マンダンダがレンヌ移籍で口頭合意! マルセイユのレジェンドが移籍へ
2022.07.06 15:32 Wed
スタッド・レンヌがマルセイユの元フランス代表GKスティーブ・マンダンダ(37)獲得に向け、個人間で口頭合意に至ったようだ。フランス『レキップ』が報じている。
報道によると、今夏の退団が取り沙汰されるマンダンダは、レンヌの首脳陣との会談の場で移籍に向けて口頭合意。現在は、マルセイユと2024年まで契約を残す元フランス代表GKの去就に関して、クラブ間での交渉がスタートしているという。
2007年7月にル・アーヴルから加入したマンダンダ。2016-17シーズンをクリスタル・パレスで過ごしたものの、わずか1年でチームに復帰し、これまで通算14シーズンにわたってフランス屈指の名門に在籍している。
マルセイユでの公式戦出場数は610試合を誇り、クラブ史上最多。言わずと知れたマルセイユのレジェンドだが、直近の2021-22シーズンはローマから加入したスペイン代表GKパウ・ロペス(27)に定位置を奪われていた。
マルセイユは今週にホルヘ・サンパオリ前監督が電撃退任し、イゴール・トゥドール新監督を招へいしたが、新体制においてもGKの序列に大きな変化はないと見られている。
報道によると、今夏の退団が取り沙汰されるマンダンダは、レンヌの首脳陣との会談の場で移籍に向けて口頭合意。現在は、マルセイユと2024年まで契約を残す元フランス代表GKの去就に関して、クラブ間での交渉がスタートしているという。
マルセイユでの公式戦出場数は610試合を誇り、クラブ史上最多。言わずと知れたマルセイユのレジェンドだが、直近の2021-22シーズンはローマから加入したスペイン代表GKパウ・ロペス(27)に定位置を奪われていた。
マルセイユは今週にホルヘ・サンパオリ前監督が電撃退任し、イゴール・トゥドール新監督を招へいしたが、新体制においてもGKの序列に大きな変化はないと見られている。
一方、レンヌではセネガル代表GKエドゥアール・メンディがチェルシーに旅立って以降、正GKを固定できておらず。百戦錬磨のベテラン守護神の加入を熱望している状況だ。
|
関連ニュース