リバプールへ電撃レンタルのアルトゥール、約52億円の買取OPが付帯か
2022.09.05 19:35 Mon
リバプールへの電撃的なレンタル移籍を果たしたブラジル代表MFアルトゥール(26)だが、契約には買い取りオプションが付いているようだ。
当初、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏などは買い取りオプションが含まれない1年間のドライローンであると主張。しかし、ここにきて新たな情報が入ってきている。
スペイン『ムンド・デポルディポ』によると、実際にはリバプール側が買い取りの権利を有しており、その額は3750万ユーロ(約52億2000万円)。また、レンタル期間は1年間で間違いないと考えられるものの、買い取りオプションを行使した場合、金額の支払いには2年間の猶予があるとみられている。
リバプールは今週開幕するチャンピオンズリーグ(CL)において、負傷離脱中のギニア代表MFナビ・ケイタとイングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンを登録メンバーから外したとも伝えられており、中盤の新たなピースとしてアルトゥールに大きな期待が寄せられている。
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2020年9月にバルセロナからユベントスへ加入するも、2年間でセリエA通算42試合1得点にとどまるなど、鳴かず飛ばずに終わったアルトゥール。今夏はなかなか移籍先が決まらず、残留が濃厚かと考えられたが、移籍市場最終日にリバプール行きを掴んでいた。スペイン『ムンド・デポルディポ』によると、実際にはリバプール側が買い取りの権利を有しており、その額は3750万ユーロ(約52億2000万円)。また、レンタル期間は1年間で間違いないと考えられるものの、買い取りオプションを行使した場合、金額の支払いには2年間の猶予があるとみられている。
リバプールは今週開幕するチャンピオンズリーグ(CL)において、負傷離脱中のギニア代表MFナビ・ケイタとイングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンを登録メンバーから外したとも伝えられており、中盤の新たなピースとしてアルトゥールに大きな期待が寄せられている。
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