「本当に謎メンツ」「なぜそこに」横浜FM西村拓真、試合翌日のオンリーワンな一枚に脚光「違和感ないのが不思議」
2023.06.04 21:20 Sun
横浜F・マリノスの日本代表FW西村拓真のオフショットが味を醸し出している。横浜FMは3日に行われた明治安田生命J1リーグ第16節で、FC東京とアウェイで対戦。アンデルソン・ロペスの2ゴールとマルコス・ジュニオールの決勝点で3-2と打ち合いを制し、台風2号の影響で川崎フロンターレ戦が中止となった首位のヴィッセル神戸と勝ち点「33」で並んだ。
J1連覇へ着実に歩みを進める横浜FM。新たなトップ下像を構築する西村もここまで12試合の先発を含むリーグ戦15試合に出場し、存在感を示しているが、試合翌日に投稿した写真もインパクト絶大だった。
屋外でのパーティーで西村を中心に全員が肩を組んだ一枚。マルコス・ジュニオールやアンデルソン・ロペス、エドゥアルドやヤン・マテウスにエウベル、さらにチームスタッフも加わった計8人の中で、日本人は西村だけだった。
本人も「#謎メンツ#居心地最高」と綴った写真は、ファンから見ても「本当に謎メンツ」のようだ。
強力なブラジル国籍助っ人陣が君臨する横浜FMの前線の中で、存在感を示している西村。これまでCSKAモスクワやポルティモネンセといった海外クラブに在籍していたこともあり、外国籍選手らの中でも完全に馴染み切っていた。
J1連覇へ着実に歩みを進める横浜FM。新たなトップ下像を構築する西村もここまで12試合の先発を含むリーグ戦15試合に出場し、存在感を示しているが、試合翌日に投稿した写真もインパクト絶大だった。
本人も「#謎メンツ#居心地最高」と綴った写真は、ファンから見ても「本当に謎メンツ」のようだ。
「なぜそこに西村」、「誰ん家?」、「いや、本当に謎メンツ。マリノスファミリー最高」、「海外バカンス?」、「会話が気になります!!楽しそう!」、「不思議と違和感なし!」、「西村選手センターなのが面白い」、「違和感ない…のが…。私には不思議です」と、困惑を与えながらも好評を博している。
強力なブラジル国籍助っ人陣が君臨する横浜FMの前線の中で、存在感を示している西村。これまでCSKAモスクワやポルティモネンセといった海外クラブに在籍していたこともあり、外国籍選手らの中でも完全に馴染み切っていた。
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「神実況!」「何回聞いても鳥肌もん」30周年のJリーグ、川崎Fvs横浜FMで魅せた下田恒幸アナの“前口上”が感動的と話題「興味無い人も一度是非見て欲しい」
30周年を迎えた明治安田生命J1リーグが17日に開幕。18日を含めてJ1の第1節が終了した。 30周年のオープニングマッチとなったのは、2022シーズン2位、直近5シーズンで3度優勝している川崎フロンターレと昨シーズンの覇者である横浜F・マリノスのカードとなった。 30年前のJリーグ開幕カードはヴェルディ川崎vs横浜マリノス。チームは違えど、同じ川崎市と横浜市をホームタウンとするクラブ同士のカードとなり、近年のJリーグを牽引する両者の戦いは非常にハイレベルなものとなった。 キックオフ前、この開幕カードの実況を務めた下田恒幸アナウンサーは30周年の開幕を告げるカードに対し、「イントロ」と本人が称する恒例の口上を披露。多くのJリーグファンだけでなく、神奈川県で隣接する2つの街に触れた素晴らしいものだとファンの間で話題だ。 「一語一句神」 「口から出る言葉全てが人を感動させる」 「マージでかっこいい」 「神実況!」 「下田さんの言葉が素敵すぎる」 「何回聞いても鳥肌もん」 「興味無い人も一度是非見て欲しい」 中継を担当した『DAZN』もスタジアムを埋め尽くした両クラブのサポーターの映像を口上に合わせて流し、感動的なものに。試合は王者の横浜FMが1-2で勝利を収めた。 ーーーーー ◆下田恒幸アナの開幕戦「イントロ」 30年前の5月15日、東京・国立競技場はフットボールに携わる人間にとって何とも言えない一体感に満ちていました あれから30年です 我々が当時の期待通りに発展してこられたかどうか、その問いにハッキリと答えることはできませんが、たくさんのものを積み上げてきたことは間違いありません 今やJリーグが育てたたくさんの人材が、ヨーロッパのトップリーグを含め、世界中で躍動しています ワールドカップにでました ワールドカップを開催しました ワールドカップで勝ちました 日本全国にはたくさんのクラブが生まれ、今やその数は60に達しています 積んできたものは間違いなくたくさんあります そして今日からまた更なる発展を目指し、新しい1年に挑んでいきます その第一歩となる30周年のオープニングマッチ 指名されたのはヴェルディ移転後、スポーツ不毛とされた川崎市に寄り添い、粘り強く根を張り、太い幹となった川崎フロンターレ 93年はまだアマチュアの中堅・富士通サッカー部だった川崎フロンターレです そしてアウェイに乗り込むのはディフェンディングチャンピオン。