リバプールのラヴィア獲得は難航中…サウサンプトンが2度目のオファーも拒否で代替案への移行も検討?
2023.08.02 10:41 Wed
リバプールのベルギー代表MFロメオ・ラヴィア(19)への2度目のオファーは、再びサウサンプトンに拒否されたようだ。
今夏の移籍市場でイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンとブラジル代表MFファビーニョが相次いでサウジアラビアへと移籍。守備的MFが手薄になっているリバプールは来週末から開幕するプレミアリーグを前に、補強を急いでいる。
クラブは19歳ながら昨シーズンのサウサンプトンで公式戦35試合に出場したラヴィアに注目し、獲得交渉に着手。移籍金3500万ポンド(約63億6000万円)+ボーナスのオファーは即却下されたが、すぐさま次のオファーを準備していた。
そんな中、イギリス『スカイ・スポーツ』のメリッサ・レディ記者によると、リバプールは2度目のオファーを提出。しかし、今回も固定移籍金は4000万ポンド(約73億1000万円)に満たない金額であり、一貫して移籍金5000万ポンド(約90億8000万円)を求めているサウサンプトンに拒否されたとのことだ。
これを受けて、リバプールはラヴィア以外の選択肢も模索し始めた模様。ブラジルのフルミネンセに所属するブラジル代表MFアンドレ(22)が有力な候補になっているようだ。
今夏の移籍市場でイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンとブラジル代表MFファビーニョが相次いでサウジアラビアへと移籍。守備的MFが手薄になっているリバプールは来週末から開幕するプレミアリーグを前に、補強を急いでいる。
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これを受けて、リバプールはラヴィア以外の選択肢も模索し始めた模様。ブラジルのフルミネンセに所属するブラジル代表MFアンドレ(22)が有力な候補になっているようだ。
ただし、フルミネンセはアンドレの移籍金を2000万ポンド(約36億5000万円)程度と評価する一方で、シーズン中である今夏の売却には消極的とのこと。移籍を許可するなら、オフになる来冬との姿勢を示しており、こちらでも難しい交渉が予想されている。
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キャプテンとして30年ぶりにトロフィーを掲げたヘンダーソン「子どの頃から僕の夢だった」
リバプールのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが、トロフィーリフトについて語った。クラブ公式サイトが伝えた。 リバプールは22日、プレミアリーグ第37節でチェルシーと対戦。試合は壮絶な打ち合いとなったが、5-3で勝利した。 <div id="cws_ad">◆トロフィーリフトも!リバプールvsチェルシー<br/><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1aodg3os6yskt146yfkjtr4cb5" async></script></div> この試合が今シーズンのホーム最終戦ということもあり、試合後には30年ぶりのリーグ優勝を祝うセレモニーが開催。プレミアリーグのトロフィーを受け取ったヘンダーソンは、高々と掲げた。 キャプテンとしてリーグ優勝を勝ち取ったヘンダーソンはトロフィーリフトについてコメント。改めて素晴らしいものだと語った。 「試合の前にも言ったように僕たちは長い間待っていた。それを掲げ、歩くことは素晴らしかった。僕が言ったように、選手たちは今夜の瞬間に値した。家族が見守っていたことも、チームとしては大きなことだった。素晴らしいシーンだった。このようにタイトルを飾ることは特別だった」 昨シーズンは勝ち点97を獲得し、わずか1敗でシーズンを終えたものの、マンチェスター・シティに勝ち点1及ばず優勝を逃していた。このことは、今回の優勝をより引き立たせたという。 「そのことはさらに特別なものにしたよ。昨シーズンは、97ポイントを獲得しても勝ち取れなかったけど、数週間後にリアクションし、チャンピオンズリーグで優勝した」 「プレミアリーグのシーズンの最初に、未達成のものがあることはわかっていた。素晴らしいシーズンだった。僕はこのクラブの一員であり、30年ごにプレミアリーグを優勝することに成功したこのチームの一員であることに感謝している」 ヘンダーソンは、2011年7月にサンダーランドから加入。当初は期待とは裏腹に結果を残せず、一時は期待外れの烙印を押されたこともあった。それでも、キャプテンを務めるなど近年はチームに欠かせない存在に。プレミアリーグ優勝は、子供の頃からの夢だったと明かした。 「僕はいつも夢見ていた。子どの頃から、プレミアリーグ制覇は僕の夢だった。リバプールに来たかった理由の1つでもある。トロフィーを獲得したいと思っていたし、期待がとても高いんだ」 「でも、若手としてきたとき、それはとても難しかった。プロセスであり、旅であり、一晩にして起こった事ではない」 「クロップがやってきてからの5年間、それはプロセスであり、旅であり、全ての選手がその度の一部だった。このようにシーズンを終えることは特別だ」 「今夜は楽しめるけど、これからは来シーズンが大きなチャレンジになると考える。メンタリティを再び見せて、このようなパフォーマンスを見せ、結果を得られると思っていた」 2020.07.23 15:35 Thuリバプールの人気記事ランキング
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「これがアシストになるのか!」遠藤航、プレミアリーグ開幕戦で右サイドバック出場&アシスト 50試合出場の節目を飾る「ラッキーアシストだけど数字は大事」
リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、プレミアリーグ開幕節のボーンマス戦に途中出場。ダメ押しゴールをアシストするなどチームの勝利に貢献した。初戦からの活躍ぶりにファンたちが歓喜した。なお遠藤はこの試合でプレミアリーグ通算50試合出場を達成している。 <iframe width="100%" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/0Vd5FfDSETM" title="【ショートハイライト|リヴァプール v ボーンマス】プレミアリーグ25/26 第1節" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 昨季のプレミアリーグ王者であるリヴァプールは、開幕節でボーンマスをアンフィールドに迎えた。ベンチスタートだった遠藤は、2ー0とリードして迎えた60分にジェレミー・フリンポンとの交代で右サイドバックとしてピッチに立った。 その後は2点を奪われて試合は振り出しとなるも、88分にフェデリコ・キエーザのゴールで勝ち越し。迎えた90+4分に遠藤の見せ場を迎えた。 フィルジル・ファン・ダイクが競り合って溢れたボールに反応した遠藤は、自陣から前線に向かって右足で大きくクリアする。このボールを回収したモハメド・サラーがそのままボックス左まで運び、カットインから右足を振り抜くとこれがゴールネットに吸い込まれた。 サラーの個人技もあって、遠藤のプレーはアシストがつく結果に。するとファンたちはSNS上で「遠藤が開幕戦からアシスト!」「ラッキーアシストだけど数字は大事」「これがアシストになるのか!」「50試合出場の日にアシストがつくなんて!」「開幕戦から最高だわ」「遠藤のアシストは嬉しい」「今季もクローザーとしてめちゃくちゃ活躍しそう」「これはサラーさまさまだな」と歓喜の声が並んでいる。 また、地元メディアである『Liverpool echo』は遠藤に「6」をつけて「右サイドバックでのプレーは快適ではなかったようで、中央に移動。4点目をアシストした」と報道。同じく地元メディアの『Liverpool.com』は「6」をつけるもののは「当初右サイドバックを務めたこの日本人選手は、ブルックスという優れた選手と対戦することとなった。ブルックスを比較的うまくかわしたが、ボーンマスのゴールは彼が前線で捕まった際に生まれたものだった」と失点場面を指摘した。 2025.08.16 10:44 Sat2
リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去
▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu3
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu4
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon5