「起こり得ること」C・ロナウドに「黙れ」と言われた韓国代表FWがその後のやり取りに「彼とは話していない」

2022.12.06 21:40 Tue
Getty Images
韓国代表のFWチョ・ギュソンが、ポルトガル代表戦での一幕に言及した。ポルトガル『レコルド』が伝えた。韓国代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)に臨んだチョ・ギュソン。グループステージの3試合に出場すると、第2戦のガーナ代表戦では2ゴールの活躍を見せ、チームが一時同点に追いつくのに貢献した。

結果ガーナ戦は2-3で敗れたが、続く第3戦のポルトガル代表戦でちょっとしたいざこざが起きていた。
試合の65分、ポルトガルのFWクリスティアーノ・ロナウドが交代となり、ピッチを去ろうとしたところ、チョ・ギュソンが早くピッチから出るようにと促した。

するとこれに不快感をあらわにしたC・ロナウドが口に手を当て「黙れ」というジェスチャーを示すと、試合後には「韓国の選手が『早く出ていけ』と言ったので、『そんな権限はないんだから黙ってろ』と言ったんだ」と不満を露わにしていた。
その韓国は5日に行われたラウンド16でブラジル代表相手に4-1で大敗。前半だけで4失点をすることになり、ベスト16で姿を消すことになった。

チョ・ギュソンはC・ロナウドとのいざこざについて問われると、「僕たちは試合後にそのことについては話していない。試合中に起こり得ることだ」とコメント。大事ではないとの見解を示した。

また、今大会を最後にパウロ・ベント監督が退任することを発表。すでに決めていたことだとしたが、チョ・ギュソンはベント監督への想いを語った。

「彼を監督として迎え入れることができて、とても感謝している」

「ロッカールームで話をした時、涙を流していた」

「僕のキャリアの中で最も重要な監督の1人として、彼のことを覚えておくことになるだろう」

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レーティング:韓国 2-0 ドイツ《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF最終節、韓国代表vsドイツ代表が27日にロストフ・アリーナで行われ、2-0で韓国が勝利した。この結果、ドイツのグループステージ敗退が決定している。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽韓国採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180628_7_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 23 チョ・ヒョヌ 6.5 ゴレツカのヘディングシュートをビッグセーブで阻止。3試合共に好パフォーマンスだった DF 2 イ・ヨン 5.5 守備に重点 5 ユン・ヨンソン 6.0 対人の強さを見せた 19 キム・ヨングォン 6.5 先制ゴールを奪い、守備も集中 14 ホン・チョル 6.0 自身のエリアを破られることはなかった MF 17 イ・ジェソン 5.5 右サイドで一定のキープ力を見せる 20 チャン・ヒョンス 6.0 ボランチでプレー。タイトな寄せで相手の自由を奪った 15 チョン・ウヨン 6.0 直接FKでノイアーを脅かす。守備も効いていた 18 ムン・ソンミン 5.5 何度かカウンター時にスピードでゴール前まで迫った (→チュ・セジョン -) FW 7 ソン・フンミン 6.0 カウンターの起点に。最後にダメ押し弾 13 ク・ジャチョル 5.0 さほどボールに絡めず後半序盤に負傷交代 (→ファン・ヒチャン -) (→コ・ヨハン -) 監督 シン・テヨン 6.0 徹底したカウンターで牽制し、終盤のゴールで王者から勝利 ▽ドイツ採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180628_7_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 ノイアー 5.0 チョン・ウヨンの直接FKなどを止めたが、パワープレーで上がって2失点目に関与 DF 18 キミッヒ 5.0 1本好クロスからゴレツカの決定機を演出も、攻撃参加の質は低かった 15 ジューレ 5.5 対人で負けることはなかった 5 フンメルス 5.5 集中した守備で数的不利の局面を凌いでいたが、ことごとく決定的なヘディングシュートを決められず 3 ヘクター 5.0 高い位置を取っていたが、効果的ではなかった (→ブラント -) MF 14 ゴレツカ 5.0 右サイドは適正ではないプレーぶり (→ミュラー 5.0) 低調な流れを打破できず 6 ケディラ 5.0 初戦のメキシコ戦の反省を生かして守備意識を強く持った (→ゴメス 5.0) 1本ヘディングシュートを放ったのみ 10 エジル 5.0 終盤に決定機を1つ演出も、急所を突くパスはなかなか通らなかった 8 クロース 5.0 ミドルシュートはことごとくミートしきれなかった 11 ロイス 5.0 仕掛けのプレーを出せず FW 9 ヴェルナー 5.0 どのポジションでプレーしても中途半端。打開できなかった 監督 レーブ 5.0 低調なまま大会を終えてしまった。まさかの最下位で史上初のGS敗退 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! チョ・ヒョヌ(韓国) ▽先制ゴールを決めたキム・ヨングォンも攻守に大活躍だったが、ゴレツカのヘディングシュートを止めたことがドイツの焦りを生んだことを考慮し選出。 韓国 2-0 ドイツ 【韓国】 キム・ヨングォン(後48) ソン・フンミン(後51) 2018.06.28 01:22 Thu

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