ギャンガンのいぶし銀MFディドが今季限りで現役引退
2019.03.24 13:24 Sun
ギャンガンのフランス人MFエティエンヌ・ディド(35)が今シーズン限りでの現役引退を発表した。同選手が自身の公式ツイッターを通じて明かした。
スタッド・レンヌの下部組織出身のディドは2002年にトップチームデビュー。その後、2008年にトゥールーズに完全移籍を果たすと、卓越した戦術眼と攻守に渡る献身的なプレーを武器に8シーズンに渡ってセントラルMFの主力として活躍。
2016年夏からはギャンガンに移籍を果たし、今季ここまでは公式戦27試合に出場し1ゴール2アシストの数字を残している。
また、フル代表でのプレー経験はないものの、U-21フランス代表では主力としてプレーしていた。
※写真はトゥールーズ時代
スタッド・レンヌの下部組織出身のディドは2002年にトップチームデビュー。その後、2008年にトゥールーズに完全移籍を果たすと、卓越した戦術眼と攻守に渡る献身的なプレーを武器に8シーズンに渡ってセントラルMFの主力として活躍。
2016年夏からはギャンガンに移籍を果たし、今季ここまでは公式戦27試合に出場し1ゴール2アシストの数字を残している。
※写真はトゥールーズ時代
エティエンヌ・ディドの関連記事
ギャンガンの関連記事
|
ギャンガンの人気記事ランキング
1
ギャンガンがガボン代表エンドングを獲得…9月にサンダーランドと規律違反を理由に契約解除に
▽ギャンガンは27日、ガボン代表MFディディエ・エンドング(24)をフリーで獲得したことを発表した。 ▽母国のガボンでプロデビューしたあと、スイスやフランスでキャリアを積み、2016年にサンダーランドに加入したエンドング。加入初年度はリーグ戦31試合に出場したものの、昨季の2017-18シーズンは徐々に出場機会を減らし、今年1月にワトフォードにレンタルで出されたが、一度も試合に出られなかった。 ▽そんな中、9月にサンダーランドはエンドングとの契約を解除。2021年まで契約を残していたものの、7月にプレシーズンのトレーニングに戻らず、正当な理由もなく報告もなかったとのこともあり、クラブは規律違反として同選手を処分。ガボン代表MFはこれを受理し、契約解除に至った。 ▽ギャンガンは公式サイトで「エンドングの譲渡に関して、サンダーランドと原則的な合意に至った」と発表。エンドングはおよそ2年半ぶりにフランスに戻ることになったようだ。 ▽また、フランス『フランス・フットボール』によると、ギャンガンはかつてチェルシーでプレーしたセネガル代表DFパピー・ジロボジの獲得にも迫っている模様。同選手はエンドング同様に、今年9月に規律違反が理由でサンダーランドと契約解除に至っている。 2018.12.29 18:55 Sat2
ブッフォンも胸熱? ウェア息子と共にテュラム息子と対戦!
▽パリ・サンジェルマン(PSG)の元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(40)が18日に行われたリーグ・アン第2節のギャンガン戦で特別な経験をした。 ▽PSGは18日のギャンガン戦を3-1で逆転勝利し、リーグ開幕2連勝を達成した。同試合に先発出場したブッフォンだが、同試合では“リベリアの怪人”として知られたジョージ・ウェア氏の息子、FWティモシー・ウェア(18)が同じく先発で出場した。さらに、対戦相手のギャンガン戦では元フランス代表DFのリリアン・テュラム氏の息子、FWマルクス・テュラム(21)が先発でプレーしたため、パルマ時代に共闘したテュラム氏、その当時ミランで活躍したウェア氏の息子と競演を果たすことになった。 ▽なお、かつての同僚テュラム氏の息子マルクスをきっちりシャットアウトしたブッフォンは試合後にはユニフォーム交換も行っていた。 ▽1990年代のセリエAファンにとっては未だに活躍するブッフォンの健在ぶりと共に、当時セリエAを席巻したスーパースターの息子2人の競演に思わず胸を熱くしたことだろう。 2018.08.19 23:40 Sun3