「おろそかにした訳では」チュニジアにまさかの敗戦、フランス代表監督が言及「我々は臆病だった」

2022.12.01 15:33 Thu
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
フランス代表のディディエ・デシャン監督がチュニジア代表戦を振り返った。フランス『レキップ』が伝えた。

11月30日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループD最終節でフランスはチュニジアと対戦した。

すでにグループステージ突破を決めているフランスは、GKウーゴ・ロリスやFWキリアン・ムバッペ、DFウィリアム・サリバなど主軸選手を温存していた。
対するチュニジアは勝利が最低条件。試合はこう着状態で進みながらもチュニジアがチャンスを伺うと、58分にワフビ・ハズリのゴールで先制。フランスは失点後に主軸選手を入れて活性化させるが、チュニジアの堅い守りの前にゴールを奪えず、1-0で敗れた。

グループ首位通過は変わらないものの、敗れたフランス。デシャン監督は、多くの選手を入れ替えたことは有益だったとした一方で、大会に25名しか連れてきていないことが影響したとコメントした。

「彼らにとって有益だった。目的は異なっており、特定の選手を温存すること、他の選手は小さなケガをしているということ、ジュール(・クンデ)はイエローカードをもらっていることなどだ」

「プレー予定の選手(マルクス・テュラム)にトラブルがあり、代える必要が生まれてしまった。ベンチ入りのメンバーが少なかったことが、グループに不利になることは承知の上だ」

また、チュニジアのサッカーも称え「その場にいた全ての人にとって、チュニジア代表を相手にとても高いレベルの要求を感じられたと思う。我々は臆病で、デュエルが遅く、技術的なミスもあった」と、良いパフォーマンスが出せなかったとコメントした。

後半アディショナルタイムにアントワーヌ・グリーズマンがゴールを決めたと思われたが、VARのチェックにより取り消されることに。その点には「試合終了間際には追い付いたが…ゴールを決めることはできなかった」とコメント。また、消化試合と考えてはいないとも語り、「この試合をおろそかにした訳ではないが、4日後には次の試合がある」と、ラウンド16を見据えた。

グループ首位通過のフランスは、ラウンド16でポーランド代表と対戦する。

関連ニュース
thumb

フランクフルトで躍動のコロ・ムアニ、ビッグクラブが関心もその価値は1億ユーロ?

フランクフルトで活躍するフランス代表FWランダル・コロ・ムアニ(24)だが、その価値が急上昇している。 コロ・ムアニは、ナントの下部組織出身。ナントでは公式戦87試合で23ゴール16アシストを記録すると、今シーズンからフランクフルトへと完全移籍で加入した。 世代別のフランス代表は経験していたものの、まだ飛躍はしていなかったコロ・ムアニ。しかし、フランクフルトでは加入直後から躍動。ブンデスリーガ18試合で9ゴール12アシストを記録。日本代表MF鎌田大地と共にチームを牽引していた。 2022年9月にはフランス代表に初招集を受けると、当初はメンバーから外れていたものの、ケガ人が出たことで緊急招集。フランクフルトのジャパンツアー参加のため日本にいたが、そのままカタール入りした。 そのW杯では3試合の出場に終わったが、準決勝で1ゴール、決勝では1アシストを記録。すると再開したブンデスリーガでは4試合で4ゴール1アシスト、7日に行われたDFBポカールのダルムシュタット戦では2ゴール1アシストで勝利に貢献。勢いは加速するばかりだ。 フランクフルトとは2027年夏まで契約を結んでおり、早急なステップアップは望んでいない状況。しかし、フランス『レキップ』によれば、フランクフルトが来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃すことがあれば、移籍をする可能性が出てくるという。 もちろんコロ・ムアニに関心を寄せるクラブは少なくなく、バイエルンはこの1月にも獲得に興味を示しており、夏にも獲得に動く可能性はある。 また、リバプールやマンチェスター・ユナイテッドなどプレミアリーグのクラブも関心を寄せているが、フランクフルトは1億ユーロ(約141億円)の移籍金を求めるつもりとのこと。そう簡単に手に入れることができない存在となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】圧倒的なスピード、技アリのシュートテクニック</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8JuD1TYw_vY";var video_start = 346;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.08 22:35 Wed
twitterfacebook
thumb

コロ・ムアニにユナイテッド&バイエルン関心… 母国メディアはドイツ王者行きを危惧?

フランクフルトのフランス代表FWランダル・コロ・ムアニ(24)は、ビッグクラブからの関心が高まっているようだ。 コロ・ムアニはU-24フランス代表として2021年の東京オリンピック、A代表として昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)に出場。昨夏に加入したフランクフルトでは公式戦27試合で12得点13アシストと出色のパフォーマンスを披露している。 そんな年々うなぎ上りの24歳をビッグクラブが放っておくはずもなく、すでにマンチェスター・ユナイテッドとバイエルンが関心を寄せる。今夏に移籍する可能性も考えられるが、フランス『フットメルカート』いわく、容易に獲得できるクラブはないという。 コロ・ムアニの契約は2027年6月まで。フランクフルトは今季手に入れたばかりのエースを手放すつもりは毛頭なく、1億ユーロ(約142億2000万円)という巨額の値札をつける意向とされる。 また、『フットメルカート』はバイエルン移籍ならリスクを孕むと主張。「ユリアン・ナーゲルスマン監督が来季意向も職にとどまるか怪しい」とし、コロ・ムアニのキャリアの歯車が狂う危険性が高いのではないかと危惧している。 最後は「コロ・ムアニを欲しいクラブはXXLの努力をしなければならない」と締めくくった。 <span class="paragraph-title">【動画】コロ・ムアニのバイエルン戦豪快ショットを至近距離から</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Just Kolo Muani things<a href="https://twitter.com/hashtag/SGE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SGE</a> <a href="https://t.co/JsMRlTpfqv">pic.twitter.com/JsMRlTpfqv</a></p>&mdash; Eintracht Frankfurt (@Eintracht) <a href="https://twitter.com/Eintracht/status/1621236275507302404?ref_src=twsrc%5Etfw">February 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.06 16:27 Mon
twitterfacebook
thumb

29歳で代表引退… ヴァランがユナイテッドに集中する意向を強調「今季の終わりに向けて…」

フランス代表からの引退を表明したマンチェスター・ユナイテッドDFラファエル・ヴァランだが、再び引退理由に言及した。フランス『フットメルカート』が伝える。 フランス代表で通算93キャップを誇り、ロシア・ワールドカップ(W杯)の優勝、カタールW杯の準優勝には欠かせぬ存在だったヴァラン。先日2日に29歳での代表引退を表明した。 引退理由については「今が相応しいタイミング。新しい世代にバトンを渡す」と自身のSNSに記していたが、フランス『Canal+』のインタビューで再度問われると、今はユナイテッドに集中したいとの旨を語った。 「カタールW杯はひざまづいて終える形になった。もしアルゼンチンに勝っていたら、直後に発表していただろう。僕はフランス代表に持てる全てを与えてきたから、これはキャリアで最も重要な決定だよ」 「これまでその時々を精一杯生きてきた。今はユナイテッドでのシーズンの終わりに向けて全集中を傾けるべき時さ。去年の6月は失意に沈んでいたからね」 ユナイテッド加入1年目の昨季は失意のシーズンとなったためか、複数のタイトル獲得に可能性を残す今季に集中していると語ったヴァラン。一方、代表引退は愛する両親や家族の存在もあったと暗示した。 「僕は13歳で家を出た。家族のもとに戻ると、そこから離れたくなくなることがある。息が詰まる思いになるんだ。そんな時にコーチと電話するのは、少ししんどい」 どうやら、少しでも家族と過ごす時間を増やしたかったようだ。 2023.02.06 15:40 Mon
twitterfacebook
thumb

ヴァラン代表引退を前向きに捉えるテン・ハグ「ユナイテッドにとって良いニュース」

フランス代表からの引退を発表したマンチェスター・ユナイテッドのDFラファエル・ヴァランについて、ユナイテッドを率いるエリク・テン・ハグ監督が言及した。 クリスタル・パレス戦前日会見に臨んだテン・ハグ監督はヴァランの代表引退について聞かれると以下のように答えた。 「ユナイテッドにとって良いニュースだ。フランス代表として成し遂げたことは信じられないほどのものだ。彼には敬意を表すよ。そして今、ユナイテッドのために全エネルギーを注ぎ込める状況になったことを嬉しく思う」 また、ヴァランが代表引退を決断した理由について問われると次のように語った。 「そのことについては話していない。彼は経験豊富な選手で、こういったことは自身で決断を下すものだ」 2023.02.04 00:40 Sat
twitterfacebook
thumb

W杯後の2人は…? メッシ「ムバッペとは何の問題もない。むしろ逆」

パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがフランス代表FWキリアン・ムバッペとの関係性に問題なしをアピールした。 両選手がPSGで一緒に過ごすようになってから、今季で2年目。PSGで共闘するなか、先のカタール・ワールドカップ(W杯)では決勝戦でそれぞれの国を背負って立つエースとしてぶつかり合い、メッシに軍配が上がった。 メッシにとってはようやく手にしたW杯だが、アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスのムバッペに対するいらぬ挑発的振る舞いもあり、二人の間柄に心配の声も。だが、W杯後も特段に変わったものはないようだ。 メッシは母国メディア『Ole』のインタビューでW杯後のやりとり、そして涙した相手の選手と話をする難しさを問われると、2014年決勝で準優勝に終わった自身の過去を引き合いに出して、コメントした。 「うん。あの試合についてや、祝賀ムードだったり、アルゼンチン国民の様子や、、お祭り騒ぎも話した。何もないよ。それ以上でもそれ以下でもない。でも、それで良かった。本当に良かった」 「決勝の話題を持ち出しまで話をしたくない。僕も逆を経験した。W杯決勝で負けたことがあるけど、そのときは何も知りたくなかったね。W杯絡みは何も。だから、僕も話したくなかった」 「でも、実際のところ、キリアンとは何の問題もない。むしろ逆だ」 2023.02.03 19:40 Fri
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly