PSGがポルトガル代表に初招集の若手CBを狙う?守田英正の同僚
2023.03.28 13:15 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)が、スポルティングCPのポルトガル代表DFゴンサロ・イナシオ(21)の獲得を目指しているという。フランス『Foot Mercato』が報じた。
イナシオはスポルティングのアカデミー育ち。2020年7月にファーストチームへと昇格した。
21歳ながらスポルティングの主軸として君臨。今シーズンはプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)で23試合に出場し3アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(El)などでもプレーし、ここまで40試合に出場し3ゴール3アシストを記録している。
この3月のユーロ2024予選に向けてロベルト・マルティネス新監督の招集を受けたイナシオ。将来性豊かだが、当然ビッグクラブが黙っていない。
PSGはインテルからスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルの獲得が決まっている中、さらにセンターバックを補強したい考えとのこと。すでに昨夏から興味を持っており、4500万ユーロ(約63億5000万円)の契約解除条項を支払うものと見られている。
フランス代表DFプレスネル・キンペンベや元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが今夏チームを去る可能性もあり、来季のディフェンスラインの顔ぶれは変わることになりそうだ。
イナシオはスポルティングのアカデミー育ち。2020年7月にファーストチームへと昇格した。
21歳ながらスポルティングの主軸として君臨。今シーズンはプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)で23試合に出場し3アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(El)などでもプレーし、ここまで40試合に出場し3ゴール3アシストを記録している。
PSGはインテルからスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルの獲得が決まっている中、さらにセンターバックを補強したい考えとのこと。すでに昨夏から興味を持っており、4500万ユーロ(約63億5000万円)の契約解除条項を支払うものと見られている。
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