「少年時代の夢が叶った」アーセナル加入のジンチェンコ、愛したクラブへの移籍決断はアルテタ監督の存在
2022.07.23 10:10 Sat
マンチェスター・シティからアーセナルへ完全移籍したウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコが、ファーストインタビューに応じた。クラブ公式サイトが伝えた。今夏急浮上したジンチェンコの移籍。とんとん拍子で話が進むと、22日に正式発表。長期契約をクラブと結んだ。
シャフタール・ドネツクの下部組織出身で、2015年2月にロシアのウファに加入。2016年7月にシティへと完全移籍すると、PSVへとレンタル移籍を経験も、ここまで公式戦127試合で2ゴール12アシストを記録。シティでは4度のプレミアリーグ制覇を経験していた。
ウクライナの中心選手である一方で、シティではレギュラー定着には至らず。かつて指導も受けたミケル・アルテタ監督の下でプレーすることを決断した。
アメリカツアー中のチームに合流したジンチェンコ。クラブのインタビューに応じ、元々アーセナルファンだったことを明かし、興奮を隠さなかった。
「そして僕はこのクラブを愛し始めていた。とても興奮しているし、チームに参加できることが待ちきれない」
憧れのクラブへ加入できたジンチェンコ。その雰囲気も素晴らしかったという。
「素晴らしい雰囲気だ。みんなとても親切だし、全てのスタッフが素晴らしい。マンチェスター・シティの人たちからも、メディカルスタッフ、キッチンスタッフ、選手やガブリエウ・ジェズスについてなど、良いことをたくさん聞いていた。凄い雰囲気だと聞いていたよ」
今回の移籍決断には2人が関与していると語るジンチェンコ。まずは、指揮官のアルテタ監督の存在だという。
「監督とは以前から知り合いだったし、マンチェスター・シティでも一緒に仕事をしていた。僕の決断に最も重要な役割を果たしたと言える」
「シティでの初日から、彼が素晴らしい監督になることはわかっていた。サッカー感、特に僕は昨シーズンのアーセナルの試合を見ていて、楽しんでいた。試合のスタイル、ビジョンがわかるので、プレーしてみたいと思う」
そして、今夏同じくシティから加入したブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスの存在も大きかったという。
「僕たちは互いに近くにいて、僕は彼を愛している。親友だし、彼はこのクラブと雰囲気、みんなについてたくさん良いことを教えてくれた。本当に感動しているし、とても興奮している」
シティでプレシーズンを行っていたジンチェンコはコンディションに問題なし。アメリカでプレシーズンデビューする可能性もありそうだ。
ウクライナの中心選手である一方で、シティではレギュラー定着には至らず。かつて指導も受けたミケル・アルテタ監督の下でプレーすることを決断した。
アメリカツアー中のチームに合流したジンチェンコ。クラブのインタビューに応じ、元々アーセナルファンだったことを明かし、興奮を隠さなかった。
「子供の頃に大ファンだった。少年時代の夢が叶ったね。ティエリ・アンリ、そして若い頃のセスク・ファブレガスがここでプレーしていたし、僕たちは試合や当時のアーセナルを見て楽しんでいた」
「そして僕はこのクラブを愛し始めていた。とても興奮しているし、チームに参加できることが待ちきれない」
憧れのクラブへ加入できたジンチェンコ。その雰囲気も素晴らしかったという。
「素晴らしい雰囲気だ。みんなとても親切だし、全てのスタッフが素晴らしい。マンチェスター・シティの人たちからも、メディカルスタッフ、キッチンスタッフ、選手やガブリエウ・ジェズスについてなど、良いことをたくさん聞いていた。凄い雰囲気だと聞いていたよ」
今回の移籍決断には2人が関与していると語るジンチェンコ。まずは、指揮官のアルテタ監督の存在だという。
「監督とは以前から知り合いだったし、マンチェスター・シティでも一緒に仕事をしていた。僕の決断に最も重要な役割を果たしたと言える」
「シティでの初日から、彼が素晴らしい監督になることはわかっていた。サッカー感、特に僕は昨シーズンのアーセナルの試合を見ていて、楽しんでいた。試合のスタイル、ビジョンがわかるので、プレーしてみたいと思う」
そして、今夏同じくシティから加入したブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスの存在も大きかったという。
「僕たちは互いに近くにいて、僕は彼を愛している。親友だし、彼はこのクラブと雰囲気、みんなについてたくさん良いことを教えてくれた。本当に感動しているし、とても興奮している」
シティでプレシーズンを行っていたジンチェンコはコンディションに問題なし。アメリカでプレシーズンデビューする可能性もありそうだ。
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