「本能が研ぎ澄まされている」見事な旗手怜央の縦パスから古橋亨梧の完璧トラップで日本人ホットライン開通!得点ランクトップの14ゴール目

2022.12.29 11:40 Thu
Getty Images
セルティックの日本代表FW古橋亨梧が技アリのゴールを記録した。28日、セルティックはアウェイで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第19節でハイバーニアンと対戦し、4-0で圧勝した。

カタール・ワールドカップ(W杯)には惜しくも選ばれなかった古橋。中断明けの3試合で3ゴールを記録し、気を吐いている。
この試合ではFW前田大然、MF旗手怜央と共に先発出場を果たすと、前線で良い動きを見せ続けていると、0-3で迎えた64分に魅せる。

自陣右サイドで粘りを見せたカラム・マクレガー。なんとか繋いだボールを旗手が拾うと、ドリブルで持ち出し敵陣に入ったところで強めの縦パスを入れる。
これをCBの間にポジションをとった古橋が絶妙な動き出して受けて見事なトラップ。寄せてきた相手をかわすと、GKの脇を抜けるグラウンダーのシュートを流し込み、ダメ押しゴールを決めた。

これで3戦連続4ゴール目を記録した古橋。ファンは「キョウゴの本能が研ぎ澄まされている」、「キョウゴはここでプレーするのがお気に入り」、「クロアチア戦にこのテクニックがあれば」とコメントが寄せられている。

古橋はこれで今シーズンのリーグ戦17試合で14ゴールを記録。得点ランキングトップに躍り出ている。

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