「本当に残念だった」前田大然の退場がターニングポイントに…アトレティコに惨敗のセルティック指揮官がOFRに苦言「人間の脳はレッドカードに追いやる」
2023.11.08 12:20 Wed
6失点大敗を喫したセルティック・ロジャーズ監督
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、アトレティコ・マドリー戦の日本代表FW前田大然の退場に言及した。クラブ公式サイトが伝えた。
7日、チャンピオンズリーグ(CL)グループE 第4節でセルティックはアトレティコのホームに乗り込んだ。
第3節のホームゲームでは2-2のドローに終わったセルティック。今季のCLでは勝利がない状況であり、なんとか勝利してグループステージ突破に望みを繋ぎたかった。
アトレティコに対して互角に戦っていたセルティックだが、6分にアントワーヌ・グリーズマンに先制を許すことに。それでも良い形でプレーを続けていたが、23分にアクシデント。マリオ・エルモソへのチャージで一発退場。数的不利となった。
すると47分にアルバロ・モラタの追加点でリードを広げられると、後半は4失点。6-0で大敗を喫し、またしても勝利を逃すこととなった。
「我々は試合の入りが良く、自信を持ってプレーできた。そして退場は試合の大きなターニングポイントとなった」
「両選手がお互いの足を蹴り合ったのは間違いなく、当然のことではないと感じた」
「我々のようなチームにとっては非常に重要な瞬間であり、選手を失うのは本当に残念だった」
「11対11では競争力があることを示したが、11対10ではそれは我々にとって困難な挑戦だった。審判についてあまりコメントしたくないが、彼がスクリーンに映したものは実際のチャレンジを表していなかったように思う」
「審判がやって来て、最初にみた映像はダイゼンが足を上げた静止画だった。だから好むとか好まないに関わらず、人間の脳はレッドカードに追いやるだろう。全体を見れば、両選手がお互いの足を蹴り合っているのが分かるだろう」
7日、チャンピオンズリーグ(CL)グループE 第4節でセルティックはアトレティコのホームに乗り込んだ。
第3節のホームゲームでは2-2のドローに終わったセルティック。今季のCLでは勝利がない状況であり、なんとか勝利してグループステージ突破に望みを繋ぎたかった。
すると47分にアルバロ・モラタの追加点でリードを広げられると、後半は4失点。6-0で大敗を喫し、またしても勝利を逃すこととなった。
ロジャーズ監督は前田の退場について言及。入りは良かったものの退場処分となったVARのチェックについて、苦言を呈し、苦しくなったと語った。
「我々は試合の入りが良く、自信を持ってプレーできた。そして退場は試合の大きなターニングポイントとなった」
「両選手がお互いの足を蹴り合ったのは間違いなく、当然のことではないと感じた」
「我々のようなチームにとっては非常に重要な瞬間であり、選手を失うのは本当に残念だった」
「11対11では競争力があることを示したが、11対10ではそれは我々にとって困難な挑戦だった。審判についてあまりコメントしたくないが、彼がスクリーンに映したものは実際のチャレンジを表していなかったように思う」
「審判がやって来て、最初にみた映像はダイゼンが足を上げた静止画だった。だから好むとか好まないに関わらず、人間の脳はレッドカードに追いやるだろう。全体を見れば、両選手がお互いの足を蹴り合っているのが分かるだろう」
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約8年前に起きたロジャーズ監督とスターリングによる衝突の真実明らかに
2012年のリバプールで起こったブレンダン・ロジャーズ監督と、イングランド代表FWラヒーム・スターリングの衝突に関する真実が明らかになった。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 共にリバプールを離れて、現在はレスター・シティの指揮官、マンチェスター・シティの絶対的な主力として活躍を続けている両者。その2人に関してはスターリングが2015年夏にシティに移籍した当時、関係悪化が盛んに報じられるなど不仲のイメージが定着している。 その不仲のイメージを強調するうえで語られてきたのが、ロジャーズ監督就任当時のアメリカツアーでの出来事だった。 スウォンジー・シティでの成功を引っ提げて、ケニー・ダルグリッシュ前監督の後任としてマージーサイドにやってきたばかりの青年監督に対して、スターリングは前シーズンにプレミアリーグデビューを飾ったばかりの期待の17歳という立場だった。 そのアメリカツアーではユーロ2012に参加した主力が不在ということもあり、ビッグクラブで初めて指揮を執るロジャーズ監督は、自身の権威をまずは控え選手たちに知らしめようと、躍起になっていた。 