久保建英の新相棒は出戻りのセルロートに? ライプツィヒから再レンタル濃厚か
2022.08.29 06:15 Mon
レアル・ソシエダが、RBライプツィヒからノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(26)を再レンタルすることになりそうだ。
セルロートは、母国ローゼンボリの下部組織出身で2013年7月にトップチーム昇格。以降はフローニンヘンやミッティラン、クリスタル・パレスを渡り歩いた。
その後、プレミアリーグのクラブから2年間のレンタル移籍で加入したトラブゾンスポルでその才能を完全に開花させると、公式戦49試合で33ゴールを挙げる華々しい活躍を見せた。
トラブゾンスポル以外では思うような数字は残せていないが、屈強なフィジカルや機動力にも優れ、2トップやソシエダのスタイルにも順応する出戻りの大型FWは、MF久保建英との相性も決して悪くないはずだ。
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先日にスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクがニューカッスルに引き抜かれたソシエダは、市場閉幕までに代役確保に動く。ここまではウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイ、エスパニョールのスペイン代表FWラウール・デ・トーマスらビッグネームの名前も挙がっていたが、代役は昨シーズンに在籍していたノルウェー代表FWとなるようだ。ドイツ『ビルト』によれば、ソシエダは昨季レンタル加入で公式戦44試合8ゴールの数字を残したセルロートの再レンタルでライプツィヒと合意に至った模様。195cmのレフティは週明けにメディカルチェックを受診し、買い取りオプションが付かない1年間のドライローンでアノエタに帰還することになるようだ。その後、プレミアリーグのクラブから2年間のレンタル移籍で加入したトラブゾンスポルでその才能を完全に開花させると、公式戦49試合で33ゴールを挙げる華々しい活躍を見せた。
そして、2020年夏にはライプツィヒの新エースストライカー候補として加入したが、思うような活躍を見せられず。今シーズンはドイツ代表FWティモ・ヴェルナーの復帰に伴い、センターフォワードの3番手に甘んじていた。
トラブゾンスポル以外では思うような数字は残せていないが、屈強なフィジカルや機動力にも優れ、2トップやソシエダのスタイルにも順応する出戻りの大型FWは、MF久保建英との相性も決して悪くないはずだ。
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