逆転勝利の磐田がJ1自動昇格を勝ち取る! 清水が引き分けで滑り込む【明治安田J2第42節】
2023.11.12 15:10 Sun
アウェイゲームで逆転でのJ1自動昇格を掴んだジュビロ磐田
12日、明治安田生命J2リーグ第42節の栃木SCvsジュビロ磐田がカンセキスタジアムとちぎで行われ、アウェイの磐田が1-2で勝利を収めた。ホームの18位・栃木は前節、東京ヴェルディに0-1で敗れたものの、すでにJ2残留が確定。今節の磐田戦は少しでも上位でシーズンを締めくくるための一戦であり、すでに退任が決まっている時崎悠監督のラストマッチともなっている。
アウェイの3位・磐田はJ1自動昇格を懸けた運命の一戦。直近3試合を無敗としている中、2位・清水エスパルスのつまずきを祈りつつ、逆転での2位フィニッシュに向け、勝利を目指した。
立ち上がりはやはり磐田が主導権を握る展開に。山田がファーストシュートを記録するなど積極的にボックス内へ攻め込んでいく。
一方の栃木は速攻を中心に敵陣を目指す。18分にはショートカウンターからチャンスを創出。最後はイスマイラがペナルティーアーク内から左足で狙い、ディフレクションしたボールがゴールへ向かっていったが、わずかに右に外れた。
1点を追う形となった磐田だが、なかなか栃木の守備を崩しきることができない。33分の山田からの落としを受けたドゥドゥのシュートは相手DFのブロックに阻まれてしまう。その1分後には、栃木GK藤田のパスミスを拾ってから素早く繋ぎ、ボックス内まで走り込んだ上原が左足でクロスに合わせたが、栃木DFの体を張った守備もありミートしきれなかった。
攻勢を強めていた磐田はセットプレーからようやく栃木ゴールをこじ開ける。41分、左CKを得るとショートコーナーを選択し、ボックス手前左でドゥドゥがパスを受ける。遠目から右足で鋭いシュートを放つと、コースに入っていた栃木DFはクリアしきれず、そのままゴールに吸い込まれた。
後半も流れは変わらず磐田が優勢。57分には、右サイドを抜け出した後藤が中を見ながら強烈なシュートを放ったが、GK藤田のセーブに阻まれた。
続く61分には、ついに磐田が逆転に成功する。左サイドから崩すと松原のふわりとした左足クロスに飛び込んだのは松本。ヘディングシュートがゴール左に決まった。
これで攻めるしかなくなった栃木は交代カードを切りながら前に出ていくが、決定機には至らない。一方の磐田は栃木の攻撃をいなしながら、適度にボールを保持。機を見て栃木ゴールへと迫っていく。
逃げ切りが見えてきた磐田の横内昭展監督は86分に最初の交代。逆転弾を奪った松本と山田を下げ、ファビアン・ゴンザレスと藤川をピッチに送り出した。
5分の追加タイムが取られた中、磐田には何度か追加点のチャンスも訪れたが、1-2のまま試合終了。他会場では2位・清水エスパルスが1-1のドローに終わり、逆転勝利を収めた磐田がJ1自動昇格を勝ち取った。
栃木SC 1-2 ジュビロ磐田
【栃木】
大島康樹(前24)
【磐田】
ドゥドゥ(前41)
松本昌也(後16)
アウェイの3位・磐田はJ1自動昇格を懸けた運命の一戦。直近3試合を無敗としている中、2位・清水エスパルスのつまずきを祈りつつ、逆転での2位フィニッシュに向け、勝利を目指した。
一方の栃木は速攻を中心に敵陣を目指す。18分にはショートカウンターからチャンスを創出。最後はイスマイラがペナルティーアーク内から左足で狙い、ディフレクションしたボールがゴールへ向かっていったが、わずかに右に外れた。
徐々にペースを掴み始めた栃木は24分に先制点をゲット。右からのアーリークロスをボックス手前で大島康樹が胸で収め、冷静に右足で突き刺した。
1点を追う形となった磐田だが、なかなか栃木の守備を崩しきることができない。33分の山田からの落としを受けたドゥドゥのシュートは相手DFのブロックに阻まれてしまう。その1分後には、栃木GK藤田のパスミスを拾ってから素早く繋ぎ、ボックス内まで走り込んだ上原が左足でクロスに合わせたが、栃木DFの体を張った守備もありミートしきれなかった。
攻勢を強めていた磐田はセットプレーからようやく栃木ゴールをこじ開ける。41分、左CKを得るとショートコーナーを選択し、ボックス手前左でドゥドゥがパスを受ける。遠目から右足で鋭いシュートを放つと、コースに入っていた栃木DFはクリアしきれず、そのままゴールに吸い込まれた。
後半も流れは変わらず磐田が優勢。57分には、右サイドを抜け出した後藤が中を見ながら強烈なシュートを放ったが、GK藤田のセーブに阻まれた。
続く61分には、ついに磐田が逆転に成功する。左サイドから崩すと松原のふわりとした左足クロスに飛び込んだのは松本。ヘディングシュートがゴール左に決まった。
これで攻めるしかなくなった栃木は交代カードを切りながら前に出ていくが、決定機には至らない。一方の磐田は栃木の攻撃をいなしながら、適度にボールを保持。機を見て栃木ゴールへと迫っていく。
