オナイウ阿道も被害者に…トゥールーズのチーム内で金銭トラブル…
2023.05.18 22:48 Thu
トゥールーズの日本代表FWオナイウ阿道が、チーム内の金銭トラブルに巻き込まれていたようだ。フランス『レキップ』が報じている。
昨シーズンのリーグ・ドゥで優勝し、久々にリーグ・アンの舞台へ返り咲いたトゥールーズ。現在、13位のチームはすでに1部残留を決定している上、先日のクープ・ドゥ・フランス優勝によって来シーズンのヨーロッパリーグ出場権も獲得。充実したシーズンを過ごしている。
しかし、そんなクラブはここ最近に入っていくつかのトラブルを抱えている。先日には宗教上の問題などもあり、数人の所属選手がリーグ全体で行った反ホモフォビア・トランスフォビア・バイフォビアキャンペーンへの参加を拒否。さらに、モロッコ代表FWザカリア・アブクラルのクープ・ドゥ・フランス優勝祝賀会の際に同市スポーツ担当副市長ローレンス・アリバジェ氏に性差別的発言を行ったことが問題視されていた。
この2つの問題に加えて新たに発覚したのが、デンマーク人DFラスムス・ニコライセンによる金銭問題だ。
『レキップ』によると、ニコライセンはオンラインギャンブルの借金を抱えており、その借金の一部を返済するために少なくとも6人のチームメイトやスタッフから借金。その総額が10万ユーロ(約1490万円)に達しているという。
その後、コモリ会長は問題解決に動き、ニコライセンの給料を前払いする形でチームメイト、スタッフへの返済にあてさせたという。そして、報道ではその返済にはオナイウへの5万ユーロ(約740万円)も含まれていたとのことだ。
『レキップ』の取材に対して、クラブとニコライセンの代理人は返答を行っていないが、現時点でこの金銭問題は解決したようだ。
なお、ニコライセンに関しては2020-21シーズンにミッティランからレンタル加入したポーツマスで53件の賭博規則違反を犯したとして、イングランドサッカー協会(FA)から罰金処分を科された過去があった。
昨シーズンのリーグ・ドゥで優勝し、久々にリーグ・アンの舞台へ返り咲いたトゥールーズ。現在、13位のチームはすでに1部残留を決定している上、先日のクープ・ドゥ・フランス優勝によって来シーズンのヨーロッパリーグ出場権も獲得。充実したシーズンを過ごしている。
しかし、そんなクラブはここ最近に入っていくつかのトラブルを抱えている。先日には宗教上の問題などもあり、数人の所属選手がリーグ全体で行った反ホモフォビア・トランスフォビア・バイフォビアキャンペーンへの参加を拒否。さらに、モロッコ代表FWザカリア・アブクラルのクープ・ドゥ・フランス優勝祝賀会の際に同市スポーツ担当副市長ローレンス・アリバジェ氏に性差別的発言を行ったことが問題視されていた。
『レキップ』によると、ニコライセンはオンラインギャンブルの借金を抱えており、その借金の一部を返済するために少なくとも6人のチームメイトやスタッフから借金。その総額が10万ユーロ(約1490万円)に達しているという。
そして、キャプテンを務めるベルギー人MFブレヒト・デヤーゲレや、オランダ人MFブランコ・ファン・デン・ブーメンら主力選手がチームを代表して、同選手に対する不満をダミアン・コモリ会長に伝えた模様。その際、状況が解決するまでプレーを拒否する用意があるとも伝えていたようだ。
その後、コモリ会長は問題解決に動き、ニコライセンの給料を前払いする形でチームメイト、スタッフへの返済にあてさせたという。そして、報道ではその返済にはオナイウへの5万ユーロ(約740万円)も含まれていたとのことだ。
『レキップ』の取材に対して、クラブとニコライセンの代理人は返答を行っていないが、現時点でこの金銭問題は解決したようだ。
なお、ニコライセンに関しては2020-21シーズンにミッティランからレンタル加入したポーツマスで53件の賭博規則違反を犯したとして、イングランドサッカー協会(FA)から罰金処分を科された過去があった。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CqdT28fLkgB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道(@onaiwu_ado)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.01 19:30 Sat2
