契約満了のセルヒオ・ラモス、PSGと契約延長か? 給与半減もボーナスありの条件か

2023.05.26 14:07 Fri
Getty Images
今シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)との契約が満了を迎えるスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(37)だが、クラブは1年間の契約延長を望んでいるようだ。スペイン『マルカ』が報じた。

2021年夏のレアル・マドリーを退団し、PSGへと移籍したセルヒオ・ラモス。1年目はケガの影響もあり、満足にプレーできず。それでも2年目の今シーズンは、リーグ・アンで31試合に出場し1ゴール1アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)でも8試合に出場した。

リーグ・アン優勝も迫る中で、今夏は多くの選手が入れ替わる可能性があるPSG。セルヒオ・ラモスも契約満了と共に退団すると見られていたが、ここに来てクラブは1年間の契約延長を求めているという。
ナセル・アル・ケライフィ会長と、リクルート部門を主導するルイス・カンポス氏が残留を望んでいるとのこと。ただ、給与を半分に減らす一方で、出場試合や個人成績を元にしたボーナスを設定したオファーを出したとのことだ。

今シーズンの成績を見れば、クラブが懸念することはなく、むしろ経験値とキャプテンシーを重要視しているとのことだ。
ただ、セルヒオ・ラモスには他からも関心があり、サウジアラビアのクラブなどが熱い視線を注いでいるという。条件面では遥かに凌ぐことになると見られている。

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシも退団の噂があり、ブラジル代表FWネイマールも退団の可能性が浮上。選手の入れ替えは必至だが、セルヒオ・ラモスはどういう決断を下すだろうか。

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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu

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