昨季王者の浦和が埼スタで6発快勝!ハノイを圧倒しGS初勝利【ACL2023-24】
2023.10.04 20:56 Wed
浦和レッズは4日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のグループJ第2節で埼玉スタジアム2○○2にハノイFC(ベトナム)を迎え,6-0で勝利を収めた。
ディフェンディングチャンピオンとしてACL連覇を目指す浦和は、初戦のアウェイでの武漢三鎮(中国)戦をドローで終えた。勝利必須の今節ホーム戦では直近の明治安田生命J1リーグ第29節横浜FC戦からは[4-2-3-1]の前線の3枚を入れ替え、ブライアン・リンセンらに代わってホセ・カンテらが起用された。
一方、初戦の浦項スティーラーズ(韓国)戦を落としたハノイは[3-4-3]を採用。必要以上にタイトなアプローチはなく、互いに様子を見合うような序盤戦となったが、試合を動かしたのは最初の決定機を生かした浦和だった。
酒井のクロスから左CKを獲得すると、岩尾のキックにファーでホセ・カンテが合わせる。ライン上でミラン・イェトロビッチがクリアするも、至近距離の味方に当たってボールはゴールに吸い込まれた。
直後には関根の折り返しからホセ・カンテがバックヒールで狙うなど好機を作る浦和は16分、相手ボックス内で髙橋がダミアン・ル・タレックからボールを奪い返した直後に転倒。主審は当初シミュレーションと判断して髙橋にイエローカード提示したが、VARからの進言があり、オンフィールドレビューの結果、ル・タレックのトリッピングが確認され、浦和にPKが与えられた。
追加点が生まれたのは37分。左サイドから関根が中へ切れ込みつつ、ボックス手前の小泉へパス。小泉はノールックで右ポケットへつなぐと、受けた髙橋はキックフェインからのタイミングをずらした左足のフィニッシュを左隅へ流し込んだ。
点差を広げた浦和だが、直後にはピンチを迎える。イェトロビッチのクロスからジョエル・タグーのヘディングシュートを浴び、43分にも左クロスからタグーがボレー。だが、いずれもGK西川が見事なショットストップを見せ、3-0で折り返した。
スコルジャ監督はハーフタイムには岩尾を下げて柴戸を投入。前半とは打って変わって前線からの守備強度を高めると、58分には敵陣でのボール奪取からショートカウンターに転じ、安居のミドルのこぼれ球をホセ・カンテが流し込む。
これはオフサイドの判定となったが、65分に追加点を奪取。途中投入された早川の左CKから関根が珍しいヘディングシュートでネットを揺らす。5分後にはカウンターから関根が倒されて再びのPKを獲得すると、ホセ・カンテがストップされながらも、こぼれ球を蹴り込んで5点差とした。
以降も主導権を握る浦和はエカニット・パンヤがデビューを果たすと、ゴールも決める。85分、ボールを奪ったことで足の止まったハノイから大畑が素早い切り替えで奪い返し、自ら強烈なフィニッシュ。GKがいボールをパンヤが詰めた。
その後はファム・トゥアン・ハイのミドルがクロスバーを叩くシーンこそあったものの、総じて危なげない戦いを披露。大量点+無失点の快勝劇を演じた。
浦和レッズ 6-0 ハノイFC
【浦和】
OG(前9)
アレクサンダー・ショルツ(前19[PK])
髙橋利樹(前37)
関根貴大(後20)
ホセ・カンテ(後25)
エカニット・パンヤ(後40)
ディフェンディングチャンピオンとしてACL連覇を目指す浦和は、初戦のアウェイでの武漢三鎮(中国)戦をドローで終えた。勝利必須の今節ホーム戦では直近の明治安田生命J1リーグ第29節横浜FC戦からは[4-2-3-1]の前線の3枚を入れ替え、ブライアン・リンセンらに代わってホセ・カンテらが起用された。
一方、初戦の浦項スティーラーズ(韓国)戦を落としたハノイは[3-4-3]を採用。必要以上にタイトなアプローチはなく、互いに様子を見合うような序盤戦となったが、試合を動かしたのは最初の決定機を生かした浦和だった。
