「PVかっこ良すぎる」「この動画だけで泣く」中村俊輔引退試合のスペシャルムービーが公開!「歴代のユニ飾ってあるの最高」

2023.11.10 18:15 Fri
元日本代表MF中村俊輔氏
©超ワールドサッカー
元日本代表MF中村俊輔氏
日本代表MF中村俊輔氏の引退試合「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」のスペシャルムービーが公開されている。横浜F・マリノスやレッジーナ、セルティック、エスパニョール、ジュビロ磐田、横浜FCでプレーし、日本代表としても活躍した中村氏。2022シーズン限りで現役を引退すると、その後はカタール・ワールドカップ(W杯)で解説者を務めるなどし、2023シーズンからは横浜FCのコーチに就任している。

引退試合は12月17日(日)の14時からニッパツ三ツ沢球技場で開催。YOKOHAMA FC FRIENDS vs J-DREAMSとして行われる。
試合のエンブレム、両チームの着用ユニフォームなどが続々と発表されているなか、9日にスペシャルムービーも公開されている。

ニッパツ三ツ沢球技場で撮影された動画では、中村氏が現役時代に在籍したクラブのユニフォームがロッカールームにずらりと並んでおり、中村氏自身は引退試合用のユニフォームを着用している。
ピッチに場所を移すと、リフティングや代名詞とも言えるFKを披露し、試合本番に向けファンに期待を抱かせるものになっている。

ファンは「PVかっこ良すぎる」、「歴代のユニ飾ってあるの最高」、「このムービーのロッカールーム、マジ興奮するぜ…」、「この動画だけで泣く」とコメント。近づく引退試合に向けてテンションも上がり気味だ。


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2020年に入り、ヨーロッパの移籍市場も開幕。徐々に活発化している状況だ。 このタイミングではJリーグがオフということもあり、日本人選手が移籍しやすいタイミングでもあり、過去には1月の移籍市場で欧州クラブへの移籍を果たした選手も少なくない。 今冬ではJリーグからの海外移籍は現時点でないものの、ザルツブルクの日本代表MF南野拓実がリバプールへと移籍。5日にもデビューする可能性が報じられている状況だ。 南野は自身の市場価値も上がり続けている状況だが、過去を含めた日本人選手の市場価値最高額は一体いくらなのか。移籍情報サイト『transfermarkt』の情報をもとに、各個人の最高値をランキング化してみた。 歴代の日本人選手で最も高い市場価値を記録しているのは日本代表MF中島翔哉だ。記録したのはアル・ドゥハイル在籍時。その価値は2500万ユーロ(約30億1500万円)と言われている。現在は2000万ユーロ(約24億1300万円)の市場価値となっているが、現役選手では最高値だ。 2位は現在はレアル・サラゴサでプレーするMF香川真司だ。ドルトムント時代の2012年に2200万ユーロ(約26億5400万円)を記録。その後にマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を果たしている。 3位は現在は無所属の元日本代表MF本田圭佑だ。CSKAモスクワ時代の2013年に記録した2000万ユーロ(約24億1300万円)が最高値。当時は移籍金の高さで移籍が阻まれたこともあった。 4位には堂々たるランクインの日本代表MF久保建英。現在の1500万ユーロ(約18億1000万円)が最高値となっている。5位はインテル在籍時の日本代表DF長友佑都で1400万ユーロ(約16億9000万円)となっている。ちなみに、南野は6位となっている。 なお、海外でプレーしていない選手での最高位は19位に入ったMF遠藤保仁。2009年に記録した650万ユーロ(約7億8500万円)が最高となっている。以下、ランキング50を発表する。 ◆日本人選手市場価値最高値ランキング50 [2020年1月1日時点] 1位:MF中島翔哉(24) 最高市場価値:2500万ユーロ(約30億1500万円) 所属チーム:アル・ドゥハイル 日付:2019/5/3 現在の市場価値:2000万ユーロ(約24億1300万円) 2位:MF香川真司(23) 最高市場価値:2200万ユーロ(約26億5400万円) 所属チーム:ドルトムント 日付:2012/6/29 現在の市場価値:300万ユーロ(約3億6200万円) 3位:MF本田圭佑(26) 最高市場価値:2000万ユーロ(約24億1300万円) 所属チーム:CSKAモスクワ 日付:2013/1/15 現在の市場価値:100万ユーロ(約1億2000万円) 4位:MF久保建英(18) 最高市場価値:1500万ユーロ(約18億1000万円) 所属チーム:マジョルカ 日付:2019/12/20 現在の市場価値:1500万ユーロ(約18億1000万円) 5位:DF長友佑都(27) 最高市場価値:1400万ユーロ(約16億9000万円) 所属チーム:インテル 日付:2014/1/7 現在の市場価値:130万ユーロ(約1億5700万円) 6位:MF南野拓実(24) 最高市場価値:1250万ユーロ(約15億1000万円) 所属チーム:ザルツブルク 日付:2019/12/16 現在の市場価値:1250万ユーロ(約15億1000万円) 7位:MF中田英寿(27) 最高市場価値:1000万ユーロ(約12億1000万円) 所属チーム:フィオレンティーナ 日付:2004/10/4 現在の市場価値:- 7位:FW岡崎慎司(29) 最高市場価値:1000万ユーロ(約12億1000万円) 所属チーム:レスター・シティ 日付:2016/2/9 現在の市場価値:200万ユーロ(約2億4000万円) 7位:MF清武弘嗣(23) 最高市場価値:1000万ユーロ(約12億1000万円) 所属チーム:ニュルンベルク 日付:2013/8/27 現在の市場価値:230万ユーロ(約2億8000万円) 7位:MF武藤嘉紀(26) 最高市場価値:1000万ユーロ(約12億1000万円) 所属チーム:ニューカッスル 日付:2018/8/13 現在の市場価値:700万ユーロ(約8億4500万円) 7位:DF冨安健洋(21) 最高市場価値:1000万ユーロ(約12億1000万円) 所属チーム:ボローニャ 日付:2019/12/12 現在の市場価値:1000万ユーロ(約12億1000万円) 7位:MF鎌田大地(23) 最高市場価値:1000万ユーロ(約12億1000万円) 所属チーム:フランクフルト 日付:2019/12/17 現在の市場価値:1000万ユーロ(約12億1000万円) 7位:MF堂安律(20) 最高市場価値:1000万ユーロ(約12億1000万円) 所属チーム:フローニンヘン 日付:2019/6/12 現在の市場価値:800万ユーロ(約9億6500万円) 14位:MF中村俊輔(29) 最高市場価値:900万ユーロ(約11億円) 所属チーム:セルティック 日付:2007/9/20 現在の市場価値:10万ユーロ(約1200万円) 14位:DF内田篤人(26) 最高市場価値:900万ユーロ(約11億円) 所属チーム:シャルケ 日付:2015/2/4 現在の市場価値:60万ユーロ(約7200万円) 16位:DF酒井宏樹(28) 最高市場価値:800万ユーロ(約9億6500万円) 所属チーム:マルセイユ 日付:2018/7/16 現在の市場価値:800万ユーロ(約9億6500万円) 17位:MF乾貴士(30) 最高市場価値:750万ユーロ(約9億500万円) 所属チーム:レアル・ベティス 日付:2018/7/16 現在の市場価値:300万ユーロ(約3億6200万円) 18位:DF吉田麻也(29) 最高市場価値:700万ユーロ(約8億4500万円) 所属チーム:サウサンプトン 日付:2018/1/2 現在の市場価値:500万ユーロ(約6億円) 19位:MF遠藤保仁(29) 最高市場価値:650万ユーロ(約7億8500万円) 所属チーム:ガンバ大阪 日付:2009/12/22 現在の市場価値:10万ユーロ(約1200万円) 20位:DF田中マルクス闘莉王(28) 最高市場価値:600万ユーロ(約7億2400万円) 所属チーム:浦和レッズ 日付:2009/5/19 現在の市場価値:- 20位:FW大迫勇也(28) 最高市場価値:600万ユーロ(約7億2400万円) 所属チーム:ブレーメン 日付:2018/7/16 現在の市場価値:600万ユーロ(約7億2400万円) 22位:MF小野伸二(25) 最高市場価値:560万ユーロ(約6億7500万円) 所属チーム:フェイエノールト 日付:2004/10/4 現在の市場価値:2万5000ユーロ(約300万円) 23位:MF長谷部誠(26) 最高市場価値:500万ユーロ(約6億300万円) 所属チーム:ヴォルフスブルク 日付:2010/7/16 現在の市場価値:100万ユーロ(約1億2000万円) 23位:MF森岡亮太(27) 最高市場価値:500万ユーロ(約6億300万円) 所属チーム:アンデルレヒト 日付:2018/6/3 現在の市場価値:250万ユーロ(約3億200万円) 23位:FW久保裕也(23) 最高市場価値:500万ユーロ(約6億300万円) 所属チーム:ヘント 日付:2017/6/6 現在の市場価値:200万ユーロ(約2億4200万円) 26位:MF松井大輔(26) 最高市場価値:450万ユーロ(約5億4300万円) 所属チーム:ル・マン 日付:2008/5/5 現在の市場価値:- 26位:FW原口元気(27) 最高市場価値:450万ユーロ(約5億4300万円) 所属チーム:ハノーファー 日付:2018/7/16 現在の市場価値:200万ユーロ(約2億4200万円) 26位:FW伊東純也(26) 最高市場価値:450万ユーロ(約5億4300万円) 所属チーム:ヘンク 日付:2019/6/10 現在の市場価値:450万ユーロ(約5億4300万円) 29位:DF中澤佑二(31) 最高市場価値:400万ユーロ(約4億8300万円) 所属チーム:横浜F・マリノス 日付:2009/5/12 現在の市場価値:- 29位:FW森本貴幸(21) 最高市場価値:400万ユーロ(約4億8300万円) 所属チーム:カターニャ 日付:2010/1/27 現在の市場価値:15万ユーロ(約1800万円) 29位:MF中村憲剛(29) 最高市場価値:400万ユーロ(約4億8300万円) 所属チーム:川崎フロンターレ 日付:2009/12/22 現在の市場価値:10万ユーロ(約1200万円) 29位:DF酒井高徳(21) 最高市場価値:400万ユーロ(約4億8300万円) 所属チーム:シュツットガルト 日付:2013/1/13 現在の市場価値:150万ユーロ(約1億8000万円) 33位:DF昌子源(26) 最高市場価値:380万ユーロ(約4億5800万円) 所属チーム:トゥールーズ 日付:2019/1/5 現在の市場価値:300万ユーロ(約3億6200万円) 34位:FW高原直泰(28) 最高市場価値:350万ユーロ(約4億2200万円) 所属チーム:フランクフルト 日付:2007/6/21 現在の市場価値:- 34位:MF三都主アレサンドロ(27) 最高市場価値:350万ユーロ(約4億2200万円) 所属チーム:浦和レッズ 日付:2005/6/14 現在の市場価値:- 34位:MF細貝萌(26) 最高市場価値:350万ユーロ(約4億2200万円) 所属チーム:レバークーゼン 日付:2013/1/13 現在の市場価値:50万ユーロ(約6000万円) 34位:FW田中順也(27) 最高市場価値:350万ユーロ(約4億2200万円) 所属チーム:スポルティング・リスボン 日付:2015/7/1 現在の市場価値:60万ユーロ(約7200万円) 38位:GK川島永嗣(30) 最高市場価値:300万ユーロ(約3億6200万円) 所属チーム:スタンダール・リエージュ 日付:2013/6/25 現在の市場価値:15万ユーロ(約1800万円) 38位:FWハーフナー・マイク(27) 最高市場価値:300万ユーロ(約3億6200万円) 所属チーム:コルドバ 日付:2014/7/22 現在の市場価値:75万ユーロ(約9000万円) 38位:FW宮市亮(19) 最高市場価値:300万ユーロ(約3億6200万円) 所属チーム:アーセナル 日付:2012/6/24 現在の市場価値:60万ユーロ(約7200万円) 38位:MF柴崎岳(26) 最高市場価値:300万ユーロ(約3億6200万円) 所属チーム:ヘタフェ 日付:2018/7/16 現在の市場価値:150万ユーロ(約1億8100万円) 38位:MF小林祐希(25) 最高市場価値:300万ユーロ(約3億6200万円) 所属チーム:ヘーレンフェーン 日付:2017/6/7 現在の市場価値:150万ユーロ(約1億8100万円) 38位:MF奥川雅也(23) 最高市場価値:300万ユーロ(約3億6200万円) 所属チーム:ザルツブルク 日付:2019/12/16 現在の市場価値:300万ユーロ(約3億6200万円) 44位:MF阿部勇樹(27) 最高市場価値:290万ユーロ(約3億5000万円) 所属チーム:浦和レッズ 日付:2009/1/5 現在の市場価値:20万ユーロ(約2400万円) 45位:FW仲川輝人(27) 最高市場価値:280万ユーロ(約3億3800万円) 所属チーム:横浜F・マリノス 日付:2019/12/28 現在の市場価値:280万ユーロ(約3億3800万円) 46位:GK楢崎正剛(33) 最高市場価値:270万ユーロ(約3億2500万円) 所属チーム:名古屋グランパス 日付:2009/6/3 現在の市場価値:- 46位:FW小林悠(31) 最高市場価値:270万ユーロ(約3億2500万円) 所属チーム:川崎フロンターレ 日付:2019/1/5 現在の市場価値:220万ユーロ(約2億6500万円) 48位:FW前田遼一(28) 最高市場価値:260万ユーロ(約3億1400万円) 所属チーム:ジュビロ磐田 日付:2009/12/14 現在の市場価値:2万5000ユーロ(約300万円) 49位:MF稲本潤一(28) 最高市場価値:250万ユーロ(約3億円) 所属チーム:フランクフルト 日付:2008/6/4 現在の市場価値:2万5000ユーロ(約300万円) 49位:GK川口能活(29) 最高市場価値:250万ユーロ(約3億円) 所属チーム:ジュビロ磐田 日付:2005/6/14 現在の市場価値:- 49位:FW鈴木隆行(29) 最高市場価値:250万ユーロ(約3億円) 所属チーム:鹿島アントラーズ 日付:2005/6/14 現在の市場価値:- 49位:MF石川直宏(28) 最高市場価値:250万ユーロ(約3億円) 所属チーム:FC東京 日付:2009/12/16 現在の市場価値:- 49位:FW宇佐美貴史(23) 最高市場価値:250万ユーロ(約3億円) 所属チーム:ガンバ大阪 日付:2015/7/1 現在の市場価値:150万ユーロ(約1億8100万円) 49位:FW柿谷曜一朗(24) 最高市場価値:250万ユーロ(約3億円) 所属チーム:セレッソ大阪 日付:2014/3/31 現在の市場価値:150万ユーロ(約1億8100万円) 49位:DF塩谷司(30) 最高市場価値:250万ユーロ(約3億円) 所属チーム:アル・アイン 日付:2019/4/25 現在の市場価値:250万ユーロ(約3億円) 49位:FW浅野拓磨(22) 最高市場価値:250万ユーロ(約3億円) 所属チーム:シュツットガルト 日付:2017/6/27 現在の市場価値:170万ユーロ(約2億円) 49位:DF谷口彰悟(27) 最高市場価値:250万ユーロ(約3億円) 所属チーム:川崎フロンターレ 日付:2019/6/27 現在の市場価値:230万ユーロ(約2億7800万円) 49位:FW鈴木優磨(22) 最高市場価値:250万ユーロ(約3億円) 所属チーム:鹿島アントラーズ 日付:2019/1/5 現在の市場価値:220万ユーロ(約2億6500万円) 2020.01.05 11:00 Sun

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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
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中村俊輔氏がProライセンス取得でJクラブの監督が可能に! 解説でお馴染みの林陵平氏もProライセンス認定