そして、グラウンド内のミーティングの際に槍玉として挙げられたのが、スターリングだった。 「頭を使う」、「立ち止まる」ことの重要性を説いていたロジャーズ監督は、目の前でやや反応が悪かったスターリングを名指しで叱責。 「こういった話は若いプレーヤーにとって重要であり、君はより注意を払うべきだ。そして、君は態度を改める必要がある。さっき口答えをしたんじゃないか。それを認めろ。このままだと飛行機で帰ってもらうことになるぞ」 これ対してスターリングは当惑しながらも、「口答えはしていません。僕が言ったのは…」と、やや不貞腐れた様子を見せていた。 そして、両者にとって不運だったのは、その様子が『FOX』のドキュメンタリー『Being:Liverpool』の密着カメラに撮られていたことだった。 その有名な衝突から約8年が経とうとしている中、当時ツアーに参加していた若手の1人で、現在はロッチデールでプレーする北アイルランド代表DFライアン・マクローリンがイギリス『The Athletic』で真実を語っている。 「あれはブレンダンが自身の権威を押し付けていたと思う。彼は若手プレーヤーがテングになることを嫌っていた」 「僕たちが高級車やハイブランドのウォッシュバッグを使うことを望んでいなかった。そして、『君たちはリバプールでトレーニングしているが、それがリバプールでプレーしていることを意味するわけではない』って話していたよ」 「一方、ラヒームはすでに有名だったし、周囲の誰もが彼の輝かしい未来を思い描いていたと思う。ブレンダンはラヒームが自分に口答えをしたと思っていたんだ。そして、彼は自分が気が弱い人間だと思われたくなくて、ああいう反応を見せたんじゃないかな」 「個人的にはすでに僕たちは彼に敬意を抱いていたのに、自分の力を固辞するためああいった対応はすべきではなかったと思っているよ」 さらに、その一件を含めてバッドボーイの印象が強いスターリングだが、マクローリンはそういったイメージが間違いであると、かつての同僚を擁護している。 「あの一件を含めて多くの人は彼に間違ったイメージを持っている気がするよ。ラヒームは本当は素晴らしい人間なんだ」 今回、現場に居合わせたマクローリンの証言が事実だとするならば、両者の衝突はビッグクラブ初挑戦で全く余裕がなかったロジャーズ監督の空回りだったと言える。 とはいえ、人間関係においては第一印象が大きく影響するだけに多感なスターリングが、ロジャーズ監督に悪感情を抱いたことは否定できない。 2020.04.20 21:45 Mon2
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かつてリバプールでもプレーした元イングランド代表DFジョン・フラナガン(29)が現役引退を発表した。 アイルランドとイングランドにルーツを持つフラナガンは、リバプールのアカデミーに入団。2011年1月にファーストチームに昇格を果たす。 右サイドバックのポジションには元イングランド代表DFグレン・ジョンソンなどライバルも多く、多くの出場機会を得ることはできず。それでも、2013-14シーズンはブレンダン・ロジャーズ監督の下でレギュラーポジションを掴み、リーグ優勝に近づくチームで活躍。リバプールでは51試合で1ゴール5アシストに終わった。 それでも、2014年6月にはイングランド代表にも選出され1試合プレー。その後、バーンリーやボルトンへのレンタル移籍を経験し、2018年7月にレンジャーズへと完全移籍する。 レンジャーズでは公式戦39試合で1アシストを記録。2020年7月に退団すると、同年11月にはベルギーのシャルルロワに加入。しかし、レンジャーズ時代から悩まされていた股関節の状態が思わしくなくプレー機会はなし。1年で退団すると、HBキューゲでは4試合に出場していた。 ただ、若い頃にも行ったヒザの手術を行うと、思うような回復ができず、引退を決断したという。 フラナガンは自身のSNSを通じて引退を発表。感謝の気持ちを述べ、健康のために引退を決断したと明かした。 「残念ながら、慎重に検討した結果、これまで最も厳しい決断を下すことになった。プロのサッカー選手を引退することにした」 「この14カ月間、最近のヒザの手術から回復するために、可能な限りのことを試してきた。しかし、最終的には僕の長期的な健康を第一に考えなければならず、医師のアドバイスにしたがって、僕が今すべき正しいことは、試合から引退することだ」 「少年時代の僕の夢は、成長して生計を立てるためにサッカーをすることだった。今日、僕はとても誇りに感じている。僕はその夢を生きることができた」 「少年時代のクラブであるリバプールでプレーし、キャプテンを務めただけでなく、母国でのプレーも果たした。これらの思い出は一生続くものであり、ほとんどの人が望んでいるだけの経験ができたことにもとても感謝している」 「僕の旅をサポートしてくれた全ての人、特にガールフレンド、家族、友人、チームメイト、監督、代理人に感謝したいと思う。僕の人生にみんながいてくれてとても幸運だった」 「また、リバプール、レンジャーズ、バーンリー、ボルトン、シャルルロワ、HBキューゲのファンのみんな、僕をずっと支えてくれて本当にありがとう。皆さんは素晴らしく、僕の旅を忘れられないものにしてくれた」 「僕は今、フットボールの旅の次の章をスタートさせようとしており、未来がもたらすものに興奮している。また、近いうちにお会いしましょう」 <span class="paragraph-title">【写真】リバプールなどでプレーしたフラナガンが引退を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cj2-_yGs4hI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cj2-_yGs4hI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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リバプールやストークでもプレー…スウォンジーのウェールズ代表MFジョー・アレンが今季限りで現役引退
スウォンジー・シティは2日、ウェールズ代表MFジョー・アレン(35)の現役引退を発表した。 スウォンジーの下部組織出身のジョー・アレンは、2007年7月にファーストチームに昇格。2008年10月にはレクサムへとレンタル移籍を経験すると、2012年8月にリバプールに完全移籍する。 ブレンダン・ロジャーズ監督の下ではゲームメーカーとしてプレーするも、ユルゲン・クロップ監督就任後は出番が激減。すると、自らが知らないところで移籍の話が進み、2016年7月にストーク・シティへと完全移籍する。 ストークで長らくプレーすると、2022年7月にスウォンジーに完全移籍してプレーした。 スウォンジーでは公式戦通算229試合に出場し11ゴール14アシスト。ストークでは221試合に出場し20ゴール18アシストを記録。リバプールでは132試合で7ゴール3アシストを記録していた。 プレミアリーグ通算199試合16ゴール11アシスト、チャンピオンシップ(イングランド2部)では292試合17ゴール18アシストを記録。タイトルはスウォンジー時代の2007-08シーズンのイングランド3部優勝のみとなった。 ウェールズ代表としても2016年のユーロや2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)にも出場し、76試合に出場し2ゴールを記録。2023年に代表引退を表明したが、2024年に電撃復帰。3月の2026北中米W杯欧州予選でもプレーしていた。また、2012年のロンドン・オリンピックではイギリス代表としてもプレーしていた。 ユース時代から過ごしたスウォンジーはジョー・アレンへメッセージを送っている。 「本人は常に謙虚にスポットライトや称賛を避けてきたが、スウォンジー・シティでプレーした最高の選手の1人として間違いなく記憶されるだろうし、ウェールズ代表の偉人の殿堂における彼の地位は疑う余地もない」 「スウォンジー・シティに関係するすべての人にとって、ジョーは常に我々の仲間の1人だが、ウェールズのサッカーコミュニティの多くの皆さんが、我々が「ディオルチ・ジョー」と言うだけで、私たちと同じ気持ちになることを知っている」 「クラブの全員がジョーの長年の貢献に感謝し、彼と彼の家族の引退後の幸せを祈っている。一度ジャックなら、いつだってジャックだ」 2025.05.02 21:25 Fri4
ジェラードが“悲劇のスリップ”に改めて言及「時に失敗はより良くなるための助けになる」
2019-20シーズンに30年ぶりのリーグ制覇を果たしたリバプール。クラブ史上初のプレミアリーグ優勝であったが、2013-14シーズンにもあと一歩のところまで迫っていた。 当時ブレンダン・ロジャーズ監督に率いられていたリバプールは、プレミアリーグ第36節を迎えた時点で首位に立っており、残り3試合を2勝1分けで乗り切れば悲願のプレミアリーグ初制覇が決まる状況だった。 しかし、迎えたチェルシーとのホームでの一戦、前半アディショナルタイムにクラブのアイコンでもあるMFスティーブン・ジェラードが最終ラインでのパス回し中にまさかのスリップ。 そのボールをチェルシーのFWデンバ・バがかっさらうと、GKシモン・ミニョレとの1対1を制し、チェルシーが先制。まさかの形での失点に、完全に歯車が狂ってしまったリバプールはその後、後半アディショナルタイムにもカウンターから追加点を許し、2-0で敗れた。