「フットボール界で最大の嘘つき」、イスコがセビージャ退団の原因となったモンチを糾弾…暴行被害も訴える
2023.07.19 14:10 Wed
元スペイン代表MFイスコが、セビージャ時代に当時スポーツディレクター(SD)を務めていたモンチ氏との激しい衝突を暴露した。
「(1月の移籍市場が)近づくにつれて、クラブ内で多くの奇妙な出来事を目にした」
「彼らは最初に僕に話すことなく、移籍先を探すために僕のエージェントに電話をかけた。それを知ったとき、僕はモンチに直接話をしに行った。僕はこう言ったんだ。『やあ、あのことについて聞いたよ。あなたが僕を望んでいるのか、いないのかが分からない。正直に言ってほしい、そうすればすべてが解決する』ってね」
「もう一度彼に尋ねたとき、僕は『モンチさん、あなたは僕に正直ではない。僕はここに残りたいのに、あなたは私が出て行きたいと言っている』と言ったよ」
「さらに、彼に対してフットボール界で出会った中で最大の嘘つきだと言った。すると、彼は僕に暴行を加えた。彼は僕に向かってきて、僕の首を掴んできた。そして、僕らは周囲の人に手によって引き離されなければならなかった。その後、僕はクラブを離れたいと思うようになった。いかなる状況下でもそこで続けることは不可能だった」
「チームメイトとの関係は素晴らしかったし、ファンもとても良くしてくれたので残念だった。だけど、スポーツディレクターが僕を暴行したのに、謝罪どころか誰も何も言わなかったクラブに満足できなかった。暴行や漏らされた嘘のせいだけではないんだ」
「それで僕は契約をキャンセルし、退団した。モンチとクラブが困難な時期にあったことは承知しているけど、暴力の一線を越えることは僕にとって許せなかったことだ」
セビージャ退団の敬意を包み隠さずに明かしたイスコは、新シーズンからのキャリア再開についても言及。金銭面よりもプレーを楽しめる環境を重視しているという。
「継続性のあるプロジェクト、楽しくポゼッションスタイルでのフットボールを志向するチームを探しているんだ」
「僕はキャリアの中で、ほぼすべてを勝ち取った後、楽しみたいと思っている段階にあるんだ」
「お金を優先することは決してないよ。そうでなければ、セビージャには行かなかった。カタールやサウジアラビアから多額のオファーを今までも受けてきたけど、プレーしたい、競争したい、そしてプレーを楽しみたいんだ」
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長らくレアル・マドリーでプレーしたイスコは、2021-22シーズン限りでエル・ブランコを退団。その後、昨年8月に当時監督を務めていたフレン・ロペテギ監督との関係もあり、セビージャにフリートランスファーで加入。ただ、成績不振によってそのロペテギ監督が解任されたこともあり、イスコ自身も同年12月にセビージャ退団を選択していた。以降はフリーの状態が続く31歳MFは、スペイン『マルカ』のインタビューでセビージャ退団に言及。現アストン・ビラのSDとの衝突が退団の大きな要因だったことを明かした。「彼らは最初に僕に話すことなく、移籍先を探すために僕のエージェントに電話をかけた。それを知ったとき、僕はモンチに直接話をしに行った。僕はこう言ったんだ。『やあ、あのことについて聞いたよ。あなたが僕を望んでいるのか、いないのかが分からない。正直に言ってほしい、そうすればすべてが解決する』ってね」
「その会話の後、モンチは僕がクラブを離れたいとみんなに話していたが、それは真実ではなかった。彼は僕と代理人に毎日電話をかけてきて、契約解除にサインするようしつこく迫ってきていた。だから、僕はもう一度彼のところに直接出向いて話をした」
「もう一度彼に尋ねたとき、僕は『モンチさん、あなたは僕に正直ではない。僕はここに残りたいのに、あなたは私が出て行きたいと言っている』と言ったよ」
「さらに、彼に対してフットボール界で出会った中で最大の嘘つきだと言った。すると、彼は僕に暴行を加えた。彼は僕に向かってきて、僕の首を掴んできた。そして、僕らは周囲の人に手によって引き離されなければならなかった。その後、僕はクラブを離れたいと思うようになった。いかなる状況下でもそこで続けることは不可能だった」
「チームメイトとの関係は素晴らしかったし、ファンもとても良くしてくれたので残念だった。だけど、スポーツディレクターが僕を暴行したのに、謝罪どころか誰も何も言わなかったクラブに満足できなかった。暴行や漏らされた嘘のせいだけではないんだ」