日本サッカー協会(JFA)は13日、2025年度の第2回理事会を開催。Proライセンス認定者3名を発表した。 今回認定された3名は、2024年度に受講していた元日本代表MF中村俊輔氏(46)、解説者として活躍中の林陵平氏(38)、そして加藤知弘氏(45)となる。 中村氏は横浜マリノス(現:横浜F・マリノス)でキャリアをスタート。その後、レッジーナやセルティック、エスパニョールとヨーロッパでプレー。その後、横浜FMに復帰すると、ジュビロ磐田、横浜FCでもプレーし、2022年に現役を引退した。 左足の正確なキックでFKの名手としても名を馳せ、日本代表としても98試合で24ゴールを記録していた。 林氏は東京ヴェルディでキャリアをスタート。柏レイソル、モンテディオ山形、水戸ホーリーホック、FC町田ゼルビア、ザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬でプレー。2020年に現役を引退した。 引退後は東京大学の監督も務め、指導者としての道を歩みながら、サッカー解説者として大きく活躍していた。 なお、合計でProライセンスコーチ認定者は590名となった。 ◆2024年度受講者 9名/20名 加藤知弘氏(45) 指導チーム:静岡産業大学サッカー部 2017年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 中村俊輔氏(46) 指導チーム:横浜FC 2023年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 林陵平氏(38) 指導チーム:なし 2023年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 2025.02.14 13:05 Fri
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「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed
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「スタイル良すぎるよ」「モデルや」小川航基のパリでのオフショットが絶賛も、元チームメイトからは冷静なツッコみ「なにを見てるんですか?」

NECナイメヘンのFW小川航基がパリでのオフショットを公開。だが、ファンと元チームメイトで反応が180度違っている。 今夏、横浜FCから買い取りオプション付きの期限付き移籍でエールディビジのNECナイメヘンに加入した小川は、開幕節から4試合連続で先発出場。開幕節と第2節では2戦連続ゴールをマークし、大きなインパクトを与えている。 インタナショナルマッチウィークでの中断期間、小川はパリを訪れたようで14日までにインスタグラムを更新。「Memories of paris.歩きすぎた、暑すぎた、素晴らしい街でした」としながら、凱旋門やエッフェル塔をバックにしたオフショットを公開した。 黒のシャツにグレーのパンツを合わせた小川は、凱旋門の前ではポケットに手を突っ込んだモデルのようなキマった写真を投稿。ファンからは「航基くん、相変わらずかっこいいですね」、「かっこいいです」、「スタイル良すぎるよぉー」、「モデルや」と絶賛の言葉が集まった。 ただ、横浜FCでのチームメイトからは全く違った反応が。MF井上潮音からは「ヨーロッパの街がよく似合いますね」とコメントが来ていたが、FW山下諒也は「英語の勉強を前泊に持ってきてたけど、全然身についてなかった人じゃん!」とコメント。また、DF西山大雅は「なにを見てるんですか?」と2枚ともカメラ目線ではなかった小川にツッコんでいた。 移籍前には小川の送別会も行っていた横浜FCの選手たち。久々のオフショットに反応せずにはいられなかったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】その視線はどこへ?小川航基のパリでのオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxIX4xLLH63/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CxIX4xLLH63/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxIX4xLLH63/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">小川航基(@koki4629)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.15 22:15 Fri
