PSG守護神ドンナルンマ、退任噂のガルティエ監督残留を希望 「素晴らしい監督」

2023.06.04 18:10 Sun
Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)のイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマクリストフ・ガルティエ監督の去就について言及した。フランス『RMC Sport』が伝えている。

リーグ・アン最終節を残して連覇を決めたものの、チャンピオンズリーグ(CL)ではラウンド16敗退に終わった今季のPSG。すでにアルゼンチン代表FWリオネル・メッシや元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスの退団が発表されているが、PSG指揮官として1シーズンを戦ったガルティエ監督の退任も噂されている。

3日にクレルモンとの最終節を2-3で落とした後には優勝セレモニーが行われたが、ガルティエ監督や一部の選手にファンからブーイング。ガルティエ監督は早々にロッカールームへ引き上げたという。そんなガルティエ監督に対し、ミックスゾーンで取材に応じたドンナルンマがコメントを残している。
「ガルティエは残留するのか? それは僕への質問ではないね。彼は素晴らしい監督だし、まだ多くのものをもたらすことができるから、そうなることは願っているよ。彼と1シーズン一緒に過ごせたことをとても嬉しく思っているし、これからもそうあってほしいと思っている」

ガルティエ監督の去就は数日中に決まる見込みとのこと。PSGとガルティエ監督の契約は2024年6月までと、あと1年残っている。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DDwYN4jozHP/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Paris Saint-Germain(@psg)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DDwmO8eISaP/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DDwmO8eISaP/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DDwmO8eISaP/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">GIANLUIGI DONNARUMMA(@donnarumma)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.12.19 23:48 Thu
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22年以上の時を経て“マルディーニ”がアズーリに! イタリア代表が23名発表、ユベントス守護神やミランDFなど4名が初招集

イタリアサッカー連盟(FIGC)は4日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むイタリア代表メンバー23名を発表した。 ルチアーノ・スパレッティ監督はGKジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン)やMFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ)、DFジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ)らを順当に選出。一方、GKミケーレ・ディ・グレゴリオ(ユベントス)、DFマッテオ・ガッビア(ミラン)、MFニッコロ・ピジッリ(ローマ)、FWダニエル・マルディーニ(モンツァ)の4名は初招集となった。 ダニエル・マルディーニは祖父チェーザレ・マルディーニ氏、父親のパオロ・マルディーニ氏に続くイタリア代表入り。父・パオロ氏の代表ラストゲーム(2002年6月18日)から22年以上を経て、再びマルディーニの名がアズーリに連なっている。 イタリアはリーグA・グループ2に入り、フランス代表、ベルギー代表、イスラエル代表と同居。10日にベルギー代表、14日にイスラエル代表とどちらもホームで対戦する。 今回発表されたイタリア代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆イタリア代表メンバー23名</span> GK ミケーレ・ディ・グレゴリオ(ユベントス) ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) DF アレッサンドロ・バストーニ(インテル) ラウル・ベッラノーバ(アタランタ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(ナポリ) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル/イングランド) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) フェデリコ・ディマルコ(インテル) マッテオ・ガッビア(ミラン) カレブ・オコリ(レスター・シティ/イングランド) デスティニー・ウドジェ(トッテナム/イングランド) MF ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) ダビデ・フラッテージ(インテル) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) ニッコロ・ピジッリ(ローマ) サムエレ・リッチ(トリノ) サンドロ・トナーリ(ニューカッスル/イングランド) FW モイゼ・ケアン(フィオレンティーナ) ダニエル・マルディーニ(モンツァ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(アタランタ) 2024.10.05 21:04 Sat
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重要な10月W杯予選に臨むイタリア代表メンバー発表《ロシアW杯欧州予選》