「それで僕は契約をキャンセルし、退団した。モンチとクラブが困難な時期にあったことは承知しているけど、暴力の一線を越えることは僕にとって許せなかったことだ」
セビージャ退団の敬意を包み隠さずに明かしたイスコは、新シーズンからのキャリア再開についても言及。金銭面よりもプレーを楽しめる環境を重視しているという。
「継続性のあるプロジェクト、楽しくポゼッションスタイルでのフットボールを志向するチームを探しているんだ」
「僕はキャリアの中で、ほぼすべてを勝ち取った後、楽しみたいと思っている段階にあるんだ」
「お金を優先することは決してないよ。そうでなければ、セビージャには行かなかった。カタールやサウジアラビアから多額のオファーを今までも受けてきたけど、プレーしたい、競争したい、そしてプレーを楽しみたいんだ」
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王子様ラキティッチが結婚11年の妻に薔薇の花束を贈る…妻ラケルさん「13年前の今日、決して離れないと誓った」
ハイドゥク・スプリトの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、結婚11年の妻ラケル・マウリさんに薔薇の花束を贈った。 王子様としてお馴染みの名手ラキティッチ。 シャルケで頭角を表し、セビージャ、バルセロナ、セビージャ、アル・シャバブと渡り歩き、今季からハイドゥクに所属。スイス出身の王子にとって、人生初のクロアチア生活だ。 そんなラキティッチ、自身が世界的名手に台頭するセビージャへの移籍が決まったその夜、契約書締結のために宿泊していたセビリア市内のホテルで、バーのウェイトレスに一目惚れ。 数カ月ものアタックの末に交際まで漕ぎ着け、2年後の2013年に結婚した逸話が有名だ。 運命の相手となったのは、セビリア出身のラケル・マウリさん。結婚後に長女と次女を授かり、現在は家族4人でクロアチアに住む。 21日、妻ラケルさんはインスタグラムを更新し、「13年前の今日、決して離れないと誓った愛する人」から、交際記念日として薔薇の花束をもらったことを報告。 クロアチア『Slobonda Dakmacija』は、2人への過去のインタビューを持ち出し、ラキティッチ夫妻の馴れ初めを振り返った。 「私はホテルのバーで2年間働き、セビージャとの契約書にサインしにきたイバンと出会った」 「その日から、彼は来る日も来る日もバーに来て、私以外のウェイトレスを応対拒否(笑) 私だけに接客して欲しいと堂々と言い放ち、いつもミルク入りコーヒーとオレンジファンタを頼んでいたわね」 “少しでも一緒にいたいから、必ず飲み物を2つ頼んだんだよ(笑)” 「繰り返し電話番号を尋ねられ、私がノーと言っても何度も何度も…しつこい彼に私は負けた。彼は私と一緒にコーヒーを飲みに行くまで、8カ月を要したわね」 「彼がサッカー選手であることはわかっていた。どうせ3日で私の視界から消えるだろうと思っていたら、8カ月。浮ついた心で私のところへ来ていないと理解したわ」 <span class="paragraph-title">【写真】相変わらずカッコいいラキティッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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セビージャ、サンチェス・ピスファン解体で新スタジアム建設へ
セビージャに新スタジアムを建設する計画があるようだ。セビージャの副会長を務めるホセ・マリア・デルニド氏が明かしている。 セビージャの本拠地であるサンチェス・ピスファンは1958年に設立。これまで改修が行われ、収容人数は4万4000人となっているが、チャンピオンズリーグ出場常連のセビージャにとっては手狭に感じているようで、計画されている新スタジアムでは6万人の収容が見込まれている。仮にこの新スタジアム建設が実現すれば、現在よりもシーズンチケットホルダーを4000人増やせるとのことだ。 デルニド氏によればサンチェス・ピスファンを解体する場合、新スタジアム完成までの2~3年は近隣のカルトゥハ島にある多目的スタジアムのエスタディオ・ラ・カルトゥハを間借りすることを考慮しているようだ。 なお、サンチェス・ピスファンでは来季、ヨーロッパリーグ決勝を開催することが決まっており、解体する場合はそれ以降となる模様だ。 2021.12.22 00:00 Wed5