イェスパー・リンドストローム Jesper Lindstrom
ポジション | MF |
国籍 | デンマーク |
生年月日 | 2000年02月29日(24歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 182cm |
体重 | 63kg |
ニュース | クラブ |
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エリクセンとホイルンドの離脱期間が判明…前者は約1カ月の離脱に
マンチェスター・ユナイテッドは13日、MFクリスティアン・エリクセンとFWラスムス・ホイルンドの負傷を報告した。 両選手は11日に行われたプレミアリーグ第12節のルートン・タウン戦(1-0で勝利)に先発出場。だが、前半にエリクセンが左ヒザ、後半にホイルンドが右ハムストリングの負傷でいずれも交代を余儀なくされた。 ユナイテッドはその2選手の状態に関して、エリクセンが約1カ月、ホイルンドが今月末まで離脱する見込みであることを明らかにした。 また、両選手は今回のインターナショナルマッチウィークにデンマーク代表に招集されていたが、このケガを理由に離脱が決定。代わってナポリのMFイェスパー・リンドストロームとトラブゾンスポルのDFイェンス・ストリガー・ラーセンが追加招集されている。 なお、今回のメディカルレポート通りの離脱期間となる場合、ホイルンドはインターナショナルブレーク明けのエバートン戦、ガラタサライ戦の2試合、エリクセンは加えてニューカッスル戦、チェルシー戦、バイエルン戦、リバプール戦といった重要な試合を欠場することになる。 2023.11.14 07:00 Tueナポリ加入のリンドストローム、夢のリバプール移籍については「プレーできないならテレビで見る方が良い」
デンマーク代表MFイェスパー・リンドストローム(23)がナポリ加入の理由を明かした。 今夏の移籍市場終盤に、フランクフルトから買い取り義務付きのレンタルでナポリに加入したリンドストローム。2日に行われたセリエA第3節のラツィオ戦では途中出場でデビューした。 かねてよりリバプールファンを公言し、アンフィールドでのプレーを夢見ていると語っていたリンドストロームだが、今回の移籍に後悔はないようだ。 デンマーク『Tipsbladet』のインタビューに応じた際、夢のクラブに加入してもプレーできなければ意味がないと語り、ナポリでの挑戦に目を向けた。 「(自分にとってベストは)リバプールでのプレーだった。僕はリバプールのサポーターだったし、移籍すればとても魅力的な経験になっただっただろうね。だけど、それが賢明な行動と言えただろうか?」 「そこにいてもプレーできないなら、別のクラブに行き、リバプールの試合はテレビの前に座って見ていたほうが良い。僕は今、試合でプレーすべき年齢だからね」 「これこそ、僕がナポリへの移籍は良い変化になると考える理由だ。ここは世界最高のクラブの一つさ。そして、クラブの人たちは僕に多くのプレー機会があるだろうと言ってくれた」 また、リンドストロームはインタビューの中でナポリの印象にも触れており、熱狂的なファンに囲まれる生活は刺激的だと語っている。 「(ファンの熱狂ぶりから)選手が市内の通りを歩くことは不可能なんだ。だから、多くの選手は郊外に住んでいる。散歩に行くこともできないだろうね。街中では身を隠さなければならない。そうしないと、セルフィーを狙う人たちに囲まれてしまう」 「こうなることは理解していた。ナポリにはクラブが1つしかなく、そこに住む誰もがナポリを応援して育ってきたんだ。僕らはコーヒーを飲みに行くこともできないよ。これまでとは違う生活になるけど、面白い経験だと思っている」 2023.09.05 12:35 Tueナポリ、フランクフルトMFリンドストロームを買取義務付きレンタルで獲得
