ドンナルンマが抱える問題を先輩GKが指摘「位置が違う」

2018.04.10 02:43 Tue
Getty Images
▽かつてミランでプレーした経験があるGKマルコ・アメーリア氏が、同クラブの若手守護神ジャンルイジ・ドンナルンマの課題を指摘した。『プレミアム・スポルト』で語っている。

▽ミランは現地時間8日、セリエA第31節でサッスオーロと対戦した。1-1で引き分けたこの試合でミランはミドルシュートで失点している。ミランはこういった失点が少なくないが、アメーリア氏の分析では偶然ではない。

▽元イタリア代表守護神は、サッスオーロGKアンドレア・コンシーリのセーブを称賛した上で「私の意見だとドンナルンマは遠めのシュートに対する位置取りが間違っている。構えの足の幅が少し開きすぎている。それが彼のスタイルだろうけど、私の意見ではこういったシュートに対して、右足のステップは時間の無駄だ。その分ボールとの距離を詰めて重心を移動した方がいいね」とコメント。
▽「これは私の考えだ。こういった状況での失点が多いから、これに取り組めば、力になるんじゃないかなと思う」と、後輩にアドバイスを送っている。

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