欠場中のアラバ、来月のコパ決勝&CL準決1stレグに問題なしか
2023.04.28 17:25 Fri
欠場続くレアル・マドリーのオーストリア代表DFダビド・アラバだが、来月のビッグマッチ2試合に間に合うようだ。
後の検査で右足の下腿三頭筋に小さな裂傷が確認され、直近のラ・リーガ2試合を欠場。2週間程度の離脱見込みが取り沙汰されるが、スペイン『マルカ』の続報によれば、ここ数日の経過は予想以上に良いものだという。
そのため、5月6日に行われるコパ・デル・レイ決勝のオサスナ戦と、同月9日に行われるCL準決勝1stレグのマンチェスター・シティ戦の出場に関しては現時点で確実視されるとのことだ。
とりわけ、シティとの1stマッチではブラジル代表DFエデル・ミリトンが出場停止で欠場するチーム状況だけに、アラバに復帰のめどが立ったのは朗報といえそうだ。
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レアル・マドリー移籍2年目の今季もセンターバックと左サイドバックで主力のアラバ。18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのチェルシー戦も先発したが、前半のみの出場でピッチを後にした。そのため、5月6日に行われるコパ・デル・レイ決勝のオサスナ戦と、同月9日に行われるCL準決勝1stレグのマンチェスター・シティ戦の出場に関しては現時点で確実視されるとのことだ。
とりわけ、シティとの1stマッチではブラジル代表DFエデル・ミリトンが出場停止で欠場するチーム状況だけに、アラバに復帰のめどが立ったのは朗報といえそうだ。
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