ち上がりだったが、ものの見事にファーストチャンスを電光石火の先制点に結びつける。 キックオフから1分過ぎに中盤からの細かいボールの出し入れで相手守備を引き付けると、ボックス手前右のキミッヒが浮き球で上げたクロスを起点役からゴール前に潜ったムシアラが頭で合わせると、GKが一歩も動けずに見送ったシュートが右隅に決まった。 最高のスタートを切ったホームチームは引き続きボールの主導権を握りながらゲームをコントロール。失点後も戦い方を大きく変えないボスニア・ヘルツェゴビナの守備に揺さぶりをかけながら、サイドを起点にチャンスを窺う。 すると、23分にはボックス左で仕掛けたヴィルツを起点に波状攻撃に持ち込んだなか、ボックス手前でアンドリッヒが放ったグラウンダーのミドルシュートをゴール前のクラインディーストが右足で触ってわずかにコースを変える。この技ありのシュートが右隅に決まった。 クラインディーストの代表初ゴールで完全に流れを掴んだドイツは、以降もハヴァーツの決定的なヘディングシュートやムシアラのミドルシュートでゴールに迫ると、37分にはカウンターから右サイドのスペースへ抜け出したハヴァーツがボックス内でのヴィルツとの鮮やかな連携から右足シュートを左隅へ流し込み、トドメの3点目まで奪って見せた。 その後、前半終了間際にはボスニア・ヘルツェゴビナにようやく決定機が訪れたが、ボックス内でのギゴビッチ、デミロビッチの連続シュートはGKバウマンの見事な連続セーブに阻まれ、チャンスを活かすことはできなかった。 迎えた後半もドイツの勢いが止まらない。立ち上がりの50分にボックス手前で得たFKをキッカーのヴィルツが見事なブレ球で直接決めると、57分にはボックス左でハヴァーツが放ったシュートのこぼれ球を再びヴィルツがタップインし、ドッペルパックを達成した。 これで5点差とすると、ナーゲルスマン監督は直後に4枚替えを敢行。殊勲のムシアラ、ヴィルツらを下げてサネやニャブリを投入すると、66分にはそのサネが巧みなボールコントロールでゴール前に抜け出して6点目を奪取。 その後、左足首を痛めたキミッヒの負傷交代は誤算となったが、79分にはリュディガーのピンポイントクロスをクラインディーンストがワンタッチで合わせ、ヴィルツに続いてこちらもドッペルパックを達成した。 ホームで圧巻の大勝を飾ったドイツはハンガリーとの最終節を前に首位通過を確定。一方、屈辱的な大敗を喫したボスニア・ヘルツェゴビナはリーグBへの降格が決定した。 ドイツ代表 7-0 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 【ドイツ】 ジャマル・ムシアラ(前2) ティム・クラインディーンスト(前23、後34) カイ・ハヴァーツ(前37) フロリアン・ヴィルツ(後5、後12) レロイ・サネ(後21) 2024.11.17 06:38 Sun2
「ほぼ完璧だった」ドイツ代表が圧巻の7発大勝…ナーゲルスマン監督や殊勲スコアラーがパフォーマンス誇る
ドイツ代表がボスニア・ヘルツェゴビナ代表相手に圧巻の大勝を収めた。 ドイツは16日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ3第5節でボスニア・ヘルツェゴビナと対戦し、7-0の大勝を収めた。この結果、無敗継続のマンシャフトは最終節を残して首位通過を決めた。 グループ最下位のボスニア・ヘルツェゴビナをホームで迎え撃ったドイツは、開始1分過ぎにMFジャマル・ムシアラのヘディングシュートで先制点を挙げると、前半半ば過ぎにはFWティム・クラインディーンストの代表初ゴール、終盤にもFWカイ・ハヴァーツのゴールで追加点。 3点リードで試合を折り返すと、後半もMFフロリアン・ヴィルツの連続ゴールにFWレロイ・サネ、クラインディーンストと得点を重ねて7-0の圧勝を収めた。 同試合後、チームを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督はドイツ『RTL』で「ほぼ完璧だった」と会心の勝利を振り返った。 「攻撃的にも守備的にも、信じられないほど貪欲な試合をした。ほぼ完璧だった。交代後も均衡が保たれていた。とても良い試合だったと思う。今日はカウンタープレッシングが最も印象的だった。あれは格別に良かったと思う」 その快勝に繋がる先制点を挙げたムシアラは「楽しかったよ。いくつかのゴールを決めた後は、全員が自由にプレーできた。守備でも懸命にプレーした。ヘディングシュートには本当に誇りを感じたよ。あれは本物のヘディングシュートだったからね」と、珍しいヘディングでのゴールを自画自賛した。 そのムシアラのゴールの後に代表初ゴールを含むドッペルパックを達成した遅咲きの29歳FWクラインディーストは、「今回の初ゴールで、夢が実現したよ。信じられないほどうまくいったね。この攻撃的なフットボールは、95パーセントの時間でうまくいった。チャンスはたくさんあったからね。今日、このようなスペクタクルを体験できたのは、会場にいたすべてのファンにとってもうれしいことだと思うよ」と、先日の代表デビューに続く活躍を誇った。 そのクラインディーストとともにドッペルパックを達成したヴィルツは、自身1点目となった圧巻のブレ球直接FK弾を含め、この試合でのプレーを楽しんだ。 「これ(FKのゴール)でこの夜を締めくくることができてとてもうれしかったけど、もちろん最も重要なのは、今日僕らが7-0で勝利し、とても良い試合をしたことだ。今日のパフォーマンスは、出場したプレーヤーを含め、チーム全体でとても良かったと思う。だからこそ、僕らにとってとてもいい夜になった」 会心の勝利で目標を達成したドイツは19日に3位のハンガリー代表との最終節に臨む。 2024.11.17 08:20 Sun3
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