初のフランス代表同時招集のテュラム兄弟が仲良く会見に出席! 父リリアン投稿のお見送り動画に感謝

2023.03.23 00:43 Thu
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ユーロ2024の組み合わせが決定!連覇を目指すイタリアはスペイン、クロアチアと同居の“死の組”に

ユーロ2024の組み合わせ抽選会が2日に行われ、来年6月に開幕する本大会の組み合わせが決定した。 開催国のドイツが入るグループAには、スコットランドやハンガリー、スイスが入り、6月14日にアリアンツ・アレーナで行われる開幕戦のカードは、ドイツvsスコットランドに決定した。 また、前回王者で連覇を目指すイタリアは、3大会ぶりの王座奪還を狙うスペインやカタール・ワールドカップ(W杯)3位のクロアチアと同組のグループB。カタールW杯準優勝のフランスは、オランダとオーストリアと同組のグループDに入った。 今大会は、各グループの上位2カ国と3位の成績上位の4カ国を合わせた計16カ国がグループステージを突破し、決勝トーナメントに進出する。今回決定したグループ分けは以下のとおり ◆グループA ドイツ スコットランド ハンガリー スイス ◆グループB スペイン クロアチア イタリア アルバニア ◆グループC スロベニア デンマーク セルビア イングランド ◆グループD プレーオフ・パスA オランダ オーストリア フランス ◆グループE ベルギー スロバキア ルーマニア プレーオフ・パスB ◆グループF トルコ プレーオフ・パスC ポルトガル チェコ 2023.12.03 07:00 Sun

ドイツがU-17W杯で初優勝! PK戦までもつれこんだフランスとの熱戦を制し、3つのW杯を制した史上4カ国目に【U-17W杯】

インドネシアで開催されているU-17ワールドカップ(W杯)決勝が2日に行われ、U-17ドイツ代表vsU-17フランス代表は2-2で120分が終了。PK戦までもつれこみ、4-3でドイツが勝利を収めた。 この優勝はドイツにとってU-17W杯での初優勝に。これにより、ブラジル、フランス、イングランドに続いて、A代表、U-20、U-17と3つのW杯を制した4カ国目となった。 グループFを3連勝で首位通過したドイツは、ラウンド16でアメリカを下すと、準々決勝では日本を下したスペインに0-1で勝利。準決勝でアルゼンチンとPK戦までもつれこんだ中、決勝に駒を進めた。 グループEを無失点3連勝で首位通過したフランスは、ラウンド16でセネガルにPK戦の末に勝利。準々決勝でウズベキスタンに1-0で勝利すると、準決勝では2-1でマリに勝利していた。 試合は24分、ビラル・ヤルチンカヤ(ハンブルガーSV)がボックス内で倒されると、オンフィールド・レビューの末に判定がPKに変更。これをパリ・ブルンナー(ドルトムント)が落ち着いて決めてドイツが先制する。 ドイツが主導権を握っていく中で、1-0で前半を折り返すと、51分にはドイツがチャンス。右サイドからのクロスをボックス内でブルンナーが合わせにいくが、わずかに届かず。それでも後方から走り込んだノア・ダルビッチ(バルセロナ)が蹴り込んで、ドイツが2点のリードを得る。 しかし、フランスも黙ってはいない。53分、左サイドを崩すと、仕掛けたサイモン・ブアブレ(モナコ)がボックス内左からシュート。これが決まり1点を返す。 すると69分にドイツは退場者を出してしまい数的不利になると、85分には右サイドを崩したフランスがワンツーで抜けたティディアム・ゴミス(カーン)がボックス内右からグラウンダーのクロス。最後はマティス・アモウグ(サンテチェンヌ)が蹴り込み、フランスが土壇場で追いつくことに成功した。 試合はPK戦にまでもつれこんだ中、先攻のフランスは成功するも、ドイツは2人目のエリック・ダ・シルバ・モレイラ(ザンクト・パウリ)が失敗する。2人目はどちらも成功すると、フランスの3人目のノア・サングイ(スタッド・ランス)が失敗。ドイツは3人目が決めて2-2とすると、フランスは4人目のバスティアン・ミュピユ(ナント)が失敗する。ドイツは5人目が決めれば終了だったが、ブルンナーが失敗しフランスにチャンスが。それでも6人目のゴミスが失敗し、フランスも窮地に立たされると、ドイツがしっかりと6人目が決めて、ドイツが初優勝を果たした。 U-17ドイツ代表 2-2(4PK3) U-17フランス代表 1-0:29分 パリ・ブルンナー(ドイツ) 2-0:51分 ノア・ダルビッチ(ドイツ) 2-1:53分 サイモン・ブアブレ(フランス) 2-2:85分 マティス・アモウグ(フランス) 2023.12.03 00:50 Sun