なお、この敗戦からペースが狂ったリバプールは、優勝を逃している。 主将の悲劇的なスリップは、優勝できなかったリバプールを揶揄するシーンとして語り継がれ、ジェラード氏自身も「後悔を抱えながら生きるしかない」と明かしていた。 現在はレンジャーズで監督を務めるジェラード氏だが、イギリス『ミラー』によれば、改めて『ハイ・パフォーマンス・ポッドキャスト』の中でこの件について言及。この時の教訓が指導者人生の糧になっていると明かした。 「それは本当に残忍で、残酷で、私の人生の中で最低なものだった。2014年のチェルシーとのエピソードは今も私の中にある。それが私に特別な決意を与えたかどうかは分からない」 「私の経験では、時に失敗はより良くなるための助けになることがある。私は今でもどこかでより高みを目指している。私は高みを目指すために努力し続けたい」 「時には悪い時や失望がきっかけとなり、驚くべき何かへの引き金になることがある。私は今、レンジャーズを代表している。それがどういうことかと言えば、私は少しでも高い位置やアドレナリンがみなぎる高みを見ている。そこに向かい、達成したいんだ」 悲劇のスリップを乗り越え、指導者としての高みを目指しているジェラード氏。スコティッシュ・プレミアシップではレンジャーズのライバルであるセルティックが目下9連覇中なだけに、連覇阻止が今シーズンの目標だ。 <div id="cws_ad">◆痛恨のスリップ ジェラードの全力疾走も追いつかず<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">SIX years ago today... that Steven Gerrard slip. <a href="https://t.co/J2dtU3kLrL">pic.twitter.com/J2dtU3kLrL</a></p>— SPORTbible (@sportbible) <a href="https://twitter.com/sportbible/status/1254696548946108416?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></script></div> 2020.10.27 21:20 Tue5
小林友希がセルティックからレンタルか? 代理人を変更、ソン・フンミンやヴァランを抱えるエージェントに
セルティックのDF小林友希(23)がレンタル移籍に出されるようだ。『フットボール・スコットランド』が報じた。 ヴィッセル神戸の下部組織出身の小林は、FC町田ゼルビアや横浜FCへのレンタル移籍を経て、神戸でプレー機会を得ることに。すると2023年1月にセルティックへと完全移籍を果たした。 アンジェ・ポステコグルー監督の下で期待された中、公式戦7試合の出場に終わることに。レンジャーズとの“オールド・ファーム”で失点に絡むと、ファンからは厳しい声が届いていた。 その小林は、ブレンダン・ロジャーズ監督の下での活躍を誓ったが、ジャパンツアーでは横浜F・マリノス戦に先発も足首を痛めて途中交代。ガンバ大阪戦は欠場し、新シーズンが開幕しても出番はなかった。 セルティックは、スウェーデン代表DFカール・スターフェルト(28)に移籍の可能性があり、現状小林を手放すと枚数が不足することに。ただ、エルフスボリからスウェーデン代表DFグスタフ・ラガービエルケ(23)の獲得に動いており、加入が決まれば小林をレンタルに出す模様だ。 その小林は、最近代理人を変更。「CAA Base」と契約しており、抱える選手はバイエルンのフランス代表FWキングスレー・コマンやトッテナムのイングランド代表MFジェームズ・マディソン、韓国代表FWソン・フンミン、ブラジル代表FWリシャルリソン、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表DFラファエル・ヴァランなどがいるマネジメント会社となっている。 2023.08.10 12:05 Thuセルティックの人気記事ランキング
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「知らなかったからビックリした」セルティック加入井手口陽介の上半身タトゥーに驚きの声