▽イタリアサッカー連盟(FIGC)は9月30日、10月のロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選2試合に向けた同国代表メンバー25名を発表した。 ▽イタリアは現在、ロシアW杯欧州予選グループGでスペイン代表を3ポイント差で追う2位。10月に行われる同予選の2試合では、マケドニア代表(6日)、アルバニア代表(9日)と対戦する。3位のアルバニアとの直接対決の結果次第で、プレーオフ進出さえ逃してしまう可能性がある。 ▽ジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督は、GKジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)やMFマルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン)ら主力メンバーを順当に選出している。 <span style="font-weight:700;">◆イタリア代表メンバー25名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ジャンルイジ・ブッフォン</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">ジャンルイジ・ドンナルンマ</span>(ミラン) <span style="font-weight:700;">マッティア・ペリン</span>(ジェノア) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ダビデ・アストーリ</span>(フィオレンティーナ) <span style="font-weight:700;">アンドレア・バルザーリ</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">レオナルド・ボヌッチ</span>(ミラン) <span style="font-weight:700;">ジョルジョ・キエッリーニ</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">ダニーロ・ダンブロージオ</span>(インテル) <span style="font-weight:700;">マッテオ・ダルミアン</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダニエレ・ルガーニ</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">レオナルド・スピナッツォーラ</span>(アタランタ) <span style="font-weight:700;">ダビデ・ザッパコスタ</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ダニエレ・デ・ロッシ</span>(ローマ) <span style="font-weight:700;">マルコ・パローロ</span>(ラツィオ) <span style="font-weight:700;">ロレンツォ・ペッレグリーニ</span>(ローマ) <span style="font-weight:700;">マルコ・ヴェッラッティ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">フェデリコ・ベルナルデスキ</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">アントニオ・カンドレーバ</span>(インテル) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ステファン・エル・シャーラウィ</span>(ローマ) <span style="font-weight:700;">ロレンツォ・インシーニェ</span>(ナポリ) <span style="font-weight:700;">シモーネ・ヴェルディ</span>(ボローニャ) <span style="font-weight:700;">アンドレア・ベロッティ</span>(トリノ) <span style="font-weight:700;">エデル</span>(インテル) <span style="font-weight:700;">マノロ・ガッビアディーニ</span>(サウサンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">チーロ・インモービレ</span>(ラツィオ 2017.10.01 15:55 Sun

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クラブ最多得点記録更新のイブラ、ヘディングは苦手?

▽パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、4日に行われたリーグ・アン第9節のマルセイユ戦で2得点を記録し、元ポルトガル代表FWペドロ・パウレタ氏が持つクラブの最多得点記録を110に更新した。 ▽PSGはパウレタとイブラヒモビッチが記録した得点の内訳を比較。ゴールを決めた右足、左足、頭に加え、PKやFKなどシチュエーション別でも比較している。 ▽パウレタとイブラヒモビッチの得点の大半は、右足から生まれた。共に右利きであるため当然のことではあるが、パウレタは74得点を、イブラヒモビッチは76得点を右足で決めており、似たような数字を記録している。逆に利き足ではない左足では、イブラヒモビッチが22得点を決め、13得点のパウレタに大差を付けている。 ▽一方で、頭でのゴールはパウレタが圧倒。180cmとイブラヒモビッチより15cmも低いパウレタだが、22得点を記録。イブラヒモビッチは10得点、胸で2得点を記録している。 ▽その他、PKではパウレタの16得点に対し、記録を達成したマルセイユ戦でも2得点をPKで決めたイブラヒモビッチは27得点を記録。PKでの得点もクラブ最多となっている。FKは両者ともに5得点を記録している。 ▽また、1試合の複数得点ではイブラヒモビッチが圧倒。パウレタは2得点が20回、ハットトリックが1回なのに対し、イブラヒモビッチは2得点が23回、ハットトリックが7回、4得点が1回となっている。内訳の詳細は以下の通り。 ◆通算得点 パウレタ:211試合109得点(2003-08) イブラヒモビッチ:137試合110得点(2012-) 【部位】 ◆右足 パウレタ:74得点 イブラヒモビッチ:76得点 ◆左足 パウレタ:13得点 イブラヒモビッチ:22得点 ◆頭など パウレタ:22得点 イブラヒモビッチ:10得点(+胸:2得点) 【シチュエーション】 ◆PK パウレタ:16得点 イブラヒモビッチ:27得点 ◆FK パウレタ:5得点 イブラヒモビッチ:5得点 【その他】 ◆1試合複数得点 パウレタ:2得点:20回、3得点:1回 イブラヒモビッチ:2得点:23回、3得点:7回、4得点:1回 ◆パルク・デ・プランスでのゴール パウレタ:77得点 イブラヒモビッチ:60得点 ◆リーグ・アンでの得点 パウレタ:76得点 イブラヒモビッチ:79得点 ◆ヨーロッパ大会での得点 パウレタ:7得点 イブラヒモビッチ:15得点 2015.10.05 11:54 Mon
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「神と神」メッシとイブラヒモビッチがパリで再会!笑顔での肩組みショットに「今はどんな関係性なんだろ」

