フランクフルトがレッチェ主将ヒュルマンドに関心か?
2022.12.11 00:35 Sun
フランクフルトがレッチェのデンマーク代表MFモルテン・ヒュルマンド(23)に興味を示しているようだ。
デンマーク屈指の名門コペンハーゲンのアカデミーで育ったヒュルマンドは、オーストリアのFCアドミラでプロキャリアをスタート。その後、2021年夏に当時セリエBのレッチェに完全移籍し、加入1年目に主力としてセリエA昇格に貢献した。
デンマークの世代別代表チームで常に主力を担ってきた185cmの守備的MFは、球際の強さを生かしたボール奪取能力、危機察知能力が最大の特長。攻撃面においても簡単にボールを失わないキープ力、展開力に定評がある。さらに、23歳でイタリア2年目にも関わらず、キャプテンを任されるリーダーシップにも優れる。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など複数メディアによると、そのレッチェの若きカピターノにはアタランタとローマの国内強豪に加え、ブライトンなどプレミアリーグの複数クラブがすでに関心を示しているという。
そして、今回の最新報道ではMFイェスパー・リンドストロームに続くデンマーク人選手に関心を示すフランクフルトが獲得レースに参戦したという。
デンマーク屈指の名門コペンハーゲンのアカデミーで育ったヒュルマンドは、オーストリアのFCアドミラでプロキャリアをスタート。その後、2021年夏に当時セリエBのレッチェに完全移籍し、加入1年目に主力としてセリエA昇格に貢献した。
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