ナポリは29日、フランクフルトのデンマーク代表MFイェスパー・リンドストローム(23)を買い取り義務付きレンタルで獲得したことを発表した。 レンタル料は500万ユーロ(約7億9000万円)、買い取りの際にかかる移籍金は2000万ユーロ(約31億7000万円)、年俸は250万ユーロ(約3億9000万円)とのこと。 母国クラブのブレンビーの下部組織出身のリンドストロームは、2018年11月のデンマーク・カップでファーストチームデビュー。その後、2021年夏にフランクフルトへ完全移籍で加入した。 在籍2シーズンでは2シャドーの一角を主戦場に公式戦77試合に出場し、14ゴール13アシストを記録。2021-22シーズンのヨーロッパリーグ制覇に大きく貢献していた。 キャリア初期にセントラルMF、10代後半からウイングやセンターフォワードでのプレーも経験しており、組み立てからフィニッシュまで一手に担うことが可能なアタッカー。ストライカー並みの飛び出しや決定力、プレーメイカーらしいライン間でボールを引き出してからのラストパスや個での打開と“多才”という言葉が最も似合う万能型だ。 ニューカッスルやミランも獲得に関心を示していたが、セリエA王者ナポリが万能アタッカーを射止める格好となった。 2023.08.30 06:30 Wedリンドストロームのナポリ行きがついに決着へ! 29日にメディカルチェック
ナポリがフランクフルトからデンマーク代表MFイェスパー・リンドストローム(23)を獲得するようだ。 今夏の去就が注目されるリンドストロームに対しては、以前からニューカッスル、ミラン、ナポリの3クラブが関心を示していたが、ドイツ『ビルト』によると、ナポリと買取義務付きのローンで完全決着したという。 また、イタリア『スカイ・スポーツ』によれば、買い取りの際にかかる移籍金は3000万ユーロ(約47億5000万円)で、火曜日(29日)にナポリでメディカルチェックを受診するとのことだ。 母国クラブのブレンビーの下部組織出身のリンドストロームは、2018年11月のデンマーク・カップでファーストチームデビュー。その後、2021年夏にフランクフルトへ完全移籍で加入した。 在籍2シーズンでは2シャドーの一角を主戦場に公式戦77試合に出場し、14ゴール13アシストを記録。2021-22シーズンのヨーロッパリーグ制覇に大きく貢献している。 キャリア初期にセントラルMF、10代後半からウイングやセンターフォワードでのプレーも経験しており、組み立てからフィニッシュまで一手に担うことが可能なアタッカー。ストライカー並みの飛び出しや決定力、プレーメイカーらしいライン間でボールを引き出してからのラストパスや個での打開と“多才”という言葉が最も似合う万能型だ。 2023.08.29 01:00 Tueロサーノとナポリの間にさらなる亀裂… 試合の数時間前の移籍リクエスト提出にクラブ会長が怒り
メキシコ代表FWイルビング・ロサーノ(28)とナポリの亀裂が大きくなっているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 ナポリとの現行契約が2024年6月までとなっているロサーノ。アウレリオ・デ・ラウレンティス会長は昨シーズン公式戦41試合4ゴール4アシストに終わったこのウインガーの年俸を削減したいと考えているようで、契約延長も移籍も実現しなかった場合、ロサーノがこの1年ナポリで飼い殺しにされる可能性もあると報じられていた。 ナポリは年俸を450万ユーロ(約7億1000万円)から250万ユーロ(約4億円)へと減額した2026年までの新契約を提示したようだが、ロサーノはこれには応じていないとのこと。その一方、他のクラブからの正式なオファーも現時点では届いていないという。 そんな中で新たな事件が発生。ロサーノは19日に行われたセリエA開幕節フロジノーネ戦の数時間前に、代理人を通じて正式な移籍リクエストをクラブに提出したとのこと。このタイミングの悪さがデ・ラウレンティス会長の怒りを買い、もともと先発予定だったロサーノに代わり、イタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリがスタメンに連ねることになったようだ。 また、ナポリの幹部陣はロサーノの退団を見据えてすでに何人かの後釜候補に目をつけている模様。最有力候補はPSVのベルギー代表FWヨハン・バカヨコ(20)で、PSVの要求額は3000万ユーロ(約47億6000万円)。デ・ラウレンティス会長はこれを値引きしたいと考えているようだ。 他には、フランクフルトのデンマーク代表MFイェスパー・リンドストローム(23)、リールのコソボ代表MFエドン・シェグロヴァ(24)が獲得候補に挙がっている。リンドストロームの場合、バカヨコと同様に移籍金3000万ユーロほどが要求されるようだが、こちらは値引きできる可能性がかなり低いようだ。 2023.08.22 22:29 Tueニューカッスル、フランクフルトのリンドストローム獲得へオファー準備か?
