ブライトン、カイセド狙うチェルシーからの142.5億円のオファーを拒否
2023.07.28 11:45 Fri
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは、エクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)に対するチェルシーのオファーを拒否したようだ。イギリス『BBC』が伝えた。
その後、ブライトンと2027年夏まで契約を延長。ただ、今夏の移籍市場でも大きな注目を集め、アーセナルは引き続き注目していたが、ウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライスを獲得していた。
現在はチェルシーが強い関心を示しており、2度のオファーもブライトンは拒否。そして修正した3度目のオファーとして約8000万ポンド(約142億5000万円)のオファーを出したが、ブライトンは拒否したという。
ブライトンはカイセドを当然戦力として計算。さらに、アーセナルがライスに1億ポンドを超す金額を出したため、カイセドも同様の価値があると判断し、安売りをする気が全くない姿勢を貫いている。
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ブライトンの中盤を支えたカイセドには、1月の移籍市場でも大きな注目が集まった中、本人も移籍を希望。アーセナル行きが近づいているとされながら、残留することとなった。現在はチェルシーが強い関心を示しており、2度のオファーもブライトンは拒否。そして修正した3度目のオファーとして約8000万ポンド(約142億5000万円)のオファーを出したが、ブライトンは拒否したという。
ブライトンはカイセドを当然戦力として計算。さらに、アーセナルがライスに1億ポンドを超す金額を出したため、カイセドも同様の価値があると判断し、安売りをする気が全くない姿勢を貫いている。
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