バルサが来週にもS・ロベルトの契約延長発表へ! 一方でユムティティらが退団
2022.05.22 18:30 Sun
バルセロナがスペイン代表DFセルジ・ロベルト(30)との契約延長を発表するようだ。
バルセロナアカデミー育ちのS・ロベルトは今季が契約最終年。今月初旬のスペイン『ムンド・デポルティボ』でバルセロナ側の50%サラリーカットという条件を呑む形で合意に達したといわれていた。
一方、スペイン代表DFオスカル・ミンゲサ、元フランス代表DFサミュエル・ユムティティ、スペイン人MFリキ・プッチ、デンマーク代表FWマルティン・ブラースヴァイトが今季をもって退団となるようだ。
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督も22日にホームで行われるラ・リーガ最終節のビジャレアル戦に先立った会見で、4選手を含む数選手の退団者を認めている。
「誰もが理解してくれた。なかに感動したり、感謝してきたりする者もね。私は誰も苦しめるつもりなどないが、他の場所で重要性を感じられた方が幸せだと明確にしたまでだ」
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移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、S・ロベルトとは2023年6月までの契約延長で合意済み。公式発表の準備を進めているとのことで、来週にもアナウンスされる見通しだという。一方、スペイン代表DFオスカル・ミンゲサ、元フランス代表DFサミュエル・ユムティティ、スペイン人MFリキ・プッチ、デンマーク代表FWマルティン・ブラースヴァイトが今季をもって退団となるようだ。
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督も22日にホームで行われるラ・リーガ最終節のビジャレアル戦に先立った会見で、4選手を含む数選手の退団者を認めている。
「(構想外の選手に退団の話?) ああ、話をした。各々がそれぞれのやり方で発表することになる。ここで続けない選手たちは解決策を見つける時間を手にしないとならない」
「誰もが理解してくれた。なかに感動したり、感謝してきたりする者もね。私は誰も苦しめるつもりなどないが、他の場所で重要性を感じられた方が幸せだと明確にしたまでだ」
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