ニューカッスルが、フランクフルトのデンマーク代表MFイェスパー・リンドストローム(23)獲得へ公式オファーを準備しているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 『ビルト』によると、今夏の去就が注目されるリンドストロームに対しては、以前からニューカッスル、ミラン、ナポリの3クラブが関心を示してきたという。 そして、今週中にその3クラブの内の1クラブから公式なオファーが届くと報じている。 ただ、予てより関心が伝えられたミランは、チェルシーのアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチの獲得が間近に迫り、AZのオランダ人MFタイアニ・ラインデルスの獲得交渉も行っていることから、現時点でリンドストローム獲得へ具体的な動きを見せる可能性は低い。 また、ナポリに関しても2列目の複数ポジションでプレー可能なデンマーク代表MFは補強ポイントと合致するが、現状では韓国代表DFキム・ミンジェのバイエルン移籍が迫るバックラインの補強が優先事項だ。 そのため、『ビルト』の報道通りにオファーが届くとすれば、イタリア代表MFサンドロ・トナーリの獲得以降、補強の動きが滞っているニューカッスルの可能性が高い。 なお、フランクフルトは以前にRBライプツィヒが掲示を試みた2500万ユーロ(約38億4000万円)のオファーを拒否する姿勢を示しており、2026年まで契約を残す同選手の移籍金を3500万ユーロ(約53億8000万円)程度に見積もっているようだ。 そして、仮にリンドストロームの売却に踏み切った場合は、その資金を元手にトゥールーズのアルジェリア代表MFファレス・チャイビの獲得に動く模様だ。 母国クラブのブレンビーの下部組織出身のリンドストロームは、2018年11月のデンマーク・カップでファーストチームデビュー。その後、2021年夏にフランクフルトへ完全移籍で加入した。 在籍2シーズンでは2シャドーの一角を主戦場に公式戦77試合に出場し、14ゴール13アシストを記録。2021-22シーズンのヨーロッパリーグ制覇に大きく貢献している。 キャリア初期にセントラルMF、10代後半からウイングやセンターフォワードでのプレーも経験しており、組み立てからフィニッシュまで一手に担うことが可能なアタッカー。ストライカー並みの飛び出しや決定力、プレーメイカーらしいライン間でボールを引き出してからのラストパスや個での打開と“多才”という言葉が最も似合う万能型だ。 2023.07.12 16:04 Wedリンドストロームが練習中の負傷で数週間離脱に、ナポリ戦欠場へ
フランクフルトは8日、デンマーク代表MFイェスパー・リンドストロームが数週間離脱すると発表した。 リンドストロームは同日のトレーニング中、チームメートのDFフルボイェ・スモルチッチとの接触で左足首を負傷。詳しい負傷の内容は不明だが、数週間の離脱となった。 フランクフルトは今後、11日にブンデスリーガでシュツットガルト戦を戦った後、15日にはチャンピオンズリーグのナポリ戦を控えるが、リンドストロームの欠場が確実となった。 不在のシャドーポジションにはボランチを務めることが多くなっていたMF鎌田大地がスライドするものと思われるが、攻撃のキーマンであるリンドストロームの離脱はフランクフルトにとって痛手となった。 2023.03.09 07:30 Thuフランクフルトがレッチェ主将ヒュルマンドに関心か?