2人の神の邂逅と言えるだろうか。パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表リオネル・メッシとミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが再会した。 "Goat"(Greatest of All Time=史上最高の意だが、直訳するとヤギ)やフットボールの神とも呼ばれるメッシ。はたまた自身を神とも称することもあるイブラヒモビッチ。どちらもフットボール界に名を残す現役のレジェンドだ。 1年間だけだったがバルセロナで一緒にプレーしたこともある2人。今回はPSGのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの誕生日パーティーで再会した。 PSGのチームメイトを含む多くの著名人が参加したパーティーだったが、イブラヒモビッチとメッシが肩を組んで集合写真を撮る場面もあった。 豪華な2人の共演には、「今はどんな関係性なんだろ」、「神と神」、「レジェンド」、「いい画」とファンも興味津々の様子だ。 バルセロナ時代にはメッシのサポート役に回ることも少なくはなかったイブラヒモビッチだが、過去にはメッシの能力について「プレイステーションのようだ」と絶賛しており、その類まれな実力を認めている。 <span class="paragraph-title">【写真】メッシとイブラが笑顔で肩組み!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> | Zlatan Ibrahimovic &amp; Leo Messi à l’anniversaire de Marco Verratti <br><br> <a href="https://t.co/ywit76VMDH">pic.twitter.com/ywit76VMDH</a></p>&mdash; Canal Supporters (@CanalSupporters) <a href="https://twitter.com/CanalSupporters/status/1589553709897646081?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.11 16:55 Fri
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スパイク裏を顔面に受けたドンナルンマがひどい裂傷、数日間の離脱と追加検査に

パリ・サンジェルマンは18日、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが右頬の裂傷により数日間の離脱と追加検査を行うことを発表した。 ドンナルンマは同日、リーグ・アン第16節モナコ戦に先発。17分にDFウィルフリード・シンゴのシュートをブロックすべく飛び出すと、シンゴのスパイク裏が右頬に直撃。ひどい裂傷を負っていた。 その場で医療ホッチキスにより縫合を受けたドンナルンマはこのまま交代となっていた。 PSGは22日、年内最終戦でクープドゥフランス・ラウンド64のRCランス戦を控えるが、ドンナルンマは欠場することになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ドンナルンマが顔面を踏みつけられた瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/Rlgh0qtGkY">pic.twitter.com/Rlgh0qtGkY</a></p>&mdash; 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1869494812258554003?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.19 10:00 Thu
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ネイマール、2014年W杯の大ケガを振り返る「あと2センチずれていたら歩けなくなっていた」

パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが、『DAZN』のドキュメンタリー番組でキャリアの中で最悪の瞬間を振り返った。 先日、来年のカタール・ワールドカップ(W杯)後の代表引退を示唆する発言で注目を浴びたネイマール。同選手にとってW杯はそのキャリアを語るうえで欠かせない要素となっており、今回語った“最悪の瞬間”もW杯で起こったことだった。 2014年に母国で開催された同大会で、ネイマールは準々決勝のコロンビア代表戦で大ケガを負った。相手DFファン・スニガの膝蹴りを背中に受け、担架に乗せられピッチを退場。優勝を誓った大会で無念の終了宣言が告げられた。 「僕のキャリアの中で最も最悪の瞬間だった。ワールドカップでプレーし続けるという夢が壊されてしまったんだ」 「背中に痛みを感じた時、マルセロが助けようとしてくれたんだけど、相当な痛みだった。足を動かそうとしても言うことを聞かず、立ち上がることができなかった」 「『ダメだ、無理だ。何も感じない』と言ったのを覚えているよ」 「医者は『良いニュースと悪いニュースがある』と言った。先に悪いニュースを聞くと、『君のワールドカップは終わった』と言われたんだ。思わず泣いてしまったよ」 「良いニュースはこうだった。『あと2センチで歩けなくなるところだった』と」 2021.10.15 17:00 Fri
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PSGが27年前は東京ドームで試合~野球場でサッカーが開催された/六川亨の日本サッカー見聞録