セルティックの公式YouTubeチャンネルが日本人選手たちの入団セレモニーの様子を公開。その中で露わになった日本代表MF井手口陽介の上半身のタトゥーにファンから驚きの声が寄せられている。 今冬の移籍市場で、井手口に加え、FW前田大然、MF旗手怜央と日本人3名を一気に獲得したセルティック。12日には本拠地セルティック・パークで3選手のお披露目と会見が行われた。 会見前、ロッカールームでセルティックのユニフォームに着替えた井手口だが、その左肩から左ひじにかけてと、左脇腹、そして背中にもタトゥーが施されていた。 元々、ガンバ大阪時代にも右腕にびっしりとタトゥーを入れ、年々増やしていた井手口だが、右腕以外にも多くのタトゥーを入れていることがひょんなことから露わになった。 これにはファンからも「何気にタトゥー入ってる」、「左腕にもタトゥー入ってるの全然気づいてなかったわ、いつの間に~」、「知らなかったからビックリした」、「背中にも」と驚きの反応が相次いだ。 会見には、蓄えていた髭を剃って臨んだ井手口。2度目の欧州挑戦での活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】井手口陽介の上半身に入れられたタトゥーの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KUNR7DWnGYg";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/155324.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.01.13 12:25 Thu2
CLのGS組み合わせ決定! バイエルン、バルサ、インテル同居の死の組! 長谷部&鎌田vs守田の日本人対決実現へ
25日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ抽選会がトルコのイスタンブールで行われた。 昨シーズンはリバプールを決勝で破ったレアル・マドリーの最多14度目の優勝で幕を閉じたCL。今夏の各クラブの積極補強もあり、例年以上の混戦が見込まれる。 その覇権争いの行方を左右するグループステージの抽選会がファイナルの開催地イスタンブールで行われた。 今グループステージ最激戦区となったのは、ブンデスリーガ王者のバイエルンと今夏積極補強を敢行したバルセロナ、昨季セリエA2位のインテル、チェコ王者のビクトリア・プルゼニが同居するグループCに。FWロベルト・レヴァンドフスキにとってはいきなりの古巣対戦に。 また、グループAはCL準優勝のリバプール、EL準優勝のレンジャーズのイギリス勢に、アヤックスとナポリが同居する激戦区に。 大会連覇を目指すレアル・マドリーは、昨季も同居したシャフタール・ドネツクに加え、RBライプツィヒ、FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介の日本人選手4選手を擁するセルティックと同じグループFに入った。 その他の日本人選手ではEL王者フランクフルトのMF鎌田大地とMF長谷場誠、スポルティングCPのMF守田英正がトッテナム、マルセイユと同じグループDに入り、グループステージでの日本人対決が実現することに。 なお、今年11月のカタール・ワールドカップ開催に伴い、今季のグループステージは過密スケジュールとなり、第1節が9月6.7日に行われ、最終節が11月1.2日に終了する予定だ。今回決定したグループステージ抽選結果は以下の通り。 ◆グループA アヤックス(オランダ) リバプール(イングランド) ナポリ(イタリア) レンジャーズ(スコットランド) ◆グループB ポルト(ポルトガル) アトレティコ・マドリー(スペイン) レバークーゼン(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) ◆グループC バイエルン(ドイツ) バルセロナ(スペイン) インテル(イタリア) ビクトリア・プルゼニ(チェコ) ◆グループD フランクフルト(ドイツ) トッテナム(イングランド) スポルティングCP(ポルトガル) マルセイユ(フランス) ◆グループE ミラン(イタリア) チェルシー(イングランド) レッドブル・ザルツブルク(オーストリア) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ◆グループF レアル・マドリー(スペイン) RBライプツィヒ(ドイツ) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) セルティック(スコットランド) ◆グループG マンチェスター・シティ(イングランド) セビージャ(スペイン) ドルトムント(ドイツ) コペンハーゲン(デンマーク) ◆グループH パリ・サンジェルマン(フランス) ユベントス(イタリア) ベンフィカ(ポルトガル) マッカビ・ハイファ(イスラエル) 2022.08.26 02:20 Fri3
「ご縁がありますように」伊東純也がサイン入りユニフォームをプレゼント、意外な人物が応募も「ごめんなさい。落選です」と即結果がわかる羽目に