来季開幕へ放送局の問題抱えるリーグ・アン…8クラブに破産宣告の危機…
新シーズンを前に放送局の問題を抱えるリーグ・アン(フランス1部)で8クラブが破産宣告の危機を迎えているようだ。フランス『レキップ』が報じている。 2024-25シーズンのリーグ・アンは8月16日に開幕予定だが、その1カ月前の段階で新たな放送局の合意が得られてない。 フランスプロサッカー機構(LFP)のヴァンサン・ラブリュン会長は、以前からコロナ禍前の年間10億ユーロ(約1740億円)と言われる放映権収入に固執し、2025年から2029年までの5年間の放映権の入札を実施。だが、昨年10月の段階でその金額を支払う企業は現れず、ここまで放送局なしという異例の状況が続いている。 その後、『DAZN』と『beIN Sports』が交渉相手として報じられたが、現時点でいずれとも合意に至っていない。 これを受け、LFPは『Bouygues』、『SFR』、『Orange』と共同で新たなテレビチャンネルを創設するという選択肢も検討中。 また、さすがにこのままでは拙いと判断したLFPは当初の年間10億ユーロから半額程度に放映権料を減額した模様だが、交渉は平行線を辿っているようだ。 そういったなか、DNCG(フランスリーグに所属するクラブの財務状況を監視する全国経営監査委員会)による厳格な財務管理が実施されている同リーグでは、仮にこのまま放映権収入を得られない場合、8クラブが破産宣告の危機に陥る可能性が出ているという。 『レキップ』によると、その8クラブは、3位躍進でチャンピオンズリーグ出場権を得たスタッド・ブレスト、伊東純也と中村敬斗が在籍するスタッド・ランス、オナイウ阿道が在籍する昇格組オセール、RCランス、モンペリエ、アンジェ、ナント、ル・アーヴルだという。 今後、LFPと放送局の間で何らかの解決策が見つかるとは思われるが、ネイマールやリオネル・メッシ、キリアン・ムバッペらパリ・サンジェルマンのスーパースターの相次ぐ流出によってリーグとしての価値が下がり始めているなか、リーグ・アンとしては抜本的な改革や競争力を高める必要がある。 2024.07.09 00:07 Tue3
【2022年カタールへ期待の選手vol.71】「自分で点を取る」と自らに言い聞かせて大化けした今季。日本代表復帰もある?/オナイウ阿道(横浜F・マリノス/FW)
5月9日のヴィッセル神戸との好調チーム同士対決を制し、暫定3位に浮上した横浜F・マリノス。2月26日の今季開幕・川崎フロンターレ戦を0-2で落とした時には、タイトル奪還を狙うアンジェ・ポステコグルー監督も険しい表情を浮かべていたが、続く3月7日のサンフレッチェ広島戦から11戦無敗。2位・名古屋グランパスが川崎戦に連敗し、鹿島アントラーズにも苦杯を喫しているだけに、消化試合数の少ない横浜が川崎追走一番手になりそうな雰囲気だ。 トリコロールの好調を支える1人が、最前線に位置するFWオナイウ阿道だ。広島戦で今季初得点を挙げた後は同僚FW前田大然のゴールラッシュを横目で見ることが多かった。しかし、4月6日のセレッソ大阪戦で5試合ぶりの今季2点目を奪うと、4月16日の北海道コンサドーレ札幌戦、24日の横浜FCとのダービー、5月1日のFC東京戦で合計6ゴールの固め取り。前田の8点に並ぶとともに、J1得点ランキングでもアンデルソン・ロペス(札幌)、レアンドロ・ダミアン(川崎)、古橋享梧(神戸)に続く暫定4位につけている。 「今年は思いを言葉にすることが大事だと考えてます。『自分が点を取るんだ』とつねづね頭で思ってたり、口にすることで、結果につながってくることがあると僕は思っているんです。試合中のチャンスは何十回もあるわけじゃないし、1つ1つ決めれるかどうかでチームの勝ち点が3か0になる。それは大きな違いです。去年は決めきれないシーンが多かったので、『あそこ(自分)に入れば絶対に点を取れる』という存在になっていきたいと強く思ってます」 オナイウは開幕直前にこう語気を強めていた。その発言通り、プロ8年目となる2021年は自分の中でやるべきことを言語化し、頭でイメージして、時に発信するように努めているのだろう。それが目に見える成果となって表れているのは素晴らしいこと。この調子で行けば、1年半ぶりの日本代表復帰もあるかもしれない。 森保一監督に前回呼ばれたのは、2019年11月のベネズエラ戦(大阪・吹田)。大分トリニータに所属していた当時はチーム最大の得点源として輝きを放っていた。2018年はJ2ながら22ゴールを叩き出し、2019年もJ1で2ケタゴールに到達した。そうやって数字がついてくれば、FWというのは指揮官の目に留まるもの。それは本人も自覚していた。 「FWは結果が一番。試合で使ってもらえた時にゴール、アシスト、ゴールにかかわるプレーっていうのをどれだけできるかが前線の選手の仕事。質も高いものを見せられるかが大事。そこは自分に言い聞かせながらやりたいと思ってます」とこの合宿時に彼は自戒を込めて語っていた。 だが、この時期にチャンスをつかんだのは、同じくJで活躍して代表入りした鈴木武蔵(ベールスホット)の方。鈴木は2019年9月にスタートした2022年カターW杯アジア2次予選にコンスタントに帯同。大迫勇也(ブレーメン)のバックアップ一番手と目されるまでになってきた。フィジカルの強さと得点感覚の鋭さという武器が共通するオナイウとしては、鈴木に負けじと再浮上のきっかけをつかみたいところ。2014年AFC・U-19選手権(ミャンマー)でコンビを組んだ南野拓実(サウサンプトン)が今やエースナンバー10を背負う絶対的存在になっていることもあって、「同じ土俵に立ちたい」という野心も内に秘めているはずだ。 「拓実君から盗んでいけるところもあるし、他のFWから学べるところも沢山ある。それを吸収して自分の力にしていければと思ってます。僕は(ジェフ)千葉でプロになってから、浦和(レッズ)で試合に出られず、J2の(レノファ)山口へ行き、大分で代表に初めて呼んでもらえるようになった。苦労した分、代表への思いは強いです。代表っていうのはサッカーをやってる人間全員が目指しているところ。この責任感や喜びを感じながらプレーしたいです」 1年半前にしみじみとこう語っていたオナイウ。彼は代表復帰の価値をよく理解している人間だ。そういうFWが好調を維持しているのだから、今こそ、チャンスを与えられてしかるべきではないか。タイミングのいいことに、直近の5月末~6月にかけて代表活動期間が迫っている。ここで招集されるか否かは大きな注目点と言っていい。 今回は5月28日に予定されるミャンマー戦こそ欧州組のみで戦うが、ここで最終予選進出を決められれば、その数人が離脱する見通し。となれば、6月のタジキスタン戦やキルギス戦、親善試合2戦は国内組に出番が巡ってくる。オナイウのようなキャップ数ゼロの選手にとっても千載一遇のチャンス。これを逃す手はないのだ。 3月シリーズでも、日韓戦(日産)初キャップの山根視来(川崎)がいきなり初ゴールを挙げ、モンゴル戦(千葉)では稲垣祥(名古屋)が代表デビュー戦2ゴールと気を吐いた。その活躍が彼らにとって大きな自信につながり、4月以降のJリーグでも明確な結果となって表れている。オナイウもその流れに続きたい。 そのためにも、まずはマリノスの試合で結果を出し続けることが肝要だ。首尾よくメンバー入りできれば、ゴールという結果でアピールするしかない。代表で生き残る選手というのは、2010年南アフリカW杯・カメルーン戦(ブルームフォンテーヌ)で決勝弾を挙げた本田圭佑(ネフチ・バクー)に象徴される通り、ここ一番で勝利を引き寄せる結果を出せる人間だけ。25歳の点取屋は今、人生の大きな岐路に立っているといっても過言ではない。 2021.05.15 13:25 Sat4
「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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リーグ・アンは2028-29シーズンまで「DAZN」が独占配信! 今季は日本人4選手が参戦
