アリ ARI

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1985年12月11日(38歳)
利き足
身長 182cm
体重 87kg
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チュニジア代表メンバー発表! ジェバリ&ハンニバルが選外に【CAN2023】

チュニジアサッカー連盟(FTF)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバーを発表した。 2004年大会以来、2度目の優勝を目指す“カルタゴの鷲”。ジャレル・カドリ監督はコートジボワール開催の今大会に向け、アリ・マールル、モンタサル・タルビ、アイサ・ライドゥニ、エリス・スクヒリ、エリアス・アシュリといった主力を順当に選出。 一方、MFハンニバル・メイブリ(マンチェスター・ユナイテッド)やFWイッサム・ジェバリ(ガンバ大阪)らは選外となっている。 今大会でグループEに入ったチュニジアは、来月16日にナミビア代表戦、20日にマリ代表戦、24日に南アフリカ代表戦を戦う予定だ。 ◆チュニジア代表メンバー27名 GK アイメン・ダーメン(アル・ハジム/サウジアラビア) ムエズ・アセン(クラブ・アフリカン) ベシル・ベン・サイド(モナスティル) DF ヤシヌ・メリアー(エスペランス) アラー・グラム(スファクシャン) ハムザ・ジェラッシ(エトワール・サヘル) アリ・マールル(アル・アハリ/エジプト) ワジディ・ケシリダ(アトロミトス/ギリシャ) ウサマ・ハダディ(グロイター・フュルト/ドイツ) モンタサル・タルビ(ロリアン/フランス) アリ・アブディ(カーン/フランス) ヤン・ヴァレリ(アンジェ/フランス) MF モハメド・アリ・ベン・ロムダーヌ(フェレンツヴァーロシュ/ハンガリー) ハムザ・ラフィア(レッチェ/イタリア) アイサ・ライドゥニ(ウニオン・ベルリン/ドイツ) エリス・スクヒリ(フランクフルト/ドイツ) アニス・ベン・スリマン(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ハッジ・マハムード(ルガーノ/スイス) フセム・トカ(エスペランス) FW セイフ・ルタイエフ(ヴィンタートゥール/スイス) エリアス・アシュリ(コペンハーゲン/デンマーク) モルタダ・ベン・アネス(カスムパシャ/トルコ) ユセフ・ムサクニ(アル・アラビ/カタール) ナイム・スリティ(アル・アハリ/カタール) タハ・ヤシン・ヘニシ(クウェートSC/クウェート) ハイタム・ジュイーニ(スタッド・チュニジアン) バセム・スラルフィ(クラブ・アフリカン) 2023.12.28 23:20 Thu

マルセイユ、アリの買い取りオプションを行使、完全移籍で加入

マルセイユは1日、シャルケからレンタル移籍していたモロッコ代表MFアミーヌ・アリ(26)の買い取りオプションを行使したことを発表した。 フランス出身でモロッコ代表の攻撃的MFであるアリは、2021年9月に2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のシャルケからレンタル移籍でマルセイユに加入すると、主力として公式戦34試合に出場し5ゴール4アシストを記録。 この活躍が認められ、2022年夏に再レンタルされると2022-23シーズンはエースFWアレクシス・サンチェスを支えるチームの軸として序盤から活躍。しかし、11月13日に行われたリーグ・アン第15節のモナコ戦で左ヒザ十字じん帯捻挫の重傷負い、そのままシーズンが終了し。 それでもクラブは、前半戦の貢献度を評価し買い取りオプションの行使を決断した。 2023.07.02 00:05 Sun