日本が6-0という大会最多ゴールで香港を下したEAFF E-1選手権。試合会場となったカシマスタジアムで観戦したファン・サポーターは4980人だった。平日のナイター(19時20分キックオフ)で、鹿嶋での開催となると宿泊施設も限られる。さらに当の日本代表には鹿島の選手が1人もいない。よく5000人近くも集まったと言っていいだろう。 横浜F・マリノスの選手が多く招集されているのだから、いっそ準ホームであるニッパツ三ツ沢球技場(約1万5000人収容)か、交通の便がいい都内の味の素フィールド西が丘(約7000人収容)で開催したほうが、まだ集客は見込めたかもしれない。 その一方で翌20日の川崎F対パリ・サンジェルマン(SG)戦が開催された国立競技場には6万4992人ものファン・サポーターが詰めかけ、6月の日本対ブラジル戦を上回る最多観客記録を更新した。 メッシはアルゼンチン代表やバルセロナ(クラブW杯)で来日しているし、ネイマールも11年のクラブW杯ではサントス(バルセロナに0-4で敗退)で、15年にはバルセロナの一員として来日しており、先月もブラジル代表の一員として来日している。 その一方でキリアン・ムバッペはイベント出演での来日はあるものの、日本でプレーするのは初めて。そして、この3人が前線に顔を揃えるだけでなく、彼ら以外にも各国の代表選手がいるだけに、多くの観客が“真夏の夜の夢"をエンジョイしようと国立に足を運んだに違いない。 そんなPSGの来日は27年ぶりだという。1995年6月に来日し、名古屋と西京極総合運動公園で、鹿島と東京ドームで対戦している。たしか「ペプシカップ1995」という名称の大会で、西京極の試合には取材に行かなかったが、東京ドームでの試合は人工芝の上に天然芝を敷いたものの、天然芝の土の部分についている肥料の匂いがとても臭く、それがドーム内に充満したことを覚えている。 来日メンバーもダビド・ジノラ、ジョージ・ウェア、ライー、パトリック・エムボマら主力選手はほとんど来日しなかった。にもかかわらず、鹿島に3-2で逆転勝ちしたはずだ。 サッカーの試合が東京ドームで行われるのは、当時としてもかなり珍しかった。当時の首都圏にはサッカー専用スタジアムというと西が丘サッカー場(現味の素フィールド西が丘)、大宮サッカー場(現NACK5スタジアム)、三ツ沢球技場(現ニッパツ三ツ沢球技場)の3つしかなかった。しかし、どのスタジアムもキャパシティが限られる。 駒沢公園オリンピック競技場は2万人を収容できるが、ナイター設備がなく、道路を挟んで病院もあるため大がかりなイベントとなると騒音の問題もあった。このため国立競技場(旧)以外となると首都圏には大人数を収容できるスタジアムは皆無に近い。このため当時は東京ドームでの開催となった。 ただ、野球場でサッカーの試合が開催されたのは95年が初めてではない。まだ大学生だった1979年8月、東京12チャンネル(現テレビ東京)開局記念10周年だったと思うが、前年のアルゼンチンW杯で優勝したアルゼンチンと、準優勝のオランダを招待して「ワールドサッカー79」という大会が、東京ドームの前身である後楽園球場で開催された。 しかしながら、いまでもアルゼンチン代表とオランダ代表を同時に招待することは、かなりハードルが高いだろう。 実際に来日したのはオランダのFCアムステルダムとアルゼンチンのCAウラカン(1940年代にはアルフレッド・ディ・ステファノが所属)。そして、なんとか78年のW杯得点王であるマリオ・ケンペスを呼ぶためスペインのバレンシアを招待し、これに日本代表と日本ユニバーシアード代表、釜本邦茂氏やラモス瑠偉氏、ジョージ与那城氏ら日本リーグ選抜の6チームによる大会が広島、大阪、東京で開催された。 東京では後楽園球場で2試合が開催されたが、大阪も試合会場は大阪球場で、かつてはプロ野球の南海ホークス、近鉄パールズ、大洋松竹ロビンスが本拠地として使用していたらしい。現在は大規模複合商業施設の「なんばパークス」として賑わっていることからもわかるように、日本において歴史のある野球場は都心のど真ん中に造られているのは羨ましい限りだ。 その後も1989年8月にはマンチェスター・ユナイテッドが来日し(主力はクラブのレジェンドで、代表ではキャプテンを務めたブライアン・ロブソン)、神宮球場で日本代表(横山ジャパン)と対戦し、1-0の勝利を収めている。 こうして振り返ると、Jリーグ誕生以前は野球場がサッカーの試合に意外と利用されていることがわかるだろう。それだけ多くの観衆を収容できるスタジアムがなかったことの裏返しでもある(さすがに甲子園球場は使用できていない)。 試合を観戦した印象としては、どの野球場も傾斜が少なく開放感があるので、サッカーの試合を見ていてもノンビリしてしまった記憶がある。攻守がはっきり分かれていて、インターバルのある野球を観戦するのには、開放感のあるボール・パークが適しているのかもしれない。 2022.07.22 22:30 Fri

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