デコ氏がバルセロナの新SDに就任!現SDアレマニー氏は今夏の移籍市場終了後に退任へ
2023.08.16 22:50 Wed
バルセロナは16日、元ポルトガル代表MFデコ氏(45)が新たなスポーツ・ディレクター(SD)に就任したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までとなる。
バルセロナでは先日、現スポーツディレクター(SD)のマテウ・アレマニー氏が2024年まで契約を残すなか、今季限りで退団の運びに。今夏の移籍市場までは関与していくとのことだが、誰が後任なのか注目されていた。
そんな中、後任に指名されたのが2004年から2008年まではバルセロナで活躍したデコ氏。ポルトガル代表としてとして75試合に出場し、2004年のユーロ準優勝などの躍進に貢献した同氏は、ポルトガルを代表するプレーメーカーとして鳴らし、現役時代はポルトやチェルシー、フルミネンセなどで活躍していた。
2013年に現役を引退したデコ氏。引退後はブラジル代表FWハフィーニャらのマネージメントを担当する会社「D20スポーツ」の代理人として世界を飛び回っていた。
なおクラブの声明によれば、デコは今夏の移籍市場終了まで現職のアレマニーSDと共に仕事を行い、移籍市場終了となる9月2日にアレマニーSDは退任することのことだ。
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サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回は元メキシコ代表DFラファエル・マルケス氏(41)だ。 <div id=“cws_ad">◆メキシコの“皇帝”ラファエル・マルケス、バルセロナでの好プレー集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJtb0lrSkZ0QSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 母国メキシコのアトラスで17歳の時にキャリアをスタートさせたマルケス氏。1999年にフランスのモナコへ移籍して欧州へ挑戦すると、その後の2003年から2010年の間に在籍したバルセロナでは、クラブ史上2人目のメキシコ人として大きな成功を収めることとなる。 フランク・ライカールト監督の下、ロナウジーニョやデコ、サミュエル・エトー、カルレス・プジョルらを擁したバルセロナにおいて主力を務め、ラ・リーガ2回、チャンピオンズリーグ(CL)1回の優勝を経験。2008年に就任したジョゼップ・グアルディオラ監督の下でもその存在はゆるぎなく、2009年には史上初の6冠を達成。在籍7年間で公式戦242試合に出場し、12個ものトロフィーを獲得した。 2010年にバルセロナを退団した後は、アメリカやメキシコのクラブでプレー。サッカー選手としての余生を過ごしていたが、2017年8月、麻薬密売に関わったとして、アメリカ財務省から制裁が科せられた。 マルケス氏は麻薬密売組織を率いるラウル・フロレス・エルナンデス容疑者と、マルケスが長期的関係にあったとして、制裁の対象に。アメリカにある全財産の凍結と、アメリカの個人及び企業との取引を禁止となり、ほぼ破産寸前にまで追い込まれたようだ。 その後、活動復帰すると、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)にもメキシコ代表として出場。史上3人目となるW杯5大会連続出場を果たすと、同大会をもって22年の現役生活に幕を引く決断をした。 現役引退後はアトラスでスポーツ・ディレクターを務めた後、現在はフリーの身に。将来の夢としてバルセロナの監督を挙げており、近いうちに“皇帝”マルケス氏の監督姿が見られるかもしれない。 2020.08.29 06:00 Sat4
若きモウリーニョ率いるポルトのデコが、CL決勝で決めた高速カウンター【チーム・ゴールズ】
サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。 『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回は元ポルトガル代表MFデコ氏がポルト時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆デコがCL決勝で決めたカウンターゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJjcENRQkV1cyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ブラジル出身のデコは、若くしてポルトガルに渡ると、ポルトでブレイク。その後、バルセロナやチェルシーなど、ビッグクラブへとステップアップしていった。 チームの司令塔として攻撃のテンポを作ることに加え、高い守備力で攻守に存在感を発揮したデコ氏だが、ポルト時代の2004年5月26日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝のモナコ戦では、素早いカウンターからゴールを決めている。 前半に先制したポルトが1-0とリードして迎えた71分、自陣でモナコのボールを奪ったポルトは、デコにボールを入れる。素早く前を向き、ドリブルで一気に相手陣内中央までボールを運んだデコは左サイドを走るFWドミトリ・アレニチェフにパスを送る。 ボックス内でリターンパスを受けたデコは、しっかりと体勢を整えると、冷静にゴール左に蹴り込み、相手を突き放す2点目を奪った。 ポルトはこの後にもう1点を加え、3-0で勝利。CL優勝の栄冠に輝いた。 2020.11.16 18:00 Monバルセロナの人気記事ランキング
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バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイが、自身のゴールパフォーマンスを解説した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 デパイは昨季限りでリヨンとの契約が満了となり、今夏バルセロナにフリーで加入。ユーロ2020後に休暇を挟み、先月の19日に現地入りしていた。 その5日後に行われた24日のジローナとのプレシーズンマッチでは、途中出場から新天地デビュー。PKを決めて早くも初ゴールを記録すると、続く31日のシュツットガルトとの試合でもスーパーゴールを決め、開幕に向けて順調にコンディションを整えている。 そんなデパイといえば、ゴールを決めた後に目をつぶって人差し指で両耳を塞ぐポーズで有名。スペイン『TV3』のインタビューに答えた際に、その所作について説明した。 「世界に対して盲目で、耳が聞こえない状態になろうとしているんだ」 「基本的には集中した『トンネル・ビジョン』さ。何も感じず、何も見ず、集中している」 「人生においては、時にトンネル・ビジョンを持ち、本当に集中することが重要だと思う」 「そうすれば、雑念に邪魔されることなく最高の自分になれるんだよ」 トンネル・ビジョンとは、自身の望むこと以外は一切考慮しない姿勢のこと。良い意味でも悪い意味でも使われる言葉だが、デパイはこの状態に入ることでプレーに没入しているようだ。 2021.08.03 16:34 Tue2
「99%の希望を失った」スペインの名医がガビの負傷に言及「劇的な状況になってしまう」、原因は「選手の試合数」
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4