日本の夢阻んだクロアチア守護神リヴァコビッチ、セルティックが獲得に本腰か
2023.07.31 14:07 Mon
セルティックがディナモ・ザグレブのクロアチア代表GKドミニク・リヴァコビッチ(28)獲得を目指しているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。
カタール・ワールドカップ(W杯)で日本代表のベスト8入りを阻んだリヴァコビッチ。PK戦で日本のキック3本をセーブした守護神は準々決勝・ブラジル代表戦でもPKをストップし、クロアチアの3位入賞に大きく貢献することとなった。
クラブキャリアに目を移すと、20歳で母国の絶対王者であるディナモ・ザグレブへ加入後、1年間の武者修行を経て正GKに定着し、現在ではキャプテンの大役も。北海道コンサドーレ札幌からMF金子拓郎が加入した2023-24シーズンもすでに公式戦2試合でピッチに立っている。
しかし、契約は2024年6月までとなっており、移籍市場に精通するジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ディナモ・ザグレブはリヴァコビッチの売却でフェネルバフチェと合意。移籍金は770万ポンド(約14億1000万円)になる見通しだという。
一方で、トルコのジャーナリスト、アフメト・コナンク氏によると、フェネルバフチェのリヴァコビッチ獲得はまだ完了しておらず、セルティックが争奪戦のライバルになっているとのことだ。
「トルコへ行くよりセルティックの方がずっと良い選択肢だ。プレシーズンを見た限り、セルティックはGKのミスが多かった…完璧主義者のブレンダン・ロジャーズ(監督)なら後方でのミスを減らそうと思っているはずだ。リヴァコビッチを獲得できれば素晴らしい」
カタール・ワールドカップ(W杯)で日本代表のベスト8入りを阻んだリヴァコビッチ。PK戦で日本のキック3本をセーブした守護神は準々決勝・ブラジル代表戦でもPKをストップし、クロアチアの3位入賞に大きく貢献することとなった。
クラブキャリアに目を移すと、20歳で母国の絶対王者であるディナモ・ザグレブへ加入後、1年間の武者修行を経て正GKに定着し、現在ではキャプテンの大役も。北海道コンサドーレ札幌からMF金子拓郎が加入した2023-24シーズンもすでに公式戦2試合でピッチに立っている。
一方で、トルコのジャーナリスト、アフメト・コナンク氏によると、フェネルバフチェのリヴァコビッチ獲得はまだ完了しておらず、セルティックが争奪戦のライバルになっているとのことだ。
『フットボール・インサイダー』のコラムニスト、元スコットランド代表FWフランク・マカベニー氏は「ジョー・ハートと定位置を争ってほしい」とリヴァコビッチのセルティック加入を熱望している。
「トルコへ行くよりセルティックの方がずっと良い選択肢だ。プレシーズンを見た限り、セルティックはGKのミスが多かった…完璧主義者のブレンダン・ロジャーズ(監督)なら後方でのミスを減らそうと思っているはずだ。リヴァコビッチを獲得できれば素晴らしい」
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