久保やシルバが順当に選出!逆転突破を狙うソシエダがホームでの2ndレグに向けた招集メンバー発表《EL》

レアル・ソシエダは15日、翌日に行われるヨーロッパリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのローマ戦に向けた招集メンバーを発表した。 アウェイで行われた1stレグを0-2で敗戦したソシエダ。ホームで逆転突破に向け、イマノル・アルグアシル監督はMF久保建英やMFダビド・シルバ、FWアレクサンダー・セルロート、FWミケル・オヤルサバルら主力を順当に選出。 一方、ケガで離脱の続くDFアリツ・エルストンド、MFマルティン・メルケランス、FWウマル・サディクは招集外となった。今回発表された招集メンバー一覧は以下の通り。 ◆ソシエダ招集メンバー GK アレックス・レミロ アンドニ・スビオーレ ウナイ・マレロ DF ロビン・ル・ノルマン アレックス・ソラ イゴール・スベルディア ディエゴ・リコ アンドニ・ゴロサベル ジョン・パチェコ アイエン・ムニョス MF マルティン・スビメンディ アシエル・イジャラメンディ ミケル・メリーノ アンデル・ゲバラ 久保建英 ロベルト・ナバーロ ダビド・シルバ ベニャト・トゥリエンテス ブライス・メンデス FW アンデル・バレネチェア ルロス・フェルナンデス・ルナ ミケル・オヤルサバル モハメド=アリ・チョ アレクサンダー・セルロート 2023.03.16 00:09 Thu

デ・ロッシ監督がSPALの指揮官解任…監督初挑戦はわずか4カ月で終了

セリエBのSPALは14日、ダニエレ・デ・ロッシ監督(39)の解任を発表した。 ローマとイタリア代表のレジェンドであるデ・ロッシ監督は、現役引退後にロベルト・マンチーニ監督の下でアッズーリのアシスタントコーチを務めて指導者キャリアをスタート。 そして、昨年10月初旬にロベルト・ヴェントゥラート前監督の後任としてSPALの指揮官に就任。しかし、監督初挑戦は困難を極め、指揮した17試合で、3勝6分け8敗とチームの立て直しに失敗。直近の3試合ではカリアリ、バーリ、ヴェネツィアに3連敗を喫し、降格圏の18位まで後退していた。 なお、デ・ロッシ監督の後任には、昨季終了までセリエCのパドヴァを指揮していたマッシモ・オッド氏が有力となっている模様。同氏は盟友デ・ロッシ監督の解任によって、今冬加入ながらもすぐさま退団を希望しているとみられる元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランの慰留に向け、すでに話し合いを行ったとの報道も出ている。 2023.02.14 22:16 Tue

「本能が研ぎ澄まされている」見事な旗手怜央の縦パスから古橋亨梧の完璧トラップで日本人ホットライン開通!得点ランクトップの14ゴール目

セルティックの日本代表FW古橋亨梧が技アリのゴールを記録した。 28日、セルティックはアウェイで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第19節でハイバーニアンと対戦し、4-0で圧勝した。 カタール・ワールドカップ(W杯)には惜しくも選ばれなかった古橋。中断明けの3試合で3ゴールを記録し、気を吐いている。 この試合ではFW前田大然、MF旗手怜央と共に先発出場を果たすと、前線で良い動きを見せ続けていると、0-3で迎えた64分に魅せる。 自陣右サイドで粘りを見せたカラム・マクレガー。なんとか繋いだボールを旗手が拾うと、ドリブルで持ち出し敵陣に入ったところで強めの縦パスを入れる。 これをCBの間にポジションをとった古橋が絶妙な動き出して受けて見事なトラップ。寄せてきた相手をかわすと、GKの脇を抜けるグラウンダーのシュートを流し込み、ダメ押しゴールを決めた。 これで3戦連続4ゴール目を記録した古橋。ファンは「キョウゴの本能が研ぎ澄まされている」、「キョウゴはここでプレーするのがお気に入り」、「クロアチア戦にこのテクニックがあれば」とコメントが寄せられている。 古橋はこれで今シーズンのリーグ戦17試合で14ゴールを記録。得点ランキングトップに躍り出ている。 <span class="paragraph-title">【動画】旗手怜央の縦パスから古橋亨梧の技アリゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kmYgoyXyjVM";var video_start = 222;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.29 11:40 Thu

