モイーズ監督解任の可能性高まるウェストハム…ベニテス氏が後任に意欲か

2023.02.21 17:13 Tue
Getty Images
かつてリバプールやレアル・マドリー、エバートンで指揮を執ったラファエル・ベニテス氏(62)がウェストハムの指揮官就任に関心を抱いているようだ。

昨季はプレミアリーグで7位フィニッシュを果たしたほか、ヨーロッパリーグ(EL)ではベスト4進出を飾るなど充実のシーズンを過ごしたウェストハム。しかし、今季は一転して開幕から低空飛行が続くと、プレミアリーグで23試合を消化して降格圏の18位に沈む危機的なシーズンとなっている。

2019年12月からチームで指揮を執るデイビッド・モイーズ監督への風当たりは強まる一方であり、25日に行われるプレミアリーグ第25節のノッティンガム・フォレスト戦で敗れた場合、解任は免れない情勢だ。
イギリス『デイリー・メール』によると、クラブはモイーズ監督を解任した場合、後任にマウリシオ・ポチェッティーノ氏やトーマス・トゥヘル氏を望んでいたが、すでに両者は拒否したとのこと。現状では有力な後任候補がいないウェストハムに対して、プレミアリーグへの復帰を熱望するベニテス氏が売り込みをかける可能性が高い模様だ。

これまでリバプール、インテル、チェルシー、レアル・マドリーなど、多くのビッグクラブで采配を振るってきたベニテス氏は、2021年夏にエバートンの指揮官に就任。スタートダッシュこそ成功したものの、その後は不振に陥ったチームを立て直せないまま2022年1月に解任となり、以降はフリーの状態が続いている。

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ウィルシャーが妻に仕掛けた卑劣なタックルが酷い…

ウェストハムの元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーが、衝撃のタックルを見舞った。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を受け、世界中でサッカーの活動が停止状態に。イギリスでは、5日時点で感染者は4万7000人を超え、死者も5万人に到達する状況となっており、各クラブはトレーニングも行えていない。 それぞれの選手は自宅でトレーニングに励んだり、ビデオで繋いでチームトレーニングを行うなどをしている中、ウィルシャーも例外ではなかった。 ケガとの縁が深いウィルシャーは、今シーズンもケガに悩まされている状況。そ経部を痛め、最後にピッチに立ったのは昨年の10月。今シーズンは公式戦8試合しかプレーしていない。 そんなウィルシャーは、自身のインスタグラム(jackwilshere)に1本の動画を投稿。そこには、サッカーボールで遊ぶウィルシャーと妻のアンドリアーニ・マイケルさんの姿が映し出されている。 ウィルシャーは巧みなボールコントロールを見せアンドリアーニさんをかわしつつ、時折激しいフィジカルコンタクトでボールを奪うなど大人気ない姿を見せていると、動画の最後にまさかの展開が待っていた。 ウィルシャーがボールを蹴りだすと、アンドリアーニさんがそのボールを拾いに。すると、後方からウィルシャーが猛烈なタックルを見舞い、アンドリアーニさんの左足をかっさらう形に。そのままアンドリアーニさんは立上がらないまま動画は終了した。 プレミアリーグの激しいプレーが懐かしかったのか、半年近くピッチに立てていないフラストレーションなのかは分からないが、ウィルシャーのタックルはあまりにも卑劣なもの。実際の試合ならばカードが出ていてもおかしくないプレーは、微笑ましい夫婦のボール遊びを想像してみると衝撃的だった。 ウィルシャーは動画とともに「隔離のフラストレーションは出てきたけど、公平にボールへ行き、勝った。アンドリアーニ、本当に愛している」とコメントを添えていた。 <div id="cws_ad"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/B-mvjhFJYzN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="12" style=" background:#FFF; 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