「切迫感なし」ビハインドのリーズサポーターがスタンドインのボールを隠す珍行為
2022.05.13 21:55 Fri
11日に行われたプレミアリーグ第33節延期分、リーズ・ユナイテッドvsチェルシーで不思議な事象が見られた。
チェルシーのスローインで始まる場面だったが、ボールを手にした女性サポーターは抱え込んで返そうとしない。周囲も早く返せとはやし立ててはいるものの、笑いながらこの状況を楽しんでいるようだ。
マルコス・アロンソは苦笑いで事を見守り、気付いたハフィーニャの催促によってようやくボールはピッチへと返されることとなった。
イギリス『デイリー・スター』は「負けていることを忘れていた」との見出しでこの場面を紹介。笑いながらボールを隠した女性サポーターのキャプチャには「切迫感なし」とのキャプションを付けた。この事象で1分ほどの時間が浪費されたとしている。
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チェルシー戦をホームに迎えたリーズは0-3でゲームを落とした。この試合、チェルシー2点リードの場面でボールはタッチを割り、ホームのリーズサポーターの待つスタンドへ飛び込んだところで、理解しがたい事象が起きた。マルコス・アロンソは苦笑いで事を見守り、気付いたハフィーニャの催促によってようやくボールはピッチへと返されることとなった。
イギリス『デイリー・スター』は「負けていることを忘れていた」との見出しでこの場面を紹介。笑いながらボールを隠した女性サポーターのキャプチャには「切迫感なし」とのキャプションを付けた。この事象で1分ほどの時間が浪費されたとしている。
この試合に敗れて3連敗を喫したリーズは、降格圏の18位に沈む。ダニエル・ジェームズが退場処分となっていたために1人少なかったリーズだが、サポーターは現状をあまり悲観していないのだろうか。
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