逃げ切りが見えてきた磐田の横内昭展監督は86分に最初の交代。逆転弾を奪った松本と山田を下げ、ファビアン・ゴンザレスと藤川をピッチに送り出した。
5分の追加タイムが取られた中、磐田には何度か追加点のチャンスも訪れたが、1-2のまま試合終了。他会場では2位・清水エスパルスが1-1のドローに終わり、逆転勝利を収めた磐田がJ1自動昇格を勝ち取った。
栃木SC 1-2 ジュビロ磐田
【栃木】
大島康樹(前24)
【磐田】
ドゥドゥ(前41)
松本昌也(後16)
1
2
大島康樹の関連記事
8日、明治安田J2リーグ第19節の7試合が各地で行われた。
◇秋田 1-1 熊本
ブラウブリッツ秋田(9位)とロアッソ熊本(16位)。アウェイ熊本は14分、スルーパスに左サイドを抜け出した岩下航が低いクロス…大崎舜がスライディングで飛び込みネットを揺らす。
だが、アシストの岩下が前半終盤に警告2枚目で
2024.06.08 21:05 Sat
栃木SCの関連記事
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
J2の関連記事
記事をさがす
|
|
大島康樹の人気記事ランキング
1
山形&甲府がどちらも3連勝逃す…J1から降格の横浜FCが今季初白星【明治安田J2第3節】
明治安田J2リーグ第3節の4試合が3日に各地で行われた。 開幕2連勝のモンテディオ山形は、J1からの降格チームながらまだ勝利なしの横浜FCと敵地で対戦。先制したのはホームの横浜FC。左サイドから仕掛けると、右ポケットからの折り返しをカプリーニが蹴り込み、25分にリードを得た。 1点差で折り返すと、後半アディショナルタイムには左サイドからカットインした中野嘉大がゴール右隅にカーブシュートを決めて追加点。そのまま2-0で終了し、横浜FCが今シーズン初勝利とした。 こちらも2連勝中のヴァンフォーレ甲府は、2連敗中と対照的な状況にある栃木SCをホームに迎えた。栃木は11分、大島康樹がクロスに頭で合わせ先手を取るが、40分にPKを与えてしまい、アダイウトンのゴールで甲府が追いつく。 1-1で後半に突入すると、中央での細かいパスワークから最後は宮崎鴻が決め、76分に栃木が勝ち越し。栃木が今シーズン初勝利を手にした一方、甲府も山形と同様3連勝を逃した。 その他、いわきFCは鹿児島ユナイテッドFC相手に3-1で快勝し、初白星。未勝利同士の対決となった徳島ヴォルティスvsブラウブリッツ秋田は、アウェイの秋田が逆転勝利をあげ、徳島は開幕3連敗スタートとなった。 ◆明治安田J2リーグ第3節 ▽3月9日(土) 徳島ヴォルティス 1-2 ブラウブリッツ秋田 いわきFC 3-1 鹿児島ユナイテッドFC 横浜FC 2-0 モンテディオ山形 ヴァンフォーレ甲府 1-2 栃木SC ▽3月10日(日) 《13:00》 ベガルタ仙台 vs 水戸ホーリーホック 《14:00》 藤枝MYFC vs 大分トリニータ ファジアーノ岡山 vs レノファ山口FC V・ファーレン長崎 vs 清水エスパルス 《15:00》 愛媛FC vs ロアッソ熊本 《17:00》 ザスパ群馬 vs ジェフユナイテッド千葉 2024.03.09 16:27 Sat栃木SCの人気記事ランキング
1
J3降格の栃木SC、38歳守護神・丹野研太と契約更新「“あの1年があったから“と振り返られるような最高の1年に」
栃木SCは21日、GK丹野研太(38)との契約更新を発表した。 丹野はFCみやぎバルセロナユース出身で、2005年にセレッソ大阪でプロ入り。V・ファーレン長崎、大分トリニータでもプレーすると、2014年にC大阪に復帰し、その後は川崎フロンターレ、いわてグルージャ盛岡でプレーした。 2024年に栃木SCへ完全移籍。正守護神として明治安田J2リーグの36試合でゴールマウスを守った。 J3へ降格するチームで来シーズンを迎えることが決まった丹野。クラブを通じてコメントしている。 「来シーズンも栃木SCでプレーするチャンスを頂き、とても嬉しく思います。今シーズンは降格というとても残念な結果に終わってしまいましたが、どんなときも熱い応援をして頂き、とても感謝しています。1年での昇格を必ず成し遂げられるように努力します」 「来シーズンが栃木SCに関わる全ての人が幸せで笑顔で終われますように強い覚悟を持って頑張ります。“あの1年があったから“と振り返られるような最高の1年にしましょう!」 2024.12.21 14:35 Sat2
栃木が松本戦でのラフプレーを謝罪、「監督が指示したという事実は一切ない」と一部噂を否定