「DAZN(ダ・ゾーン)」が、リーグ・アンの放映権の延長を発表。2028-29シーズンまで独占放送することが決定した。 現在もリーグ・アンを配信する「DAZN」。今夏来日している日本代表MF伊東純也、FW中村敬斗が所属するスタッド・ランスや、日本代表MF南野拓実が所属するモナコ、そして今シーズンから元日本代表FWオナイウ阿道が所属するオセールも昇格。世界屈指のビッグクラブでもあるパリ・サンジェルマン(PSG)などが参戦している。 フランス本国では放映権問題が浮上した中、「DAZN」と『beIN Sports』が入札して承認を得られたことが報じられていたが、日本では「DAZN」が独占配信。Infront社との契約合意により、5年間放映権を延長した。なお、Infront社はフランス・プロサッカーリーグ連盟(LFP)の欧州とアジアの選ばれた地域におけるメディアライツに関する代理店パートナー企業。フランスのスーパーカップに当たる「トロフェ・デ・シャンピオン」も放映される。 リーグ・アンは1932年に創設されたフランス国内の1部リーグ。18クラブでシーズンを戦い、日本人では前述の4名が今シーズンは戦うこととなる。 過去には、DF長友佑都(FC東京)やDF酒井宏樹(オークランドFC)、GK川島永嗣(ジュビロ磐田)、DF昌子源(FC町田ゼルビア)らもプレー。古くは中田浩二氏もマルセイユでプレーしたことがある。 PSGが現在リーグ3連覇中。対抗馬も力をつける中、どのような戦いが繰り広げられるか注目。開幕は8月16日で、スタッド・ランスはリールと対戦。モナコは18日にサンテチェンヌと対戦する。 2024.07.31 13:35 Wedトゥールーズの人気記事ランキング
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オナイウ阿道が妻との笑顔2ショットでバースデーを祝福、髪型にも注目が
トゥールーズのFWオナイウ阿道が妻の誕生日を祝った。 2018年11月30日、オナイウは結婚を発表。2019年に長女、2020年9月に次女が誕生していた。 フランスのトゥールーズでプレーするオナイウは、途中出場がメインながらリーグ・アンで25試合で2ゴールを記録している。 そのオナイウは自身のインスタグラムを更新。妻との2ショットを投稿し、「Happy Berthday」と祝福した。 オナイウと笑顔の妻の2ショット。オナイウのヘアスタイルはコーンロウのように編み込まれており、「ナイスヘア」とのコメントも寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道が妻と笑顔の2ショットで誕生日を祝福</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqdT28fLkgB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqdT28fLkgB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CqdT28fLkgB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道(@onaiwu_ado)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.01 19:30 Sat2
「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu3
ボルシアMG、ビッグクラブ注目のU-19フランス代表MFコネを獲得
ボルシアMGは21日、トゥールーズのU-19フランス代表MFクアディオ・コネ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月までで、今季残りはレンタルの形でトゥールーズに留まることが決まっている。 2016年からトゥールーズに在籍するセントラルMFを本職とするコネは、2019年5月にトップチームデビュー。今季はリーグ・ドゥに降格したチームの中で、リーグ戦14試合に先発し主力として活躍していた。 マンチェスター・ユナイテッドやミラン、アトレティコ・マドリーらも獲得に興味を示していたとされるコネは、世代別の代表ではこれまでU-18、U-19フランス代表に選出され、将来を嘱望されている。 2021.01.22 00:30 Fri4
モナコ移籍迫る南野拓実はリーグ・アン12人目の日本人、これまでの11人は?