フランクフルトがレッチェのデンマーク代表MFモルテン・ヒュルマンド(23)に興味を示しているようだ。 デンマーク屈指の名門コペンハーゲンのアカデミーで育ったヒュルマンドは、オーストリアのFCアドミラでプロキャリアをスタート。その後、2021年夏に当時セリエBのレッチェに完全移籍し、加入1年目に主力としてセリエA昇格に貢献した。 デンマークの世代別代表チームで常に主力を担ってきた185cmの守備的MFは、球際の強さを生かしたボール奪取能力、危機察知能力が最大の特長。攻撃面においても簡単にボールを失わないキープ力、展開力に定評がある。さらに、23歳でイタリア2年目にも関わらず、キャプテンを任されるリーダーシップにも優れる。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など複数メディアによると、そのレッチェの若きカピターノにはアタランタとローマの国内強豪に加え、ブライトンなどプレミアリーグの複数クラブがすでに関心を示しているという。 そして、今回の最新報道ではMFイェスパー・リンドストロームに続くデンマーク人選手に関心を示すフランクフルトが獲得レースに参戦したという。 2022.12.11 00:35 Sunデンマーク代表がカタールW杯に向けた追加5名の招集を発表! ポウルセンやノルゴーアら《カタールW杯》
デンマークサッカー協会(DBU)は13日、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けたデンマーク代表メンバーの追加5名を発表した。 カスパー・ヒュルマンド監督は、7日に21名を発表。主軸を順当に選出した中、欧州のリーグ戦が終わった後に5名を追加招集するとしていた。 そんな中、その5名を発表。GKフレデリック・レノウ(ウニオン・ベルリン)、DFアレクサンダー・バー(ベンフィカ)、MFクリスティアン・ノルゴーア(ブレントフォード)、FWユスフ・ポウルセン(RBライプツィヒ)、FWロバート・スコフ(ホッフェンハイム)が招集を受けた。 カタールW杯でグループDに属するデンマークは、フランス代表、オーストラリア代表、チュニジア代表と同居。11月22日にチュニジアと、同26日にフランスと、同30日にオーストラリアと対戦する。 今回発表されたデンマーク代表メンバーは以下のとおり。 ◆デンマーク代表メンバー26名 ※追加招集 GK カスパー・シュマイケル(ニース/フランス) オリヴァー・クリステンセン(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) フレデリック・レノウ(ウニオン・ベルリン/ドイツ)※ DF ビクトル・ネルソン(ガラタサライ/トルコ) イェンス・ストリガー・ラーセン(トラブゾンスポル/トルコ) ヨアキム・アンデルセン(クリスタル・パレス/イングランド) ラスムス・クリステンセン(リーズ/イングランド) ヨアキム・メーレ(アタランタ/イタリア) シモン・ケアー(ミラン/イタリア) アンドレアス・クリステンセン(バルセロナ/スペイン) アレクサンダー・バー(ベンフィカ/ポルトガル)※ MF ダニエル・ヴァス(ブレンビー) トーマス・デラネイ(セビージャ /スペイン) ピエール=エミール・ホイビュア(トッテナム/イングランド) マティアス・イェンセン(ブレントフォード/イングランド) ミッケル・ダムスゴーア(ブレントフォード/イングランド) クリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) イェスパー・リンドストローム(フランクフルト/ドイツ) クリスティアン・ノルゴーア(ブレントフォード/イングランド)※ FW マルティン・ブラースヴァイト(エスパニョール/スペイン) カスパー・ドルベリ(セビージャ/スペイン) ヨナス・ヴィンド(ヴォルフスブルク/ドイツ) アンドレアス・スコフ・オルセン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) アンドレアス・コーネリウス(コペンハーゲン) ユスフ・ポウルセン(RBライプツィヒ/ドイツ)※ ロバート・スコフ(ホッフェンハイム/ドイツ)※ 2022.11.14 11:40 Mon移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月29日 | フランクフルト | ナポリ | 完全移籍 |
2021年7月11日 | ブレンビー | フランクフルト | 完全移籍 |
2019年7月1日 | Bröndby IF U19 | ブレンビー | 完全移籍 |
2017年7月1日 | Bröndby IF U17 | Bröndby IF U19 | 完全移籍 |
2015年7月1日 | Bröndby IF U17 | 完全移籍 |
今季の成績
ブンデスリーガ | 1 | 84’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 1 | 84’ | 0 | 0 | 0 |
出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2023年8月20日 | vs | ダルムシュタット | 84′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第2節 | 2023年8月27日 | vs | マインツ | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |