サウジ行きありえるミトロビッチの後釜に? フルアムがバログン獲得を検討
2023.08.17 18:19 Thu
フルアムがアーセナルのアメリカ代表FWフォラリン・バログン(22)に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
プレミアリーグ復帰を果たした昨シーズンは10位でリーグ戦を終えたフルアム。その中心には24試合で14ゴールを決めたセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチ(28)がいたが、今夏はそんなエースにサウジアラビア行きの可能性が浮上。クラブはアル・ヒラルから届いたオファーを拒否していたものの、ミトロビッチ本人が移籍を希望し、去就に注目が集まっている。
フルアムはすでにミトロビッチの流出に備え、プレミアリーグでの実績十分なメキシコ代表FWラウール・ヒメネス(32)をウォルバーハンプトンから獲得しているが、ヒメネスは頭蓋骨骨折の大ケガから復帰して以降、万全の状態に戻ることができていない。昨シーズンはリーグ戦15試合に出場してノーゴールに終わるなど、どこまで頼りにできるかは未知数となっている。
そんな中、フルアムはミトロビッチをアル・ヒラルに売却する準備として、5000万ポンド(約93億1000万円)の値札が付いているバログンの獲得も検討し始めたとのこと。昨シーズン、スタッド・ランスにレンタル移籍していたバログンは、リーグ・アンで21ゴールを決めるなど印象的な活躍を披露し、今夏は複数のビッグクラブから関心を寄せられる注目株となっていた。
なお、フルアムは最終ラインの強化にも熱心なようで、1800万ポンド(約33億5000万円)のオファーを提示して断られていたベンフィカの元U-20ブラジル代表DFモラト(22)の獲得を引き続き目指しているとのこと。マルセイユからマンチェスター・ユナイテッドへとレンタルバックしたコートジボワール代表DFエリック・バイリー(29)についても状況を尋ねているというが、このまま思い描いているような補強プランを遂行することができるのだろうか。
プレミアリーグ復帰を果たした昨シーズンは10位でリーグ戦を終えたフルアム。その中心には24試合で14ゴールを決めたセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチ(28)がいたが、今夏はそんなエースにサウジアラビア行きの可能性が浮上。クラブはアル・ヒラルから届いたオファーを拒否していたものの、ミトロビッチ本人が移籍を希望し、去就に注目が集まっている。
フルアムはすでにミトロビッチの流出に備え、プレミアリーグでの実績十分なメキシコ代表FWラウール・ヒメネス(32)をウォルバーハンプトンから獲得しているが、ヒメネスは頭蓋骨骨折の大ケガから復帰して以降、万全の状態に戻ることができていない。昨シーズンはリーグ戦15試合に出場してノーゴールに終わるなど、どこまで頼りにできるかは未知数となっている。
なお、フルアムは最終ラインの強化にも熱心なようで、1800万ポンド(約33億5000万円)のオファーを提示して断られていたベンフィカの元U-20ブラジル代表DFモラト(22)の獲得を引き続き目指しているとのこと。マルセイユからマンチェスター・ユナイテッドへとレンタルバックしたコートジボワール代表DFエリック・バイリー(29)についても状況を尋ねているというが、このまま思い描いているような補強プランを遂行することができるのだろうか。
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引退タディッチ除く主力招集…ストイコビッチ率いるセルビア代表候補発表【UEFAネーションズリーグ】
セルビアサッカー協会(SRB)は19日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むセルビア代表候補メンバー29名を発表した。 ユーロ2024でグループステージ敗退となったセルビア。引き続きドラガン・ストイコビッチ体制を継続するなか、今回のUNLの戦いに向けては指揮官との衝突で代表引退を決断したMFドゥシャン・タディッチ(フェネルバフチェ)が不在も、ドゥシャン・ヴラホビッチ、ルカ・ヨビッチ、アレクサンダル・ミトロビッチら主力を順当に選出した。 UNLでリーグA・グループ4に属するセルビアは9月5日にスペイン代表とのホームゲーム、同8日にデンマーク代表とのアウェイゲームに臨む。今回発表されたセルビア代表候補メンバーは以下のとおり。 ◆セルビア代表メンバー29名 GK プレドラグ・ライコビッチ(アル・イテハド/サウジアラビア) アレクサンダル・ヨバノビッチ(パルチザン) ジョルジェ・ペトロビッチ(チェルシー/イングランド) マルコ・イリッチ(ツルヴェナ・ズヴェズダ) DF ネマニャ・ストイッチ(ツルヴェナ・ズヴェズダ) ストラヒニャ・エラコビッチ(ゼニト/ロシア) スルジャン・バビッチ(スパルタ・モスクワ/ロシア) ジャン=カルロ・シミッチ(アンデルレヒト/ベルギー) アレクサ・テルジッチ(ザルツブルク/オーストリア) ストラヒニャ・パヴロビッチ(ミラン/イタリア) ミロシュ・ヴェリコビッチ(ブレーメン/ドイツ) コスタ・ネデリコビッチ(アストン・ビラ/イングランド) 二コラ・ミレンコビッチ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) MF ミラン・アレクシッチ(ラドニチュキ) セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(アル・ヒラル/サウジアラビア) クリスティヤン・ベリッチ(AZ/オランダ) アンドリヤ・ジヴコビッチ(PAOK/ギリシャ) ヴェリコ・ビルマンチェビッチ(スパルタ・プラハ/チェコ) マルコ・グルイッチ(ポルト/ポルトガル) ネマニャ・グデリ(セビージャ/スペイン) ネマニャ・マクシモビッチ(パナシナイコス/ギリシャ) サシャ・ルキッチ(フルアム/イングランド) イバン・イリッチ(トリノ/イタリア) ラザール・サマルジッチ(アタランタ/イタリア) ステファン・ミトロビッチ(エラス・ヴェローナ/イタリア) FW ドゥシャン・ヴラホビッチ(ユベントス/イタリア) ルカ・ヨビッチ(ミラン/イタリア) ペタル・ラトコフ(ザルツブルク/オーストリア) アレクサンダル・ミトロビッチ(アル・ヒラル/サウジアラビア) ミハイロ・イバノビッチ(ヴォイヴォディナ) 2024.08.20 08:00 Tue2
「クソッタレ!」ストイコビッチ監督が興奮し問題発言、スイスとセルビアに起きた4年前の遺恨が再燃か「とても悪い振る舞い」
セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督の行為が物議を醸している。 かつては名古屋グランパスで選手と監督として所属し、Jリーグでもレジェンドとして多くのファンに愛されているストイコビッチ監督。セルビアを率いて臨んだカタール・ワールドカップ(W杯)では、ブラジル代表、スイス代表、カメルーン代表とグループGで同居。1勝もできずに最下位で敗退していた。 そのストイコビッチ監督だが、2日に行われたグループステージ最終節のスイス戦の行為が問題視されているのだ。 セルビアはスイスと対戦し、2-3で敗戦。20分にジェルダン・シャキリに先制ゴールを許すが、26分にアレクサンダル・ミトロビッチ、35分にドゥシャン・ヴラホビッチがゴールを決めて逆転した。 しかし、44分にブリール・エンボロに同点ゴールを許すと、48分にはレモ・フロイラーに逆転ゴールを許すことに。そのまま2-3で敗れていた。 問題視されたのはヴラホビッチが逆転ゴールを決めた直後。中継のカメラはストイコビッチ監督のゴール後の反応を映し出していたが、そこで叫んだ言葉が良くなかった。 クロアチア『VI』によれば、ストイコビッチ監督の口の動きがハッキリとわかったとのこと。「思い知ったか! クソッタレめ!」と非常によろしくない言葉を発していた。 細かい発言はデリケートな言葉となっているが、内容としては非常に良くないもの。コソボ移民系の人々を侮辱する蔑称を用いており、「ジプシーの母」という言葉を使っていた。 スイスとは関係ないようにも思えるが、先制ゴールを決めたシャキリやキャプテンのMFグラニト・ジャカはアルバニア系の選手。ここに当てたものとされている。 というのも、4年前の2018年に行われたロシアW杯でもスイスとセルビアは同じグループに入り対戦。この試合では前述のジャカとシャキリがゴールを決めて1-2でスイスが勝利していたが、この時に2人がアルバニア国旗などにも示されている「双頭の鷲」のジェスチャーを見せ騒動となり、国際サッカー連盟(FIFA)は2人に罰金を科していた。 そのお返しというわけではないだろうが、4年越しにスイスを打ち負かすことができると思い、興奮して発された言葉だと思われるが、あまりにも良くない発言だった。 『VI』も「呪いの言葉は彼の唇からハッキリと識別でき、それが誰に当てられているかは簡単に結論付けられる」と、シャキリとジャカに向けての言葉だろうとし、「本当にとても悪い振る舞いを見せた。懲戒委員会もこの行為に対処する必要がある」と、なんらかの処分が下されるだろうとの見解を示した。 <span class="paragraph-title">【動画】ストイコビッチ監督が逆転ゴールに興奮し侮辱的な言葉を叫ぶ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/ClrXou-Nrav/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/ClrXou-Nrav/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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オーストリアとの昇格/降格プレーオフに臨むセルビア代表候補が発表! ヴラホビッチらが選出【UNL】
セルビアサッカー協会(SRB)は4日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むセルビア代表候補メンバー25名を発表した。 UNLのリーグA・グループ4で3位フィニッシュのセルビアは、今回の昇格/降格プレーオフでリーグB・グループ3で2位のオーストリア代表と20日にアウェイゲーム、23日にホームゲームを戦う予定。 ドラガン・ストイコビッチ監督は、この重要な2試合に向けて二コラ・ミレンコビッチ、ルカ・ヨビッチ、ドゥシャン・ヴラホビッチら主力を招集。また、オグンイェン・ミモビッチ(ゼニト)が初招集となった。 なお、FWアレクサンダル・ミトロビッチ(アル・ヒラル)はケガの影響で招集外となっている。 今回発表されたセルビア代表候補メンバーは以下のとおり。 ◆セルビア代表候補メンバー GK プレドラグ・ライコビッチ(アル・イテハド/サウジアラビア) アレクサンダル・ヨバノビッチ(パルチザン) ジョルジェ・ペトロビッチ(ストラスブール/フランス) DF オグンイェン・ミモビッチ(ゼニト/ロシア) ストラヒニャ・エラコビッチ(ゼニト/ロシア) スルジャン・バビッチ(スパルタ・モスクワ/ロシア) ジャン=カルロ・シミッチ(アンデルレヒト/ベルギー) アレクサ・テルジッチ(レッドブル・ザルツブルク/オーストリア) ストラヒニャ・パヴロビッチ(ミラン/イタリア) ミロシュ・ヴェリコビッチ(ブレーメン/ドイツ) ネマニャ・グデリ(セビージャ/スペイン) 二コラ・ミレンコビッチ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) MF アンドリヤ・マクシモビッチ(ツルヴェナ・ズヴェズダ) サシャ・ズジェラル(ゼニト/ロシア) ミルコ・トピッチ(ファマリカン/ポルトガル) アンドリヤ・ジヴコビッチ(PAOK/ギリシャ) ヴェリコ・ビルマンチェビッチ(スパルタ・プラハ/チェコ) ネマニャ・マクシモビッチ(パナシナイコス/ギリシャ) ステファン・ミトロビッチ(OHルーヴェン/ベルギー) サシャ・ルキッチ(フルアム/イングランド) ラザール・サマルジッチ(アタランタ/イタリア) FW ドゥシャン・ヴラホビッチ(ユベントス/イタリア) ルカ・ヨビッチ(ミラン/イタリア) ニコラ・シュトゥリッチ(シャルルロワ/ベルギー) ミハイロ・ツヴェツコビッチ(チュカリチュキ) 2025.03.05 06:00 Wed4
ストイコビッチ率いるセルビア代表メンバーは20名で来日! 日本代表と対戦《国際親善試合》
セルビアサッカー協会は28日、6月に行われる国際親善試合に臨むセルビア代表メンバー20名を発表した。 ドラガン・ストイコビッチ監督が3月に就任したセルビア代表。6月には日本でジャマイカ代表、日本代表との国際親善試合を行う。 ストイコビッチは少人数で来日することを決定。MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ)やFWルカ・ヨビッチ(フランクフルト)、MFフィリップ・コスティッチ(フランクフルト)、MFドゥシャン・タディッチ(アヤックス)などの主力は招集しなかった。 それでも、FWアレクサンダル・ミトロビッチ(フルアム)やMFネマニャ・マクシモビッチ(ヘタフェ)、MFネマニャ・グデリ(セビージャ)ら、実力者を招集している。 また、FWデヤン・ヨヴェリッチ(ヴォルフスベルガー)、DFアレクサ・テルジッチ(エンポリ)、DFサヴァ=アランゲル・チェスティッチ(ケルン)、GKマルコ・イリッチ(コルトレイク)が初招集となっている。 ジャマイカとは6月7日に、日本とは同11日に対戦する。今回発表されたセルビア代表メンバーは以下の通り。 ◆セルビア代表メンバー20名 GK プレドラグ・ライコビッチ(ランス/フランス) ジョルジェ・ニコリッチ(バーゼル/スイス) マルコ・イリッチ(コルトレイク/ベルギー) DF マルコ・ペトコビッチ(バチュカ・トポラ) ウロシュ・スパイッチ(フェイエノールト/オランダ) ストラヒニャ・パヴロビッチ(モナコ/フランス) ステファン・ミトロビッチ(ストラスブール/フランス) ミハイロ・リスティッチ(モンペリエ/フランス) サヴァ=アランゲル・チェスティッチ(ケルン/ドイツ) アレクサ・テルジッチ(エンポリ/イタリア) MF アンドリヤ・ジヴコビッチ(PAOKテッサロニキ/ギリシャ) マルコ・グルイッチ(リバプール/イングランド) イヴァン・イリッチ(エラス・ヴェローナ/イタリア) ダルコ・ラゾビッチ(エラス・ヴェローナ/イタリア) ネマニャ・マクシモビッチ(ヘタフェ/スペイン) ネマニャ・グデリ(セビージャ/スペイン) FW アレクサンダル・ミトロビッチ(フルアム/イングランド) フィリップ・ジュリチッチ(サッスオーロ/イタリア) ドゥシャン・ヴラホビッチ(フィオレンティーナ/イタリア) デヤン・ヨヴェリッチ(ヴォルフスベルガー/オーストリア) 2021.05.28 21:25 Fri5
大型補強のアル・ヒラル、近年の躍進を支えたマリ代表FWマレガの退団を発表…
サウジアラビアのアル・ヒラルは21日、マリ代表FWムサ・マレガ(32)が退団したことを発表した。 フランスでキャリアをスタートさせたマレガは、その後チュニジアを経て、ポルトガルへと活躍の場を移す。 チュニジアのエスペランスからマリティモへと完全移籍すると、2016年1月にポルトへと完全移籍。2016-17シーズンはヴィトーリア・ギマランイスへとレンタルされたが、その後は4年間に渡りポルトでプレー。 ポルトでは公式戦190試合に出場し72ゴール33アシストを記録。欧州5リーグからも注目を集める存在となったが、2021年5月にアル・ヒラルへ完全移籍を果たす。 アル・ヒラルでは、公式戦75試合で25ゴール7アシストを記録。サウジ・プロ・リーグ優勝やカップ戦優勝、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝などを経験していた。 なお、退団の決定したマレガは自身のツイッター(@marega91)で「ありがとうアル・ヒラル。チームメイトのみんな、このクラブで働くすべての人に感謝します。ありがとうヒラルのファン。皆さんのことを決して忘れません。アルハムドゥリッラー(アッラーに栄光あれ)」と感謝のメッセージを綴っている。 なお、今夏アル・ヒラルはパリ・サンジェルマン(PSG)からブラジル代表FWネイマールや、ラツィオからセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、チェルシーからセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、セビージャからモロッコ代表GKボノ、ゼニトからブラジル代表FWマウコム、ウォルバーハンプトンからポルトガル代表MFルベン・ネヴェス、フルアムからセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチを獲得。 サウジアラビアのチームは外国人選手を8人までしか入団させられず、新たな選手の獲得をすることも考えて、マレガを放出したようだ。 2023.08.22 00:00 Tueフルアムの人気記事ランキング
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”22年W杯の最強アムラバトが帰ってきた” 最後の最後に真価発揮も現状では買取OP非行使…ユナイテッドは判断覆すか
モロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)の去就やいかに。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 25日、イングランドFAカップ決勝戦が行われ、マンチェスター・ユナイテッドがマンチェスター・シティを撃破で8年ぶりに優勝。低調なシーズンの最後に、1年間の鬱憤を吹き飛ばす勝利、そしてEL出場権を手に入れた。 この一戦は「解任がほぼ確実なのでは?」と伝えられるエリク・テン・ハグ監督の守備面でのテコ入れが光り、佳境にきてようやく真価を発揮しだしたばかりのアムラバトが無双。 パスコースを潰し、鋭い寄せでボールを刈り取り、ピッチ全体に気を配って各所でビルドアップに参加…2022年のカタールW杯で全世界が観た、あの頃のアムラバトが帰ってきた。 OBで同じセントラルハーフのポール・スコールズ氏も、自身のSNSでアムラバトを「一番輝いていた頃のガットゥーゾを彷彿とさせた」などと称賛。 しかし、ユナイテッドは春頃の時点でアムラバトを保有元フィオレンティーナへ返却する方針、と伝えられており、『カルチョメルカート』も26日、「数週間以内に気が変わらないなら、このまま退団」と論じる。 買い取りオプションは諸説あるが、イタリアメディアいわく2000万ユーロ(約34.1億円)+ボーナス500万ユーロ(約8.5億円)。あなたがユナイテッドの幹部なら、アムラバトの処遇をどう判断するだろうか。 『カルチョメルカート』はこう締めくくっている。 「ほんの数週間前まで、アムラバトがユナイテッドに買い取って貰えるなど“ユートピア”だった。ところが、シーズンラスト1カ月のパフォーマンスが何かを覆す可能性を打ち出した」 「ユナイテッドは変革が迫っている。すでにその環境を知る選手を引き留めておくのも、良い選択肢かもしれない。最後の判断は、クラブと新しい監督が下す」 アムラバトにはミラン、クリスタル・パレス、フルアムからの関心が報じられている。 2024.05.26 19:10 Sun2
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