マルコ・アメーリア Marco AMELIA

ポジション GK
国籍 イタリア
生年月日 1982年04月02日(42歳)
利き足
身長 187cm
体重 78kg
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来季ローマ指揮官就任のモウリーニョ、元イタリア代表GKアメーリアのコーチングスタッフ入閣を希望か

来季ローマの指揮官に就任することが内定しているジョゼ・モウリーニョ監督が、元イタリア代表GKマルコ・アメーリア氏(39)をコーチングスタッフに入閣することを希望しているようだ。イタリア『ラ・ルパ』が報じている。 2006年ドイツ・ワールドカップ優勝メンバーのアメーリア氏は、生まれ故郷のローマでプロキャリアをスタート。リボルノで活躍後、パレルモやジェノア、ミランを経て2015-2016シーズンにチェルシーでモウリーニョ監督の指導を受けていた。 既に現役を退き、2018年夏にはセリエD(イタリア4部)のルパ・ローマで監督業初挑戦を果たしたアメーリア氏は、現在は古巣リボルノの監督を務めているが、契約は6月までとなっており、ローマにコーチングスタッフの一員として帰還する可能性が高いと主張している。 2021.05.13 23:30 Thu

こんなの狙ってできる?スタンコビッチが相手GKのフィードをダイレクトで決めた驚愕の長距離ゴール【スーパーゴール図鑑/インテル編】

【得点者プロフィール】 デヤン・スタンコビッチ(当時31歳) 国籍:セルビア 所属:インテル ポジション:MF 身長:181cm 2004年から2013年までインテルでプレーしたスタンコビッチ氏。ジョゼ・モウリーニョ監督の下でトレブル(3冠)を達成したチームの中核をなす選手の1人として活躍し、クラブの歴史に名を刻んだ名手として知られる。 【試合詳細】 日程:2009年10月17日 大会:セリエA第8節 対戦相手:ジェノア 時間:前半49分(2-0) <div id="cws_ad">◆これ狙ってできるの?驚愕のスーパーゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJPWXd6VkZMUiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> MFエステバン・カンビアッソとFWマリオ・バロテッリのゴールで2-0とリードして迎えた前半アディショナルタイム、味方のバックパスを受けたジェノアのGKマルコ・アメーリアが、自ボックス付近でボールを持つと、前線へフィードを送る。 ボールはやや左へ逸れていくと、コースに先回りしていたスタンコビッチの正面に。するとスタンコビッチはこのフィードをまさかのダイレクトボレー。敵味方含めピッチ上全員の虚を突いたシュートは、気付けばゴールネットに吸い込まれていた。 2011年のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、シャルケ戦で見せた超ロングシュートは有名だが、それ以前にも超ロングシュートを決めていたスタンコビッチ。やはりあのゴールはまぐれではなかったようだ。その後インテルは2点を加え、5-0と大勝を飾っている。 2021.01.24 18:00 Sun

元イタリア代表GKアメーリアがセリエDで監督初挑戦! ミランやローマ、チェルシーでプレー

▽セリエD(イタリア4部)に所属するルパ・ローマは20日、新シーズンからの指揮官に元イタリア代表GKのマルコ・アメーリア氏(36)が就任することを発表した。 ▽現役時代、生まれ故郷のローマでプロキャリアをスタートしたアメーリア氏は、リボルノやパレルモ、ジェノアを渡り歩き2010年にミランに加入。2014年まで同胞GKクリスティアン・アッビアーティのバックアップを担った。その後、国内の下部カテゴリーのクラブを渡り歩いた後、2015年10月にはベルギー代表GKティボー・クルトワの負傷離脱でGK不足のチェルシーに短期契約で在籍。そして、2017年のヴィチェンツァでのプレーを最後に現役を退いていた。 ▽また、イタリア代表では通算9試合に出場。プレー機会はなかったものの、2006年ドイツ・ワールドカップでは優勝メンバーの1人となっていた。 ▽なお、先日にUEFA Aライセンスを取得したアメーリア氏は、地元のルパ・ローマで監督業に初挑戦する。 2018.07.21 13:51 Sat

ドンナルンマが抱える問題を先輩GKが指摘「位置が違う」

▽かつてミランでプレーした経験があるGKマルコ・アメーリア氏が、同クラブの若手守護神ジャンルイジ・ドンナルンマの課題を指摘した。『プレミアム・スポルト』で語っている。 ▽ミランは現地時間8日、セリエA第31節でサッスオーロと対戦した。1-1で引き分けたこの試合でミランはミドルシュートで失点している。ミランはこういった失点が少なくないが、アメーリア氏の分析では偶然ではない。 ▽元イタリア代表守護神は、サッスオーロGKアンドレア・コンシーリのセーブを称賛した上で「私の意見だとドンナルンマは遠めのシュートに対する位置取りが間違っている。構えの足の幅が少し開きすぎている。それが彼のスタイルだろうけど、私の意見ではこういったシュートに対して、右足のステップは時間の無駄だ。その分ボールとの距離を詰めて重心を移動した方がいいね」とコメント。 ▽「これは私の考えだ。こういった状況での失点が多いから、これに取り組めば、力になるんじゃないかなと思う」と、後輩にアドバイスを送っている。 2018.04.10 02:43 Tue
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