36年ぶり出場のカナダ代表がメンバー発表! 軽傷抱えるA・デイビスも無事招集《カタールW杯》

カナダサッカー協会(CSA)は13日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ジョン・ハードマン監督は1986年大会以来となる本大会に向け、GKミラン・ボルヤン、MFアティバ・ハッチンソン、MFステファン・エウスタキオ、FWジョナサン・デイビッドなど、ヨーロッパの名門で活躍する選手を順当に招集。ハムストリングの負傷を抱えるエースのFWアルフォンソ・デイビスも無事メンバー入りしている。 17日に日本代表との大会前最後のテストマッチを戦うカナダはグループFに入り、23日にベルギー代表戦、27日にクロアチア代表戦、12月1日にモロッコ代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたカナダ代表メンバーは以下の通り。 ◆カナダ代表メンバー26名 GK ミラン・ボルヤン(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) ジェームズ・パンテミス(CFモントリオール) DF ジョエル・ウォーターマン(CFモントリオール) アリスター・ジョンストン(CFモントリオール) カマル・ミラー(CFモントリオール) リッチー・ラリア(トロントFC) デレク・コーネリアス(パネトリコス/ギリシャ) サム・アデクグベ(ハタイスポル/トルコ) スティーブン・ヴィトーリア(シャヴェス/ポルトガル) MF イスマエル・コネ(CFモントリオール) サミュエル・ピエット(CFモントリオール) ジョナサン・オソリオ(トロントFC) マーク=アンソニー・ケイ(トロントFC) アティバ・ハッチンソン(ベシクタシュ/トルコ) リアム・フレイザー(ダインゼ/ベルギー) ステファン・エウスタキオ(ポルト) デイビッド・ウォザースプーン(セント・ジョンストン/スコットランド) FW アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ) デイビッド・ホイレット(レディング/イングランド) ジョナサン・デイビッド(リール/フランス) アイク・ウグボ(トロワ/フランス) タジョン・ブキャナン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) サイル・ラリン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) リアム・ミラー(バーゼル/スイス) ルーカス・カバリーニ(バンクーバー・ホワイトキャップス) 2022.11.14 07:00 Mon

初昇格のモンツァは実力者補強、吉田麻也は「回答待ち」と現地報道

セリエAに初昇格したモンツァは、日本代表DF吉田麻也(33)の返事を待っているようだ。 かつてミランの会長を務め、イタリアの首相でもあったシルヴィオ・ベルルスコーニ氏が会長となり、最高経営責任者(CEO)には腹心であるアドリアーノ・ガッリアーニ氏を迎えたことで話題を呼んでいたモンツァ。ベルルスコーニ氏の買収から4年でセリエAに到達した。 そのモンツァはセリエAで戦うべく戦力を補強。元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキア(34)をインテルから獲得すると、カリアリのイタリア代表GKアレッシオ・クラーニョ(27)をレンタル移籍で獲得するなど余念がない。 そんな中、モンツァが獲得に動いているのが吉田だ。 吉田は6月30日でサンプドリアとの契約が満了を迎える中、クラブも契約を延長する意思がない状況。このままフリーとなる。 セリエAでは72試合に出場し3ゴール6アシスト、サウサンプトン時代にはプレミアリーグで154試合に出場し6ゴール4アシスト。日本代表としてもキャプテンを務め、2度のワールドカップに出場するなどこれまで119試合で12ゴールを記録。その経験豊富な吉田に目をつけたようだ。 イタリア『TuttoMercatoWeb』によれば、モンツァは正式に吉田に対してオファーを出している状況。現在は、本人からの返事を待っているようだ。 「レベルを下げることは簡単」と吉田は日本代表の取材時に答えていたが、モンツァであればセリエAでプレーが可能。5カ月語に迫るカタール・ワールドカップに向けても高いレベルでプレーを続けたいはずだが、吉田はどのような決断を下すのか。現 2022.06.28 21:37 Tue