直後には関根の折り返しからホセ・カンテがバックヒールで狙うなど好機を作る浦和は16分、相手ボックス内で髙橋がダミアン・ル・タレックからボールを奪い返した直後に転倒。主審は当初シミュレーションと判断して髙橋にイエローカード提示したが、VARからの進言があり、オンフィールドレビューの結果、ル・タレックのトリッピングが確認され、浦和にPKが与えられた。
これをショルツがきっちり沈めてリードを広げると、浦和は無理をすることなくセットアップ。カウンターをチラつかせつつ、奪っては最終ラインやボランチを中心にボールを握る時間を増やし、したたかにゲームを進めていく。
追加点が生まれたのは37分。左サイドから関根が中へ切れ込みつつ、ボックス手前の小泉へパス。小泉はノールックで右ポケットへつなぐと、受けた髙橋はキックフェインからのタイミングをずらした左足のフィニッシュを左隅へ流し込んだ。
点差を広げた浦和だが、直後にはピンチを迎える。イェトロビッチのクロスからジョエル・タグーのヘディングシュートを浴び、43分にも左クロスからタグーがボレー。だが、いずれもGK西川が見事なショットストップを見せ、3-0で折り返した。
スコルジャ監督はハーフタイムには岩尾を下げて柴戸を投入。前半とは打って変わって前線からの守備強度を高めると、58分には敵陣でのボール奪取からショートカウンターに転じ、安居のミドルのこぼれ球をホセ・カンテが流し込む。
これはオフサイドの判定となったが、65分に追加点を奪取。途中投入された早川の左CKから関根が珍しいヘディングシュートでネットを揺らす。5分後にはカウンターから関根が倒されて再びのPKを獲得すると、ホセ・カンテがストップされながらも、こぼれ球を蹴り込んで5点差とした。
以降も主導権を握る浦和はエカニット・パンヤがデビューを果たすと、ゴールも決める。85分、ボールを奪ったことで足の止まったハノイから大畑が素早い切り替えで奪い返し、自ら強烈なフィニッシュ。GKがいボールをパンヤが詰めた。
その後はファム・トゥアン・ハイのミドルがクロスバーを叩くシーンこそあったものの、総じて危なげない戦いを披露。大量点+無失点の快勝劇を演じた。
浦和レッズ 6-0 ハノイFC
【浦和】
OG(前9)
アレクサンダー・ショルツ(前19[PK])
髙橋利樹(前37)
関根貴大(後20)
ホセ・カンテ(後25)
エカニット・パンヤ(後40)
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「ベストカップル」浦和FWユンカーと彼女の水着ショットに反響!モルディブ旅行で「セクシー過ぎる」
浦和レッズのFWキャスパー・ユンカーが、インスタグラムでオフ期間のプライベートショットを公開。色気溢れる水着での写真にファンの注目が集まっている。 ユーモアあふれる投稿で人気を集めるユンカーのSNSだが、今回は笑いなしの美しい写真の数々がファンのハートを射抜いた。 ユンカーは年末年始、モルディブへ旅行に訪れていたが、今回はその際の写真を公開。フラワリアイランドリゾートの砂浜に佇む姿や、彼女の水着姿まで惜し気もなく披露してくれた。 透明に透き通った海と色男の組み合わせには、ファンも絶賛。「セクシー過ぎる」、「ナイスビュー」、「ベストカップル」、「美しい」と骨抜きにされたようだ。 1月中旬には新シーズンの始動を迎える浦和。昨季はシーズン途中の合流ながらもチームトップの9得点を挙げたユンカーのさらなる活躍に期待が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】ユンカーと彼女がそれぞれの水着ショットを公開!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kasper Junker(@kasperjunker21)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.01.13 19:45 Thu5