スタッド・ランスの日本代表MF伊東純也が、ファンサービスの一環でサイン入りユニフォームプレゼントを実施した中、意外な人物からの応募が話題となっている。 日本代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)を戦った伊東。得意のドリブル突破で見せ場を作ったものの、ゴールは決めることができず。それでも攻守にわたって存在感を発揮していた。 その後すぐにリーグ・アンが再開したこともあり、チームに合流。W杯後もすでに2試合プレーしている。 その伊東は自身のインスタグラムを更新。プレゼントキャンペーンの実施を発表した。 「あけましておめでとうございます!いつも応援していただいている皆様に今年もReimsの赤と白のユニホームを1枚ずつプレゼントします!!」 「応募条件は僕をフォロー&この投稿にコメントです!!当選者2名には @estrellasoccerschool からDMで連絡いたします!期間は2週間ほど受け付けます!これからもよろしくお願いします」 スタッド・ランスのホームとアウェイのユニフォーム1着ずつをサイン入りでプレゼントするというもの。すでに3万件以上のコメントが寄せられており、人気ぶりがうかがえる。 その中に一際異彩を放つ人物からの応募も。「明けましておめでとうございます。スコットランドでサッカーしてます。伊東選手の大ファンです。ご縁がありますように」と応募したのは、カタールW杯で共に戦ったセルティックのFW前田大然だった。 投稿されてから割と早く応募した前田。この投稿にはファンから8600件を超える「いいね!」が押されており、日本代表チームの仲の良さが窺える一幕となった。 しかし、「ごめんなさい。落選です」とすぐに落選が決定。残念ながら当選とはならなかったようだ。 果たして、この2枚のユニフォームをゲットするのは誰になるだろうか。まだ応募は間に合いそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】伊東純也がサイン入りユニフォームプレゼント、前田大然も応募</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cm9CalrMJUE/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cm9CalrMJUE/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cm9CalrMJUE/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Junya Ito / 伊東純也(@1409junya)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.04 18:11 Wed4
「外したと思ったのに」高々と舞い上がった前田大然の珍ゴールにファンも驚き「どんな軌道だよ」
セルティックに所属する日本代表FW前田大然のゴールに注目が集まっている。 セルティックは6日、スコティッシュ・プレミアシップ第25節でマザーウェルと対戦。前田はMF旗手怜央とともに先発出場した。 序盤から試合を支配したセルティックは、旗手のアシストもあり、前半の内に3-0とリードを大きく広げる。 ハーフタイムに旗手らがお役御免となると、左サイドから中央にポジションを移した前田が後半に躍動する。 59分には味方のハイプレスからこぼれたボールに反応し、相手GKをかわしてゴールネットを揺らすもこれは直前の味方のプレーがファウルを取られ、ゴールは取り消しに。それでも71分に正真正銘の追加点を奪う。 中盤でルーズボールを拾ったMFマット・オリリーのロングスルーパスに反応した前田がファーストタッチで持ち出すと、切り返しからボックス中へカットイン。倒れ込みながら左足で放ったシュートは相手DFベビス・ムガビに当たってディフレクトするも、高々と上がったボールはそのままゴールに吸い込まれた。 やや珍しいゴールには、ファンも「外したと思ったのに気が付いたら決まってた」、「どんな軌道だよ」、「大然の執念」、「通天閣ゴールだ」など驚きの声が寄せられている。それでも、前田が左足を振り抜いたからこそのゴール。まさに執念で奪ったゴールと言えるのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】そんな弾道ある?前田大然の執念ゴール!その後はアンパンマンポーズも披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJIbUkxVUtQQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.02.07 20:49 Mon5