ヴェローナがディ・フランチェスコ監督を解任! 今季就任もリーグ開幕3連敗…

エラス・ヴェローナは14日、エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督(51)の解任を発表した。 ヴェローナは今夏、トリノの新監督に就任したイバン・ユリッチ前監督の後任として、かつてサッスオーロやローマなどを率いたディ・フランチェスコ監督を2年契約で招へい。 初陣となったコッパ・イタリア1回戦ではカタンザーロに3-0の快勝を収めたものの、セリエAではサッスオーロ、インテル、ボローニャを相手に開幕3連敗を喫していた。 ボローニャ以外の対戦相手を考えれば、連敗止む無しかに思われたが、同監督は今年2月に解任された前所属先のカリアリ時代から数えてセリエA19戦未勝利という状況もあり、このタイミングでの解任となった。 なお、イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が伝えるところによれば、ディ・フランチェスコ監督の後任は、これまでハイドゥク・スプリト、ガラタサライ、ウディネーゼなどの指揮官を歴任してきたクロアチア人指揮官のイゴール・トゥドール氏(43)となる見込みだ。 同氏は昨シーズンまでアンドレア・ピルロ監督の副官を務めており、ユベントスの契約が残っていたが、ヴェローナの指揮官就任に向けて契約を解除した模様だ。 2021.09.14 22:26 Tue

C・ロナウドがポルトガル代表離脱でユナイテッドに早期合流! 11日ニューカッスル戦の再デビュー確実か

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、代表チームを離脱してマンチェスター・ユナイテッドに早期合流することになった。『ESPN』が伝えている。 今夏、ユベントスからユナイテッドに12年ぶりの電撃復帰を果たして大きな話題を呼んだC・ロナウド。ポルトガル代表として臨んだ1日のカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループA第4節、アイルランド代表戦では試合終盤に2ゴールを挙げる活躍をみせ、チームの劇的逆転勝利に貢献した。 さらに、同試合では元イラン代表FWアリ・ダエイと並んでいた代表通算得点数を111ゴールに更新し、世界記録を樹立した。 そのC・ロナウドは7日にW杯欧州予選のアゼルバイジャン代表戦を控えているが、アイルランド戦で2点目を決めた際のゴールセレブレーションでユニフォームを脱いだことでイエローカードをもらっており、アゼルバイジャン戦は累積警告により出場停止となる。 また、4日にはハンガリーでカタール代表との国際親善試合も予定されているが、フェルナンド・サントス監督とC・ロナウドは前述の世界記録を樹立したことを受け、カタール戦を欠場することで合意。これによって、同選手は予定より6日早く代表チームを去り、ユナイテッドに合流することになった。 この早期合流はユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督にとって追い風となり、11日にホームで行われるプレミアリーグ第4節のニューカッスル戦でのスタメン起用の可能性が有力となった。 2021.09.03 00:18 Fri

C・ロナウドがユーロ得点王を初受賞! シックと5ゴールで並ぶもアシスト数で受賞

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(36)がユーロ2020の得点王にあたる『UEFA EURO 2020 Alipay Top Scorer』に輝いた。 今大会ではオウンゴールが11ゴールと、過去15大会の総数(9ゴール)を1大会で上回る異例の形となったが、各国のエースストライカーたちが順当に仕事を果たした。 そういった中、最終的に得点王に輝いたのは、ユーロ史上初の5大会連続ゴールに、元イラン代表FWアリ・ダエイに並ぶ代表最多ゴール記録(109ゴール)を樹立したC・ロナウド。 C・ロナウドは今大会でチェコ代表FWパトリック・シックと5ゴールで並んでいたが、欧州サッカー連盟(UEFA)の基準ではゴール数で並んだ場合はアシスト数、出場時間数の少なさの順でランキングが決定するため、0アシストのシックに対して、1アシストのポルトガル代表FWが優位と判断されて嬉しいユーロ得点王初受賞となった。 ◆UEFA EURO 2020 Alipay Top Scorer 1.クリスティアーノ・ロナウド/ポルトガル 5ゴール(1アシスト、360分) 2.パトリック・シック/チェコ 5ゴール(0アシスト、404分) 3.カリム・ベンゼマ/フランス 4ゴール(0アシスト、349分) ▽以下(4ゴール) ロメル・ルカク/ベルギー エミル・フォルスベリ/スウェーデン ハリー・ケイン/イングランド 2021.07.12 13:42 Mon
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