J2降格を知らない、たった2つのオリジナル10の1つ、横浜F・マリノス 強かった日産サッカー部をルーツにし、無念にも消えたFの想いも背負う横浜F・マリノスです 奇しくも30年前と同じ川崎と横浜によるオープニングマッチです <span class="paragraph-title">【動画】実況を担当した下田アナの感動的すぎる試合前の口上</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>開幕から「声」が戻ってきたJリーグ<br>\<br>30周年オープニングマッチ<br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/dRmwgAQShU">pic.twitter.com/dRmwgAQShU</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1626522486736297985?ref_src=twsrc%5Etfw">February 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.18 22:05 Sat3
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue4
「変わってない..!?」前田大然の歴代プロフ写真の変化が話題「坊主の選手変わりにくい説」
20日、セルティックの日本代表FW前田大然が25歳の誕生日を迎えた。 前田は2016年に松本山雅FCでプロ入り。水戸ホーリーホックやポルトガルのマリティモへのレンタルも経て、2020年夏から横浜F・マリノスに加わると、今年1月に買取義務付きのローン移籍でセルティックに加入。すでに完全移籍に移行している。 日本代表でも8試合に出場している前田だが、誕生日ということもあり、Jリーグの公式ツイッターが、「変わってない...⁉本日10月20日はセルティックFC #前田大然 選手の誕生日 前田選手のプロフィール写真をまとめてみました」と1本の動画を投稿している。 だが、トレードマークでもある坊主頭は1年目からほとんど変わっておらず、ぱっと見の印象は大きく変わっていないようにも見え、ファンからも「坊主のサッカー選手 容姿が変わりにくい説」の声が上がっている。 最大の変化は2018年から口ひげとあごひげを蓄え始めたところか。そのひげが年々濃くなるとともに、眉毛も太くなってきている。 前田は、ひげを生やした後の横浜FM時代にブラジル人DFチアゴ・マルチンス(現ニューヨーク・シティFC)に年齢を信じてもらえなかったこともあり、「髭生える前は幼かったのになあ」と驚く声も上がっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然の歴代プロフ写真一覧</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">変わってない...⁉️<br><br>本日10月20日は<br>セルティックFC <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%89%8D%E7%94%B0%E5%A4%A7%E7%84%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#前田大然</a> 選手の誕生日<br><br>前田選手のプロフィール写真をまとめてみました<a href="https://twitter.com/M_daizen_1020?ref_src=twsrc%5Etfw">@M_daizen_1020</a> <a href="https://t.co/14Qx9DZxY1">pic.twitter.com/14Qx9DZxY1</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1582911941865275395?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.20 19:15 Thu5

