「足に手がついてるよう」プロ26年目・小野伸二の熟練テクニックにファン驚愕のはずが、最後にまさかの結末「笑った」
2023.02.13 15:05 Mon
北海道コンサドーレ札幌の元日本代表MF小野伸二が流石のテクニックを見せた。昨シーズンの明治安田生命J1リーグでは1試合の途中出場に終わった小野。挽回を期す今シーズンはプロ26年目のシーズンに臨む。
11日に行われたロアッソ熊本との練習試合は別メニュー調整のため欠場した小野だが、クラブが公式ツイッターを12日に更新。健在ぶりを披露した。
「伸二さんのトラップやパスすべてがしなやかです」としてアップされたのは、小野とFW菅大輝が練習前の隙間時間に行ったリフティングの様子だった。
小野は、左右両足の甲やヒールを駆使しながら巧みにボールをキープ。何気ない練習の中に熟練の技術を感じさせており、43歳という年齢でも衰えないテクニックを何度も披露した。
小野のテクニックにはファンも「シンジさんの周りだけ時空が歪んでるの…?」、「足に手がついてるようなボール捌き」と反応。また「レジェンドに菅キャノン笑った」、「菅ちゃん、最後に伸二さんのお腹に菅キャノン喰らわせる」と笑いも誘っていた。
「伸二さんのトラップやパスすべてがしなやかです」としてアップされたのは、小野とFW菅大輝が練習前の隙間時間に行ったリフティングの様子だった。
小野は、左右両足の甲やヒールを駆使しながら巧みにボールをキープ。何気ない練習の中に熟練の技術を感じさせており、43歳という年齢でも衰えないテクニックを何度も披露した。
だが、最後には完璧な落ちが。「菅キャノン」とも呼ばれる左足を持つ菅から放たれたボールは思いのほか強くなってしまい、さらに足でトラップできない小野のお腹の高さの位置に。さすがの小野でも地面に落としてしまうと、菅は「すいません、すいません」と平謝りだった。
小野のテクニックにはファンも「シンジさんの周りだけ時空が歪んでるの…?」、「足に手がついてるようなボール捌き」と反応。また「レジェンドに菅キャノン笑った」、「菅ちゃん、最後に伸二さんのお腹に菅キャノン喰らわせる」と笑いも誘っていた。
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