栃木SCは25日、松本山雅FC戦でのラフプレーについて謝罪した。 問題は23日に行われた明治安田生命J2リーグ第15節の栃木vs松本の一戦で起こっていたとのこと。この試合ではラフプレーが目立った中、1つのプレーが大きな話題となっていた。 問題のシーンは20分。栃木が1-0とリードした中、松本のDFのクリアボールがゴールへ向かう。これを松本GK村山智彦が飛び出してキャッチ。しかし、栃木MF山本廉が右足を振り抜き村山の頭部を蹴り上げる事態となっていた。 なお、このシーンでは村山が負傷したもの治療して復帰。山本にはイエローカードが提示されていた。 このシーンについて村山は、23日に自身のインスタグラムに危険さを主張。「下手したら死にます」と頭部への危ないプレーを訴えていた。 この件について栃木は静観を続けていたが、公式サイトを通じて謝罪。ラフプレーを認めながらも、「監督が指示したという事実は一切ない」と事実とは違う点についても言及している。 「5月23日(日)にカンセキスタジアム栃木で開催された明治安田生命J2リーグ第15節「栃木SC vs 松本山雅FC」は、両クラブ共に反スポーツ的な行為やラフプレーが多い試合となりました」 「そのなかでの弊クラブ所属選手のプレーに対して、起きた事実に対しては真摯に受け止め今後改善できるよう努めて参ります」 「危険なプレーは、一つ間違えれば選手生命に影響を及ぼしかねないものであり、試合終了後にマッチコミッショナーとの意見交換をはじめ、両クラブ間で話し合い、このようなプレーが再び起こらないようにしていくことを共有いたしました」 「また、試合後の松本山雅FC所属選手のSNS投稿で誤解を生んでおります、弊クラブ監督が指示したという事実は一切なく、選手のプレーも意図的なものではございません」 「なお、この投稿に関連して、クラブ・選手・監督ならびにその家族・関係者に対し事実に基づかない誹謗中傷が発生しています。このような誹謗中傷に対しましては、法的措置も辞さない体制で臨んでいきます」 「コロナ禍において様々な制限下でクラブを応援いただいている皆様と一緒にたくさんの感動を共有していけるよう、今後も相手をリスペクトする行動や言動を心がけていくとともに、Jリーグで掲げている「激しくて、フェアで、エキサイティングな試合」を繰り広げていけるよう努めてまいります。今後ともクラブへのご声援をよろしくお願い申し上げます」 なお、試合は栃木が3-0で勝利。今後の試合でのプレーぶりが大きく注目を集めることになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【SNS】頭部を蹴られたGKが危険なプレーを訴える</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CPNg02tB7kx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CPNg02tB7kx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CPNg02tB7kx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">村山智彦/Tomohiko Murayama(@tomohiko_murayama)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.05.25 22:50 Tue3
J3降格の栃木、今季まで徳島で強化部長を務めた谷池洋平氏がSD&強化部長に就任
栃木SCは20日、スポーツダイレクター兼強化部長に谷池洋平氏(47)が就任することを発表した。 谷池氏は兵庫県出身で、現役時代はヴィッセル神戸や大塚製薬サッカー部(徳島ヴォルティス)、栃木SC、ソニー仙台FCでプレーし、2013年に引退。2014年から古巣である徳島の普及コーチや強化部橋下担当を務め、2019年5月からは橋下部長を務めていた。 今年11月6日には、今シーズン限りで徳島の強化部長を退任することが発表されていた。 栃木は、19日にスポーツダイレクター兼強化部長を務める山口慶氏の辞任を発表したばかりだった。 今シーズンの栃木は明治安田J2リーグを戦い、18位でフィニッシュ。来シーズンは明治安田J3リーグを戦うこととなる。 2024.11.20 17:25 Wed4
栃木MF山本廉が契約更新 「自身の結果にもこだわりチームの勝利に貢献」
栃木SCは30日、MF山本廉(22)との契約更新を発表した。 山本はブラウブリッツ秋田U-15、栃木ユースを経て、2018年にトップチーム昇格。ブランデュー弘前FCやアルテリーヴォ和歌山へのレンタルを経て、2020年から復帰し、今季は明治安田生命J2リーグ25試合出場で1得点を記録した。契約更新を受け、クラブを通じて決意を新たにしている。 「今年もコロナ禍で色々な制限があったなかでも沢山の応援をいただきありがとうございました。来年も栃木の為に戦えることをとても嬉しく思います! 自分自身の結果にもこだわりチームの勝利に貢献します! 2022シーズンも応援よろしくお願いいたします」 2021.12.30 14:23 Thu5

