ムサ・シソコが古巣トゥールーズ帰還考慮! オナイウ阿道の活躍もあり来季は1部復帰

2022.05.05 23:57 Thu
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ワトフォードのフランス代表MFムサ・シソコ(32)が古巣トゥールーズへの復帰を考慮しているようだ。フランス『Foot National』が報じている。

フランス代表として71試合の出場歴を持つシソコは昨夏、トッテナムからワトフォードに2年契約で完全移籍。今シーズンは加入1年目ながらプレミアリーグ32試合に出場し、2ゴール1アシストを記録。クラウディオ・ラニエリ前体制からロイ・ホジソン現体制においてはキャプテンを任されている。

しかし、クラブはリーグ残り4試合で残留圏内と12ポイント差の19位に低迷しており、次節にも1年での2部降格が決定的な状況。そのため、来シーズンも契約が残っているシソコの去就は不透明となっている。
そういった中、先日に古巣トゥールーズの元同僚であるエティエンヌ・ディド氏とのインスタグラムライブで対談を行ったシソコは、来シーズンのリーグ・アン昇格が決定した古巣への復帰の可能性について質問を受けると、前向きな姿勢を示した。

「正直なところ、可能性はある。結局のところ、フットボールでは全てが素早く動くものなんだ」
「今日、僕はイングランドのリーグを去りたいと思うか? 現時点ではノーだ。その質問に答えるのは難しいけど、反対はしない」

「トゥールーズは僕にとって個人的なクラブだし、いつか戻ってくるチャンスがあれば、それは喜ばしいことだよ」

シソコはトゥールーズの下部組織に在籍し、2007年にトップチームデビュー。その後は2013年にニューカッスルに移籍するまでの6シーズンで公式戦192試合に出場し、20ゴールを記録していた。

現時点ではワトフォードとの契約条項や、トゥールーズが同選手の高額な年俸を支払えるかなど、移籍に向けて大きな障害はあるが、フランス代表として通算71キャップを誇る百戦錬磨のMFの帰還は久々の1部復帰となるトゥールーズにとって大きな補強となるはずだ。

なお、トゥールーズには日本代表FWオナイウ阿道も在籍しており、シソコとの共演は実現するか…。

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サンダーランドは10日、ローマからフランス人MFエンゾ・ル・フェ(24)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。 イングランドへ活躍の場を移したル・フェは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ここに来ることができてとても嬉しいし、みんなに会うのが楽しみだ。ウィルソン・イシドールやアディル・アウシシュ、サリス・アブドゥル・サメドなど、よく知っている顔もいる。監督のことも知っているし、彼がどういうプレーを望んでいるかも理解している。あとはピッチで証明するだけだ。それが一番大事なことだと思うし、ファンの前でプレーできることにとても興奮している。ここはビッグクラブだ。僕にとってはそれが普通だし、スタートが待ちきれないよ」 ロリアンの下部組織出身のル・フェは、2019年5月にファーストチームデビュー。卓越した足元の技術と創造性に優れるMFは、セントラルMFと攻撃的MFを主戦場に2019–20シーズンのリーグ・ドゥ(フランス2部)優勝に貢献。 その後、リーグ・アンの舞台でも安定したパフォーマンスを披露。スタッド・レンヌに移籍した昨シーズンは35試合5アシストの数字を記録すると、今シーズンからローマに加入。 シーズン序盤はダニエレ・デ・ロッシ監督の下で重用されたが、ケガによる離脱と相次ぐ指揮官の交代で序列が低下。クラウディオ・ラニエリ監督の下では構想外となっていた。 なお、サンダーランドを率いるレジ・ル・ブリ監督とは、ロリアンの下部組織時代から指導を受けており、2022-23シーズンにはトップチームで共闘していた。 2025.01.11 10:10 Sat

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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声

トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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オナイウ阿道が妻との笑顔2ショットでバースデーを祝福、髪型にも注目が

トゥールーズのFWオナイウ阿道が妻の誕生日を祝った。 2018年11月30日、オナイウは結婚を発表。2019年に長女、2020年9月に次女が誕生していた。 フランスのトゥールーズでプレーするオナイウは、途中出場がメインながらリーグ・アンで25試合で2ゴールを記録している。 そのオナイウは自身のインスタグラムを更新。妻との2ショットを投稿し、「Happy Berthday」と祝福した。 オナイウと笑顔の妻の2ショット。オナイウのヘアスタイルはコーンロウのように編み込まれており、「ナイスヘア」とのコメントも寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道が妻と笑顔の2ショットで誕生日を祝福</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqdT28fLkgB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqdT28fLkgB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CqdT28fLkgB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道(@onaiwu_ado)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.01 19:30 Sat
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トゥールーズのEL出場が許可! ミランとのマルチクラブ・オーナーシップ懸念もUEFA説得に成功

