原大智&岡崎慎司がアシスト記録、橋岡大樹はお膳立て!シント=トロイデンが坂元達裕のオーステンデに5発快勝《ジュピラー・プロ・リーグ》

2023.04.10 11:20 Mon
©STVV
9日、ジュピラー・プロ・リーグ第32節のシント=トロイデンvsオーステンデが行われ、5-0でシント=トロイデンが勝利した。シント=トロイデンは日本代表GKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW岡崎慎司、FW林大地が先発出場。FW原大智が後半開始から林に代わって出場した。また、オーステンデのMF坂元達裕は先発フル出場を果たしている。

プレーオフ圏がジリジリと遠ざかるシント=トロイデン。降格圏にいるオーステンデとの一戦はゴールラッシュとなった。
まずは11分、FKを獲得するとジャンニ・ブルーノのクロスをジョルジュ・テイシェイラがヘディングで合わせて先制する。

これで勢いに乗ると、43分にはPKをジャンニ・ブルーノが決めて2点差に。すると62分、ロッコ・ライツからのスルーパスに抜け出した原が折り返すと、ライツがそのまま走り込んで蹴り込み、3点目を奪う。
勢いが止まらないシント=トロイデンは78分、カウンターからパスを受けた橋岡がドリブルを仕掛けてボックス内に侵入。クロスを上げると、相手DFに当たってディフレクトしたボールをジャンニ・ブルーノが決めて4点目。88分には、右サイドに抜けた岡崎を起点に仕掛けると、原の落としを岡崎が冷静に繋ぎ、最後はオリヴィエ・デュモンが決めて5点目。原はアディショナルタイムに絶好のゴールチャンスが訪れるが、GKの好セーブに阻まれゴールならず。それでも5-0でチームは快勝した。

なお、2ゴールのジャンニ・ブルーノが17ゴールに伸ばして得点ランキング2位に浮上。セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世は15ゴールで5位につけている。


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ケガで途中離脱をしてしまった青山。大会前からコンディション面には不安を抱えていた中で、出場したウズベキスタン戦では悪くないパフォーマンスを見せていた。パス出しの部分では違いを出せており、森保監督のサッカーを熟知しているものの、年齢を考えてもより高いパフォーマンスが求められるだろう。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw20.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>18.塩谷司/アル・アイン 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.5</span>(出場5試合/先発3) ケガで辞退したMF守田英正(川崎フロンターレ)の代役として招集。自身がプレーするUAEでの開催ということもあり、多くの面での貢献が期待された。初出場となったウズベキスタン戦では、豪快なミドルシュートを決めて勝利に貢献。その後は、守備固めとして終盤の投入を3試合連続で経験。決勝では、ケガの遠藤の代わりにボランチで出場。ボランチという新境地を開拓し、代表への活路を見出す可能性は高い。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw21.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>21.堂安律/フローニンヘン 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.0</span>(出場6試合/先発6) チーム最多タイの6試合で先発出場を果たした堂安。初戦のトルクメニスタン戦で決めたゴールは鮮やかであり、ベトナム戦でPKを獲得した仕掛けも良さが出ていたが、試合の大半では期待以上のプレーは出なかった。特に、サウジアラビア、イラン、カタールと強豪国との対戦では、左足を警戒されて切られた結果、持ち味である積極的な仕掛けやシュートが減少。課題を突きつけられる格好となった。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FW</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw22.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>11.北川航也/清水エスパルス 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.0</span>(出場4試合/先発2) A代表としての経験も浅い中、初の公式大会は苦い思い出となっただろう。周囲との連携に苦しんだ序盤戦では、黒子としての役割を果たし、前線からの守備などで見えざる貢献。しかし、ウズベキスタン戦などで見られた決定機逸は、今後の大きな課題だろう。決めるべきところで決められないと、代表への声も掛からなくなる。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw23.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>13.武藤嘉紀/ニューカッスル 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.0</span>(出場4試合/先発3) ニューカッスルでの出場機会も限られている中で、期待されて召集を受けた武藤。ウズベキスタン戦では、3年3カ月ぶりの代表ゴールも記録したが、全体的に噛み合わなかった印象だ。裏への抜け出しが生きる場面もあったが、チームとしての狙いにアジャストする必要もあるだろう。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw24.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>15.大迫勇也/ブレーメン 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">6.5</span>(出場4試合/先発3) 日本代表の攻撃の軸であることが証明された今大会。ケガによる離脱で、その存在の大きさを痛感させられた。出場した試合では、攻撃がスムーズに回ることが多く、乗じて守備も安定感を増していた。自身も4ゴールを記録し、エースである事を証明。代役探しが加速する中、自身もパフォーマンスを保ってもらいたい。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">監督</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw25.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>森保一 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.0</span> 優勝という目標を果たせなかったという点で評価は下げざるを得ないが、大会を通じてチームを前進させたこと、そして決勝まで全勝で勝ち上がってきたことは評価すべきだろう。ここからの課題はチームの成熟度を上げるとともに、相手に合わせて、試合状況に合わせて切るためのカードを用意すること。3月と6月の親善試合、そしてコパ・アメリカに向け、Jリーガーを含め、戦力の発掘とチームの成熟の両軸で歩み続けることが求められる。 2019.02.03 19:00 Sun
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「こうおめでとう」ドイツ2部優勝の板倉滉に元チームメイトからも祝福の嵐、今季はシティからのレンタルで加入し31試合4ゴール

シャルケの日本代表DF板倉滉が、チームの優勝を祝った。 15日、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)の最終節が行われた。 首位に立ち、すでに1部への昇格を決めているシャルケはニュルンベルクとアウェイで対戦した。 板倉はボランチでこの試合も出場。チームは15分にロドリゴ・サラサールがロングシュートを決めて先制する。 敗れればブレーメンに抜かれて2位に転落する可能性もあったなか、86分に失点。勝ち点1獲得2度止まる可能性もあったなか、88分にシモン・テローデが勝ち越しゴール。1-2で勝利を収め、見事に1部昇格とともに2部優勝を決めた。 マンチェスター・シティからのレンタル移籍で加入し、2.ブンデスリーガで31試合に出場し4ゴールを記録した板倉。自身のインスタグラムを更新し、優勝を喜んだ。 自身がシャーレを掲げる写真を投稿した板倉。これには古巣であるベガルタ仙台も反応。また、川崎フロンターレ時代のチームメイトであるMF長谷川竜也(横浜FC)は「こうおめでとう」、GKチョン・ソンリョンは「おめでとう!」と祝福の言葉。その他にも、DFタビナス・ジェファーソン(水戸ホーリーホック)、日本代表のチームメイトでもあるGKシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)らも祝福した。 板倉はレンタル移籍の身であり、今夏シティへと一度戻るが、来シーズンはどうなるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【写真】板倉滉がトロフィーリフトで喜ぶ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CdmTshJoehB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CdmTshJoehB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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「こんなに嬉しいことあるか」「良いサプライズ」南野拓実だけじゃない!渡辺剛はイラン戦翌日に即先発、スーツケース片手にロッカー入り「どうやって戻ってきた?」

ヘントの日本代表DF渡辺剛が、帰国後即先発出場を果たした。 4日、ジュピラー・プロ・リーグ第24節のアンデルレヒトvsヘントが行われた。 日本代表としてアジアカップ2023に参加していた渡辺は、イラン代表戦でベンチ入り。出番はなく、今大会は1試合の出場に終わった中、イラン戦翌日のアンデルレヒト戦で帰国後即先発出場。GKシュミット・ダニエル、MF横田大祐と共にピッチに立った。 カタールから帰国してすぐに先発し、3バックの中央で出場した渡辺。前半アディショナルタイムにPKで決められた1点を守り切られ、1-0で敗戦となった。 ファンは予想していなかった渡辺の帰還と先発出場に「良いサプライズ」、「どうやって戻ってきたんだ?」、「良く戻ってきた」、「ワタは戦士だ」、「レジェンド」、「こんなに嬉しいことがあるか」と喜びを露わにした。 なお、渡辺は、アジアカップで離脱するまでの今季の公式戦全試合にフル出場。アジアカップ中に4試合が行われ欠場していた。 ちなみに、アンデルレヒト戦は流石にフル出場とはならず、77分に途中交代している。 <span class="paragraph-title">【写真】空港から直行?スーツケースでロッカー入り、日本から帰国したまま試合に先発出場した渡辺剛</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C27rXw0MfIy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C27rXw0MfIy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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ベルギー王者に輝いた本間至恩所属のクラブ・ブルージュ、優勝に導いた暫定監督と異例の無期限契約を発表

MF本間至恩も所属するクラブ・ブルージュが監督との異例の契約を結ぶこととなった。 3日、クラブ・ブルージュはニッキー・ヘイエン暫定監督(43)との正式契約締結を発表した。驚きを与えたのは契約期間で、無期限の契約となった。 ヘイエン監督は、現役引退後に指導者の道を歩み、シント=トロイデンでは暫定監督を務め、GKシュミット・ダニエル(ヘント)やFW鈴木優磨(鹿島アントラーズ)、MF伊藤達哉(マグテブルク)らを指導した経験もある。 2022年7月にクラブ・ブルージュのセカンドチームであるClub NXTの監督に就任。本間も指導するなどしたなか、2023年3月にはファーストチームのアシスタントコーチに就任する。 今シーズンもClub NXTの監督に就任すると、2024年3月からロニー・デイラ監督の後任として暫定監督に就任。プレーオフを戦うチームは10試合を7勝3分けの成績で終えて見事に優勝。またヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)ではチームを準決勝に導くも、フィオレンティーナに敗れてベスト4で敗退となっていた。 チームを立て直したヘイエン監督に対し、クラブは無期限という異例の契約を提示。サインすることとなった。 ヘイエン監督は契約締結が遅れた理由についても説明。クラブとしっかりと話し合った結果だとし、異例の契約についても驚きつつ、しっかりと目標を果たしたいとした。 「クラブとのコミュニケーションは常に明確だった。プレーオフの後、我々はお互いに話し合っていた。そして、とても友好的で、建設的な雰囲気の中で行われた。また、我々は競争のエキサイティングな最終段階でのダイナミクスを望んでいなかった」 「私も就任時にはこんなことになるとは予想していなかった。我々はシンプルな目標を設定しただけであり、リーグとヨーロッパでできるだけ多くの試合に勝つことだ。今シーズンの後、続投することについては全く心配していなかった」 ベルギー王者として来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)にも出場するクラブ・ブルージュ。本間の出番も含めて注目が集まる。 2024.06.05 14:40 Wed

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【日本代表選手紹介】大迫敬介復帰のGK陣は? 北朝鮮との2連戦に挑む26選手の現状と期待

日本代表は14日に2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選・北朝鮮代表との2連戦に向け、招集メンバー26名を発表した。ベスト8で涙のアジアカップからのリスタートになる今活動のスカッドは前回から7選手が変更。ここではサバイバルでもある26選手の「現状」と「期待」をテーマにGK陣を紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">GK前川黛也(29)</span> 所属先:ヴィッセル神戸<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_daiya_maekawa_20240315_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div>■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15 時点 成績:4試合3失点(4試合3失点) 先発出場/途中出場:4/0(4/0) 代表での主戦場:GK 代表通算:1試合0失点 アジアカップに続いて選出され、今や常連となりつつあるJ1王者の守護神は今季も所属先でその地位揺らがず。アジアカップ参戦でほぼ休みなしでのシーズンインだったが、昨季のチームで唯一だったフルタイム出場の2年連続達成に向け、191cmのサイズを生かした持ち味のシュートストップを引き続き光らせ、最後の砦となる。 今代表の立ち位置としてはキャップ数からしても、ほか2選手を追いかける構図に。ただ、守護神のポジションは今回も10キャップ未満の選手ばかりな上、先のアジアカップで一番手を担った鈴木彩艶が不安定さを拭えなかった点からも、開かれた争いになりそうだ。現状では鈴木と大迫の争いと見る向きがあるが、覆したい。 <span class="paragraph-subtitle">GK大迫敬介(24)</span> 所属先:サンフレッチェ広島<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_keisuke_osako_20240315_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div>■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15 時点 成績:3試合1失点(3試合1失点) 先発出場/途中出場:3/0(3/0) 代表での主戦場:GK 代表通算:7試合6失点 昨年11月以来の代表返り咲きとなる広島の守護神は昨年末に右手骨折で手術を受けたことで、キャンプで別メニュー調整からのスタートになり、新スタジアムのこけら落としマッチも欠場したが、段階を踏んでシーズンイン。開幕から好発進に成功したチームの最後尾で自身も要所の好セーブで新たに継承した背番号「1」を輝かせる。 上述したように久々の代表だが、ポジションを争うのは同じく経験浅めな鈴木と前川とあって、出番が巡る可能性は大いにあり。2人と比べてブランクこそあるが、現在の調子ぶりを加味しても、アジアカップで粗さを露呈した鈴木に代わって一番手との期待が高まる。広島では円熟味も感じさせるが、代表でもその姿を見せられるか。 <span class="paragraph-subtitle">GK鈴木彩艶(21)</span> 所属先/シント=トロイデン(ベルギー)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_zaion_suzuki_20240315_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎STVV<hr></div>■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15 時点 成績:21試合34失点(5試合8失点) 先発出場/途中出場:21/0(5/0) 代表での主戦場:GK 代表通算:9試合8失点 昨夏にマンチェスター・ユナイテッドからの関心も取り沙汰されたなか、ベルギーを選び、研鑽を続ける若き守護神はアジアカップ後の所属先でも最後の砦としてプレー。5試合のうち、2試合で無失点だが、先週末の試合ではクロスをファンブルし、決勝点となった。所属先でもポテンシャルをのぞかせつつ、改めて課題も浮き彫りにする。 継続選出の今代表では真価を証明する活躍に期待したい。先のアジアカップ5試合では期待も込め、いずれも先発に抜てきされたが、チームとしての成績はもちろん、個人としても全試合で失点(8失点)。判断や精度だったり、細かい部分の荒さを露呈した。パリ五輪世代のホープは失意のアジアカップからのバウンスバックが求められる。 2024.03.15 19:00 Fri
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シント=トロイデンが190cmFWフェラーリを獲得へ…ビジャレアルB所属でU-20W杯優勝メンバー

