カバーニが久保建英の同僚に? イサク移籍報道のソシエダが関心
2022.08.25 12:55 Thu
スウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(22)がニューカッスルへと移籍するという報道が一斉に出たレアル・ソシエダ。今季から日本代表MF久保建英が加入したこともあり注目を集めているが、新たなFW獲得に動くようだ。
そんな中スペイン『Cadena Cope』のフアンマ・カスターノ氏によると、ソシエダは昨季はレンタルで所属したRBライプツィヒのノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(26)を連れ戻すことを検討しているとしている。
ただ、もう1人候補が。それは昨シーズン限りでマンチェスター・ユナイテッドを退団したウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(35)だという。
得点力が欲しいソシエダとしては、生粋の点取り屋であるカバーニは大きな存在に。クラブキャリアで615試合360ゴールという数字は魅力的だろう。
また、ソシエダは今季のヨーロッパリーグ(EL)に出場するため、バレンシアやビジャレアルよりもカバーニにとっては魅力があるとも見られている。
果たしてイサクの代役に誰を補強するのか。市場が閉まるまで時間がないこともあり、注目が集まる。
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チームのエースとして期待されているイサクだが、豊富な資金を持つニューカッスルが本領発揮。7000万ユーロ(約95億6000万円)を超えるオファーを出しており、移籍が濃厚とされている。開幕後にエースが抜け、新たなプランを考える必要があるソシエダ。久保の起用法にも影響が出てきそうだが、何よりも新たなストライカーの獲得が重要となる。ただ、もう1人候補が。それは昨シーズン限りでマンチェスター・ユナイテッドを退団したウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(35)だという。
現時点で移籍先が決定していないカバーニ。バレンシアやビジャレアルなど、スペインのクラブに加入するという噂が浮上している。
得点力が欲しいソシエダとしては、生粋の点取り屋であるカバーニは大きな存在に。クラブキャリアで615試合360ゴールという数字は魅力的だろう。
また、ソシエダは今季のヨーロッパリーグ(EL)に出場するため、バレンシアやビジャレアルよりもカバーニにとっては魅力があるとも見られている。
果たしてイサクの代役に誰を補強するのか。市場が閉まるまで時間がないこともあり、注目が集まる。
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