トゥールーズの2023-24シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場が正式に認められた。フランス『レキップ』が報じている。 日本代表FWオナイウ阿道が在籍するトゥールーズは、リーグ・アン復帰1年目を13位でフィニッシュし、残留を確定。また、クープ・ドゥ・フランスを制覇したことで、2023-24シーズンのEL出場権を獲得した。 ただ、EL出場は欧州サッカー連盟(UEFA)が定める規則上の問題によって一時不透明な状況に。 トゥールーズのオーナーであるアメリカの投資会社『レッドバード・キャピタル・パートナーズ』は、イタリアの名門ACミランの株式の過半数を保有し、同じくオーナーを務める。 そして、UEFAは以前から競技の公平性への危惧からUEFAコンペティションに同じオーナーが所有するクラブの同時出場を禁止。過去にはこの問題を理由に、RBライプツィヒとレッドブル・ザルツブルクが所有権の変更を余儀なくされていた。 今回のケースではミランがチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ出場権を確保し、トゥールーズはELグループステージからの参戦となるが、両者の戦績次第でEL決勝トーナメントで対戦する可能性もある。 そういった中、トゥールーズは『レッドバード』の創設者であり、ミラン現会長のジェリー・カルディナーレ氏が、先日に行われた総会で取締役の辞任を発表。 この動きもあり、トゥールーズは『レッドバード』にもはや両クラブにおいて意思決定能力がなく、資金面の取り決めに関しても独立性を保証するのに十分であることを、UEFA側に納得させることに成功したようだ。 ただ、UEFAは両クラブに対し、来シーズンに向けて相互間での選手の売却および貸し出し、また補強に関する独立性を確保するよう要請したとのことだ。 2023.07.08 14:47 Sat
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フランスの国務院がリヨンの訴えを棄却…アミアンとトゥールズの降格処分は一時停止に

フランスの国務院(最高行政裁判所)は9日、2019-20シーズンのリーグ・アン打ち切りを巡ってリヨン、アミアン、トゥールーズの起こした訴訟の判決を言い渡した。 フランス・プロリーグ機構(LFP)は4月30日、フランス政府の意向を受け入れる形で、今シーズンのリーグ・アンとリーグ・ドゥ(フランス2部)を終了することを決定した。 だが、1試合あたりの平均勝ち点で算出された最終順位の決定に関しては、10節を残していたこともあり、戦わずして降格が決定した19位のアミアン、最下位のトゥールーズ、来シーズンのヨーロッパコンペティション出場圏外の7位となったリヨンの3クラブが不服として訴訟を開始した。 しかし、パリの行政裁判所は5月22日に、今回のケースがフランス国家が関与する問題を含んでいることを理由に訴えを棄却。これ受けて、3クラブは行政裁判の最高裁に当たる国務院に上訴していた。 そして9日、国務院はリーグ終了の決定に関しては重大な疑いはなかったとし、リヨンの訴えを棄却。その一方、アミアンとトゥールーズに関しては、降格処分を一時停止とし、2020-21シーズンに2クラブを加えた新たなリーグ形式を採用できないかフランスサッカー連盟(FFF)と共に再検討するようにLFPに命じた。なお、降格に関する再検討は6月30日までに行われるとのことだ。 2020.06.10 01:01 Wed
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「笑いの神に愛されすぎ」GKまで抜いたのにまさかの結末…味方のゴールも項垂れる姿にリバプールファンが反応「全てが愛おしい」「応援しがいがある」

ヨーロッパリーグ(EL)で3連勝スタートを切ったリバプールだが、試合のワンシーンが大きな話題を呼んでいる。 26日、ELグループE第3節でトゥールーズと対戦したリバプール。FWジオゴ・ジョタのゴールでいきなり先制すると、一度は同点に追いつかれるもMF遠藤航のゴールで勝ち越し。その後はFWダルウィン・ヌニェス、MFライアン・グラフェンベルフ、FWモハメド・サラーが得点を重ね、5-1で勝利した。 盤石のスタートを切り、快勝に大きな喜びを見せたリバプールだが、とあるシーンが話題だ。 それは65分のシーン。相手DFをボックス手前でかわしたダルウィン・ヌニェスがそのままボックス内に持ち込み、GKと一対一に。そのGKも難なくかわし、無人のゴールへ流し込むことに。誰もが4-1にリードを広げたと思った。 しかし、ダルウィン・ヌニェスは転がさずに強いシュートを選択。すると、右ポストにシュートが直撃し空っぽのゴールに決められない大失態。そのまま顔を覆い、項垂れていた。 ちなみにプレーは続いており、拾ったグラフェンベルフが落ち着いて蹴り込み、結果としては4点目を奪ったが、さらにダルウィン・ヌニェスは項垂れてしまった。 前半に1ゴールを奪っていただけに、大きすぎるチャンスを逸したダルウィン・ヌニェス。ユルゲン・クロップ監督は試合後に「彼のシュートがポストを叩いたシーンなどどうでも良いんだ」と擁護したが、ファンは大きく反応した。 「全てが愛おしい」、「笑いの神に愛されすぎてる」、「喜べないヌニェス」、「いつも通りだ」、「ヌニェス師匠だ」、「人間味があって良い」、「応援しがいがある」とコメントを寄せている。 それ以外のパフォーマンスが良く、チームも勝ったから笑い話になっているが、結果次第では大きく叩かれる可能性も。それでも愛おしさが出るヌニェスは支えられ続けるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】痛恨すぎるミスショット…味方のゴールも喜べず項垂れる…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="couLFQY6XGg";var video_start = 41;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.27 12:05 Fri

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