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今年J2から昇格してきたチームってどんな感じなの?!の巻/倉井史也のJリーグ

去年のことがあるからさ、昇格してきたチームって侮れないと思うんですよ。だからどんな戦いぶりでどうやって昇格したか知っておきたいでしょ?ということで、今回昇格3チームを分析してみたよ!! まず順位表から探ってみると、 位: チーム:勝点 1: 清水:82 2: 横浜FC: 76 3: 長崎:75 4: 山形:66 5: 岡山:65 6: 仙台:64 で、清水がダントツ、横浜FCと長崎は競ってたけど、岡山は最後のプレーオフを制して出てきた感じで、ちょっと上位2チームには離されてた感じ。では得点力を見ると、 位: チーム:得点 1: 長崎:74 2: 清水:68 3: 千葉:67 4: 横浜FC: 60 5: 山形:55 6: 甲府:54 7: いわき:53 8: 熊本:53 9: 仙台:50 10:岡山:48 ということで、清水は結構得点力あったけど、横浜FCはやや劣り、岡山はかなり苦しんでたって感じです。では続いて失点。 位: チーム:失点 1: 横浜FC: 27 2: 岡山:29 3: 秋田:35 4: 山形:36 5: 清水:38 6: 長崎:39 てなことで、横浜FCと岡山は守備力に特長があった感じですね。もちろん攻守のバランスが大事なんだけど、清水、ちょっと守備に不安あった感じ? では、それぞれのチーム内得点ランク(4点以上)を見ると、 【清水(7人)】 選手:得点 北川航也: 12 ルーカス・ブラガ:8 矢島慎也:6 カルリーニョス・ジュニオ: 5 乾貴士:5 住吉ジェラニレショーン:4 ドウグラス・タンキ: 4 【横浜FC(7人)】 選手:得点 カプリーニ:7 小川慶治朗:7 伊藤翔:7 ユーリ・ララ:5 櫻川ソロモン:5 中野嘉大: 4 髙橋利樹: 4 【岡山(3人)】 岩渕弘人: 13 田上大地: 5 ルカオ:5 岡山は岩渕に得点が集中していて、このパターンをどうやって増やすかというのが大事でしょうな。 続いて各クラブの「頼りになった選手」ランク。出場が2000時間を超えた選手は、 【清水(11人)】 選手:時間 権田修一: 3,150 山原怜音: 2,881 住吉ジェラニレショーン:2,715 中村亮太朗:2,697 宮本航汰: 2,648 北川航也: 2,508 高橋祐治: 2,392 ルーカス・ブラガ:2,277 乾貴士:2,099 カルリーニョス・ジュニオ: 2,055 原輝綺:2,020 【横浜FC(10人)】 選手:時間 市川暉記: 3,420 福森晃斗: 3,403 ンドカ・ボニフェイス:3,240 山根永遠: 3,164 ユーリ・ララ:3,108 中野嘉大: 2,230 カプリーニ:2,093 小川慶治朗:2,088 井上潮音: 2,078 髙橋利樹: 2,065 【岡山(8人)】 選手:時間 スベンド・ブローダーセン: 3,420 藤田息吹: 3,073 阿部海大: 3,026 末吉塁:2,788 田上大地: 2,588 岩渕弘人: 2,463 柳貴博:2,238 鈴木喜丈: 2,046 と、ここでも岡山は選手をいろいろ入れ替えながら総力戦を戦ったってのがよく分かります。 では、チーム内得点ランクに入ったり、出場時間が長かった選手が移籍してしまったのは、 【清水】 選手:時間 権田修一: 3,150 原輝綺:2,020 【横浜FC】 選手:時間 カプリーニ:2,093 井上潮音: 2,078 髙橋利樹: 2,065 【岡山】 なし そして、清水が補強したGKとDF、横浜FCと岡山はFWで誰を補強したかというと、 【清水】 GK佐々木智太郎(新卒) DF羽田健人(2024年J2大分3試合出場) 【横浜FC】 FW鈴木武蔵(2024年J1札幌32試合出場6得点) FW駒沢直哉(新卒) 【岡山】 FWブラウンノア賢信(2024年J2徳島34試合出場7得点) こうやってみると、どこもシーズン途中の補強で乗り切ろうって感じ?的な?かも?少なくとも、これまで守備力の高いチームのほうが残留しやすいって感じなので、今年も期待できるかもしれませんぞ。 2025.01.26 18:30 Sun

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