今夏の移籍市場で話題の1つとなっているのが日本代表MF南野拓実(27)の移籍だ。 日本だけでなくヨーロッパでも注目された南野の移籍。どうやらリーグ・アンのモナコに加入することで決着がつくと見られ、公式発表が待たれる状態となっている。 モナコのフィリップ・クレメント監督も「非常に嬉しいよ。彼のことは長い間、知っている。我々のリストで非常に上位にいた」とコメント。南野への期待も口にするほどだ。 基本移籍金1500万ユーロ+アドオン300万ユーロの総額1800万ユーロ(約25億6000万円)という取引にあり、5年契約を結ぶとされているが、これまでリーグ・アンでプレーした日本人はそこまで多くはない。 リーグ・アンに限れば南野は12人目の日本人となる。これまでの11人を並べると、意外にもしっかりとしたチームが組めるというから驚きだ。そこで、今回はリーグ・アンでプレーした11人を紹介していく。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ligue1_japanese_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">GK</span> <span class="paragraph-subtitle">川島永嗣</span> 2016-18:メス(37試合) 2018-:ストラスブール(27試合) ワールドカップに3大会連続で出場している日本代表の守護神。今なお日本代表でプレーし、ヨーロッパで実績を残している。 大宮アルディージャでプロキャリアをスタートすると、名古屋グランパス、川崎フロンターレでプレー。その後、ベルギーのリールセへと移籍すると、スタンダール・リエージュ、ダンディー・ユナイテッドと渡り歩き、2016年8月にメスへ加入した。 1人しか出られないポジションであり、なかなか出番があったりなかったりと難しい中、リーグ・アンでは61試合に出場している。 <span class="paragraph-title">DF</span> <span data-other-div="page2"></span> <span class="paragraph-subtitle">酒井宏樹</span> 2016-2021:マルセイユ(185試合/2ゴール13アシスト) 日本代表の右サイドバックであり、現在は浦和レッズに所属している酒井。リーグ・アンで最も成功した日本人として知られている。 柏レイソルから2012年7月にハノーファーへ完全移籍すると、2016年7月にマルセイユへと完全移籍。5シーズンに渡ってプレーした。 リーグ・アンでは145試合に出場し1ゴール10アシスト。代表クラブのアタッカー陣とのマッチアップでも物怖じせず、フランスで大きく成長した。 <span class="paragraph-subtitle">植田直通</span> 2020.1-:ニーム(40試合) 現在はリーグ・ドゥ(フランス2部)に所属するニームだが、植田が加入した際にはリーグ・アンに所属。9試合プレーした。 鹿島アントラーズから2018年7月にセルクル・ブルージュへと完全移籍。2021年1月にレンタル移籍で加入すると、そのまま完全移籍へと切り替わった。 リーグ・ドゥでも28試合プレーするなど、チームのディフェンスを支えている。 <span class="paragraph-subtitle">昌子源</span> 2019-20:トゥールーズ(21試合) 日本代表としてロシア・ワールドカップを戦った昌子は、大会後の2019年1月にトゥールーズへと鹿島アントラーズから完全移籍で加入した。 ハーフシーズンを戦い、新たなシーズンもトゥールーズでスタートしたが、ケガをして離脱。治療やそこからの調整で難しさを感じ、2020年2月にガンバ大阪へと完全移籍してフランスでの挑戦に幕を下ろした。 <span class="paragraph-subtitle">長友佑都</span> 2020-21:マルセイユ(29試合1アシスト) わずか1シーズンの挑戦に終わったフランスでのプレーだが、半年間のブランクがあった中でしっかりとプレーできたのは豊富な経験からだろう。 FC東京から2010年7月にチェゼーナへとレンタル移籍すると、わずか半年後の2011年1月にインテルへと完全移籍。インテルでは左サイドバックのレギュラーに定着した。 その後、ガラタサライへの移籍を経験。チームの登録メンバーから外される苦境を経験した中、2020年8月にマルセイユへと加入。ブランクを埋める難しさはあったが、アンドレ・ビラス=ボアス監督に重宝され、ホルヘ・サンパオリ監督に交代後もプレーしたが、シーズン終了後に古巣のFC東京へと復帰した。 <span class="paragraph-title">MF</span> <span data-other-div="page3"></span> <span class="paragraph-subtitle">松井大輔</span> 2004-08:ル・マン(130試合17ゴール18アシスト) 2008-09:サンテチェンヌ(27試合1ゴール2アシスト) 2009-10:グルノーブル(48試合6ゴール5アシスト) 2011-12:ディジョン(3試合) 現在はフットサルとの二刀流も話題の松井。京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)から2004年9月にル・マンへと完全移籍。そこからフランスでのキャリアがスタートする。 フランスのクラブで最もプレーした松井。リーグ・アンでは通算148試合に出場し17ゴール25アシストを記録した。 ル・マン時代には“ル・マンの太陽”とも呼ばれ、国内で高い評価を得ていたが、サンテチェン移籍で失敗。グルノーブルでは2部降格を経験するなど難しい時期を過ごし、ディジョンでも監督との確執などで出番はなく終わった。 <span class="paragraph-subtitle">稲本潤一</span> 2009-10:スタッド・レンヌ(5試合) アーセナルやフルアム、WBA、カーディフ・シティなどイングランドでのプレー経験が長い稲本は、ガラタサライ、フランクフルトを経て、2009年7月にスタッド・レンヌに加入した。 わずか半年の挑戦に終わったが、リーグ・アンでは5試合に出場。その後に川崎フロンターレへと移籍し、Jリーグでプレーを続けた。 現在は関東サッカーリーグ1部の南葛SCでプレーしている。 <span class="paragraph-subtitle">中田浩二</span> 2005-06:マルセイユ(15試合) 2005年1月に鹿島アントラーズから完全移籍でマルセイユへと加入した中田。日韓ワールドカップで日本代表を指揮し、初のベスト16進出に導いたフィリップ・トルシエ氏が指揮を執っていたこともあり、フランスへと移籍した。 日本代表では3バックの左、鹿島でも左サイドバックでプレーしていた中、マルセイユではボランチで起用されることが多かったが、わずか15試合の出場に。リーグ・アンでは9試合の出場に終わった。 その後、バーゼルへと完全移籍。最後は古巣の鹿島に戻り2015年1月に現役を引退した。 <span class="paragraph-subtitle">廣山望</span> 2003-04:モンペリエ(8試合) ジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド市原・千葉)でキャリアをスタートした廣山だが、その後は、パラグアイのセロ・ポルテーニョ、ブラジルのスポルチ・レシフェ、ポルトガルのブラガでプレー。2003年7月にモンペリエに加入した。 わずか1年の在籍だったが、リーグ・アンで7試合に出場。リーグ・アンで初めてプレーした日本人として知られている。 なお、1年で退団し東京ヴェルディへと移籍した。 <span class="paragraph-title">FW</span> <span data-other-div="page4"></span> <span class="paragraph-subtitle">伊藤翔</span> 2007-2010:グルノーブル(5試合) 中京大中京高校からアーセナルのトライアウトに参加。アーセン・ヴェンゲル監督に気に入られたが、労働許可が下りずに入団を断念。高校卒業後に当時2部のグルノーブルに加入した。 当時日本企業がオーナーでもあったが、高卒選手ではなかなか出番が得られず。チームは1部に昇格するもほとんどプレーできず、リーグ・アンではわずか1試合の出場に終わった。 2010年7月に清水エスパルスへと完全移籍。その後、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズ、横浜FC、松本山雅FCでプレーしている。 <span class="paragraph-subtitle">オナイウ阿道</span> 2021-:トゥールーズ(43試合12ゴール4アシスト) まだリーグ・アンでデビューは果たしていないが、トゥールーズのリーグ・ドゥ(フランス2部)優勝に大きく貢献した1人だ。 2021年7月に横浜F・マリノスから完全移籍で加入すると、リーグ・ドゥでプレー。38試合で10ゴール2アシストを記録。また、クープ・ドゥ・フランスでも5試合に出場し2ゴール2アシストを記録するなど、チームの軸として活躍した。 見事に昇格を果たしたトゥールーズ。新シーズンのリーグ・アンでオナイウがどのようなパフォーマンスを見せるのか注目だ。 なお、リーグ・ドゥでプレーした日本人は鈴木規郎(アンジェ)、梅崎司(グルノーブル)、大黒将志(グルノーブル)、澤井直人(アジャクシオ)の4名がいる。 2022.06.26 22:40 Sun5