ドーピング違反疑惑で暫定的出場停止のポグバ、F1アブダビGPに姿見せる「ダービーより優先するの?」「こんなに華ある」

F1会場に訪れたユベントスのフランス代表FWポール・ポグバに、様々な声が集まっている。 昨シーズン6年ぶりにユベントスへ復帰するも、度重なるケガもあり真価を発揮できずにいたポグバ。今シーズンへかかる期待は大きかったが、セリエA開幕節のウディネーゼ戦後に実施されたドーピング検査で陽性反応を示し、現在は暫定的な出場停止処分が続いている。 正式な結論は出ていない状況の中、プレーヤーとして難しい時間を過ごしているポグバだが、26日にはF1の今季最終戦、アブダビGPの決勝会場に姿を見せた。 スタート前にマシンの周辺を歩く姿を『DAZN』が発見。同日にユベントスがインテル戦という大一番を迎えていたこともあり、インターネット上には賛否が相次いだ。 「練習してんのかな」、「暇だからな」、「イタリアダービーよりこっち優先するのおかしいだろ」、「インテル戦よりアブダビを優先するメンタルだけは10番級の男」との声は比較的温和な非難のコメント。 一方で時間の使い方は個々の裁量と「まじでかっけぇ、こんなに華ある選手他に知らん」、「別に羽根伸ばしてもええやん」、「VIP待遇やん!」などの声も寄せられている。 なお、ポグバは現在ユベントスでの活動もできないため、ジムやプールで個人のトレーニングを行っているとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】F1アブダビGPに姿を見せたポグバ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ポール・ポグバ<br>アブダビに参上<br>\<br><br>今季最終戦にも<br>各界の著名人が続々と現地入り<br><br>2023最終戦<br>エティハド航空・アブダビGP|決勝<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/F1DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#F1DAZN</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/f1jp?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#f1jp</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AbuDhabiGP?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AbuDhabiGP</a> <a href="https://t.co/YXMWjd5jgG">pic.twitter.com/YXMWjd5jgG</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1728754398057156668?ref_src=twsrc%5Etfw">November 26, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.27 21:40 Mon

ユーロ予選無敗のフランス、指揮官は若返ったチームの2023年に言及 「非常に良い転換期を迎えた」

フランス代表のディディエ・デシャン監督が試合を振り返った。フランス『レキップ』が伝えた。 18日に行われたユーロ2024予選グループB第9節のジブラルタル代表戦を14-0の歴史的大勝としたフランスは、21日の最終節でギリシャ代表と対戦。7戦全勝で首位通過が決まっている中、FWランダル・コロ・ムアニの先制点とMFユスフ・フォファナの同点弾で2-2のドローとした。 8戦全勝とはいかなかったものの、無敗でユーロ2024予選を終えたフランス。デシャン監督は2023年の成果を振り返っている。 「ワールドカップ(W杯)後はベテラン選手たちが(代表を)引退する年だ。我々は非常に良い転換期を迎えた。若いチームでありながら、無敗を維持することで常に競争心が保たれた」 「ピッチ外でも良い雰囲気だった。選手が変わってもフランスのレベルはとても高いままだ。選手たちがこのレベルを維持しているのを見られて満足だ」 FWキリアン・ムバッペをベンチスタートとしたことにも言及。各国でケガ人が続出する中、リスクを回避するための選択だったと述べた。 「選手たちと話し合った結果だ。プレー時間を分配し、金曜日(24日)にもプレーする選手を守るためだった。我々は午前5時にフランスに戻る。何人かの選手に対してリスクを負わせないよう最善を尽くした」 また、FWキングスレー・コマンのクロスがディフレクションし、ゴールラインを割ったようにも見えた90分のシーンについてもコメント。ノーゴールの判定や、ユーロ2024予選にゴールラインテクノロジーが導入されていないことについて自らの見解を述べ、後半の立て続けの失点にも触れた。 「我々は非常に高いレベルの国際大会の舞台でプレーしている。控えめに言ってゴールライン(テクノロジー)がないというのは驚きだ。これは予選の段階だ。もしこの試合で本戦出場が懸かっていたとしたら… だとしてもゴールライン(テクノロジー)はなかっただろう」 「審判団と話をした。もし彼らがラインを越えていたと99%考えているなら… それでもゴールラインに対して真横からの映像はない。ゴールラインテクノロジーが我々に勝利をもたらす可能性もあったかもしれないが、5分間で2失点したのはVAR がなかったからではない」 12月2日に行われるユーロ2024の組み合わせ抽選会に向けた心境も語っている。 「様子を見る。予選通過した国や抽選方法を考えると、イタリア代表やクロアチア代表がポット4に入るかもしれず、不確定要素があるのは明らかだ。しかし、我々はシード権を獲得するためにできることはやった。あとは運次第だ」 2023.11.22 15:30 Wed

ギリシャに一時逆転許したフランス、予選全勝はならず【ユーロ2024予選】

フランス代表は21日、ユーロ2024予選グループB最終節でギリシャ代表とのアウェイ戦に臨み、2-2で引き分けた。 3日前のジブラルタル代表戦を14-0の歴史的大勝としたフランスは、7戦全勝で首位通過が決まっている中、ムバッペをベンチスタートとし、ジルー、コロ・ムアニ、デンベレの3トップで臨んだ。 3位ギリシャ(勝ち点12)に対し、フランスがボールを持つ展開となると、15分にグリーズマンのミドルシュートでオンターゲットを記録。ここはGKヴラホディモスの好守に阻まれると、続く33分の決定機ではグリーズマンの華麗なボレーが左ポストに直撃した。 それでも42分に押し切る。ジルーのポストプレーを受けたコロ・ムアニがボックス右深くまで侵入。角度が厳しいところからシュートを叩き込んだ。 フランスが1点をリードして迎えた後半だったが、56分に追いつかれる。リュカが自陣でボールを失った流れからバカセタスにボレーを決められた。 さらに61分、クンデがギアンヌリスの突破を許した流れからヨアニディスにゴールを許し、一気に逆転されてしまう。 追う展開となったフランスは64分に3枚替え。ムバッペやコマンらを投入した。すると74分、フォファナの強烈なミドルシュートで試合を振り出しに。 終盤にかけてはムバッペが起点となって攻勢を強めると、90分にはコマンの右クロスがDFにディフレクトしてポストに当たる決定機を演出。さらに追加タイム5分のラストプレーではムバッペのミドルシュートが枠を捉えたが、GKヴラホディモスの好セーブに阻まれ、2-2でタイムアップ。全勝での予選突破はならなかった。 2023.11.22 06:43 Wed