シント=トロイデン(STVV)がビジャレアルから元U-20ウルグアイ代表FWアンドレス・フェラーリ(21)をローン獲得するようだ。 アンドレス・フェラーリはイタリア系の190cmセンターフォワードで、昨夏ウルグアイの名門デフェンソールからビジャレアル入り。Bチーム登録となり、昨季のスペイン2部で31試合2ゴールという数字だった。 昨年はU-20ウルグアイ代表としてU-20W杯に出場し、大会中に負傷しながらも5試合1ゴール。決勝のイタリア戦でもプレーし、優勝メンバーとして名前を刻んだ。 STVVは昨季チーム得点王のモーリタニア代表FWアブバカリ・コイタが退団した影響か、今季開幕3試合で1ゴールと得点力が低下。直近の第4節はFWカーベー・ザヒーロレスラムが2ゴールも、新アタッカーを望む声が上がる。 ベルギー『Nieuwsblad』によると、フェラーリは現地時間22日にSTVVのメディカルチェックへ臨む可能性も。1年間のローン契約となり、買取OPも話し合われてきたとのことだ。 2024.08.22 21:30 Thu
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「目標達成のために…」ハンブルガーSVのSDが伊藤達哉のシント=トロイデン移籍を語る

22日、ハンブルガーSVの日本代表MF伊藤達哉(22)が、シント=トロイデンへ完全移籍した。 2015年夏、柏レイソルの下部組織からハンブルガーSVのアンダーカテゴリーに入団した伊藤。2017-18シーズン途中からトップチームに引き上げらると、公式戦37試合に出場して3アシストをマーク。しかし、チームはクラブ史上初の2部降格の憂き目に遭っていた。 2部を戦った2018-19シーズンは出場機会が減少。さらに今シーズンは夏の時点で下部チームに降格となり、移籍の可能性が浮上していた。 シント=トロイデンへ移籍した伊藤に関して、ハンブルガーSVのスポーツディレクター(SD)を務めるヨナス・ボルト氏がコメント。今回の移籍の理由を明かすとともに、新天地での成功を願った。 「2020年の東京オリンピックで日本代表としてプレーすることが、タツヤの明確な目標だ。この目標を達成、さらに成長するためには、可能な限りの最高レベルの試合とトレーニングを必要とする」 「我々は彼にそのような試合やトレーニングを提供することができない。そして、彼の新しい挑戦、そして目標を達成することにおいて、最高の結果が待っていることを願っている」 シント=トロイデンは、昨シーズンの主力だった日本代表DF冨安健洋(現ボローニャ)、MF遠藤航(現シュツットガルト)、FW鎌田大地(現フランクフルト/レンタルバック)らが退団。しかし、ベガルタ仙台から日本代表GKシュミット・ダニエル、鹿島アントラーズからFW鈴木優磨を補強しており、伊藤が今夏3人目の日本人補強となった。 2019.08.23 01:00 Fri

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