バルサと契約解消のブラースヴァイトがエスパニョールに3年契約で加入!
2022.09.02 05:41 Fri
エスパニョールは1日、バルセロナを退団したデンマーク代表FWマルティン・ブラースヴァイト(31)の加入を発表した。契約期間は2025年6月30日までの3年となる。
移籍市場最終日に1年契約が残っていたバルセロナとの契約を双方合意の下で解消したデンマーク代表は、同じバルセロナに本拠を構えるエスパニョールへ電撃加入となった。
ブラースヴァイトは、2020年2月にレガネスからバルセロナへと完全移籍。当時在籍していたウルグアイ代表FWルイス・スアレス(現ナシオナル)とフランス代表MFウスマーヌ・デンベレが揃って長期離脱。前線の選手がいなくなったことを受け、特例措置での補強が認められ、バルセロナに加入した。
在籍2年半で公式戦58試合に出場し10ゴール5アシスト。2021-22シーズンはヒザのケガの影響で長期離脱し、5試合の出場に終わっていた。最大の活躍は、2020-21シーズンのコパ・デル・レイ準決勝2ndレグのセビージャ戦で、延長戦での決勝ゴールだった。
移籍市場最終日に1年契約が残っていたバルセロナとの契約を双方合意の下で解消したデンマーク代表は、同じバルセロナに本拠を構えるエスパニョールへ電撃加入となった。
ブラースヴァイトは、2020年2月にレガネスからバルセロナへと完全移籍。当時在籍していたウルグアイ代表FWルイス・スアレス(現ナシオナル)とフランス代表MFウスマーヌ・デンベレが揃って長期離脱。前線の選手がいなくなったことを受け、特例措置での補強が認められ、バルセロナに加入した。
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エスパニョールがCDグアダラハラのメキシコ代表FWアレクシス・ベガ(24)の獲得を目指すようだ。 メキシコを代表する強豪クラブのひとつであるグアダラハラで背番号10を背負うベガは、173cmと小柄ながらメキシコ人らしい巧みなボールコントロールや、重心の低いドリブルが特徴の左ウィンガーで、メキシコ代表では通算16試合3得点を記録。昨夏の東京オリンピックにも出場しており、3位決定戦のU-24日本代表戦でCKからヘディング弾を決めるなど、大会通算3得点を挙げ、銅メダル獲得に大きく貢献していた。 今秋のカタール・ワールドカップ(W杯)でもお目にかかれる可能性があるベガだが、アメリカ『ESPN』によると、エスパニョールが獲得に本腰を入れる見込みとなっており、W杯を目前にしてキャリア初のヨーロッパ移籍となる可能性は低くないようだ。 これまでにもPSVやポルトといった、欧州外の出身選手にとって登竜門となるクラブから関心を寄せられてきたベガだが、スペイン『ムンド・デポルディポ』の北米版によると、欧州へのステップアップは時間の問題とのことで、グアダラハラ側は移籍金1000万ドル(約13億5000万円)以上のオファーであればベガの売却を前向きに検討するとみられている。 2022.06.28 17:11 Tue2
「クラブのためにやっている」衝撃の17歳ヤマル、バルサの優勝決める圧巻ゴール「とても嬉しい」
バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルがラ・リーガ優勝にコメントした。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦した。 同じ街のライバルであるエスパニョールとの対戦。勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それでも後半に入ると、53分にヤマルが先制ゴール。後半アディショナルタイムには、フェルミン・ロペスもきめ、0-2で勝利。バルセロナが2年ぶり28度目のリーグ優勝を決めた。 17歳という年齢を疑いたくなるほど、今シーズンの活躍は目覚ましく、公式戦53試合で17ゴール25アシスト。ラ・リーガだけでも33試合で8ゴール15アシストとし、チームの優勝に大きく貢献した。 スペイン『ムンド・デポルティボ』は、試合後のヤマルのコメントを伝え「とても嬉しい。最後まで疑念はつきものだけど、これはクラブにとって非常に重要なことで、僕たちはそれを達成した」と優勝を決めるまで確信はなかったとコメントした。 また、「重要なゴールを決めるためにやっているのではなく、クラブのためにやっている。外部の人が何を言おうと気にしない。試合に集中し、クラブのためにやってきたことをこれからも続けていく」と語り、自分のためではなく、チームのため、クラブのために結果を残そうとしていると強調した。 ヤマルは17歳にして2度目のリーグ制覇。この先どのようなキャリアを歩むのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】ヤマルが衝撃の先制ゴール、バルサが28度目の優勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rXxhAY3zR5E";var video_start = 77;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.16 11:05 Fri3
グジョンセンの息子がマドリーの下部組織に入団
▽元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン氏の息子の、アンドリ・ルーカス・グジョンセン(16)が、レアル・マドリーの下部組織に入団したようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽2002年1月生まれのアンドリ・ルーカスはセンターFWを主戦場とする点取り屋。16歳ながらU-17やU-18アイスランド代表に選ばれており、U-17では公式戦13試合に出場して5ゴールを記録している。 ▽グジョンセン氏といえば、2006年から2009年にかけてバルセロナで活躍したアイスランドの伝説的選手だが、息子のアンドリ・ルーカスはこれまでエスパニョールの下部組織に在籍。そして移籍先もマドリーと、バルセロナにとって最も敬遠したい両クラブ間での移籍となった。 ▽なお、アンドリ・ルーカスの兄であるスヴェン・アーロン・グジョンセン(20)は先日、セリエBに所属するスペツィアへの加入が発表されていた。 2018.08.07 19:52 Tue4
ハルケの死に苦しんでいたイニエスタ「全てが暗く、全てが黒く」
ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、親友の死によって苦しんでいた過去を『Rakuten TV España』に語った。 2009年8月8日、エスパニョールのスペイン人DFダニエル・ハルケが遠征先のホテルで急性心筋梗塞により26歳で急逝。突然の死にサッカー界が悲しみに包まれたが、ハルケの親友だったイニエスタは当時の状況について次のように振り返った。 「彼が亡くなったとニュースを聞いて殴られたように感じた。ノックアウトするようなとても強烈なパンチを食らった感じだった。それから全く元気が出なかったんだ。日々が過ぎても自分の状態が良くないこと、気分が悪いことに気付いた。全てが暗く、全てが黒く見えていた」 さらに父親のホセ・アントニオさんによれば「25歳の息子が真夜中に我々親の元にやってきて一緒に寝たいと言ってきたんだ。彼は私に調子が悪いと言い、サッカーを止めた方が良いかもしれないと言い出すことさえあった」と証言。親友の死によってイニエスタがうつ病に苦しんでいた過去を明かした。 2020.04.25 01:30 Sat5