リバプール、クロップとの契約延長を発表! 「この場所には愛すべきものがたくさんある」
2022.04.29 01:35 Fri
リバプールは28日、ユルゲン・クロップ監督(54)との契約を延長したことを発表した。
契約年数に関しては言及されていないが、イギリス『BBC』など複数現地メディアによると、2024年までの現行契約を2年延長し、2026年までチームを率いることになるようだ。
また、クラブは同日にアシスタント・マネージャーを務めるペピン・リンダース氏、ペーター・クラヴィッツ氏の両氏との契約延長も併せて伝えている。
以前には2024年までの現行契約をもってクラブを去る意向であることを幾度となく語ってきたドイツ人指揮官だったが、クラブ公式サイトで翻意の理由を説明している。
「このニュースに対する私の気持ちを表現する言葉はたくさんあるよ。喜び、謙虚さ、祝福、特権、そして興奮はその始まりだ」
「健全な関係と同じように、常に双方向の関係でなければならない。我々は絶対にお互いにフィットしていると感じていたからこそ、最初にここに来たし、以前にも契約を延長した」
「ただ今回は、一緒にいる時間の長さが違う。自分自身に問いかけなければならなかった。私がより長くいることはリバプールにとって正しいことなのか? とね」
「その際、私はペップ・リンダース、ペーター・クラヴィッツと共に、『イエス』という結論に達したんだ」
「クラブとしてまだ新鮮さがあり、それが私の活力にもなっている。私がここにいる限り、我々のオーナーはこのクラブについて信じられないほど熱心で精力的であり、今のところ、私が今まで知っていた限り、我々の未来に当てはまることは明らかだ」
「ビリー・ホーガンとジュリアン・ウォードという、最高レベルで戦い続けられるように刷新することに完全に集中しているリーダーがクラブ全体にいる」
「我々は、これまで作り上げてきたものを最大限に活用すると同時に、新たな刺激を自分たちの環境に注入することに成功した」
「新しいAXAトレーニングセンターは我々にとって最高のホームであり、アンフィールドはアンフィールド・ロードの開発により、もうすぐさらに大きくなる」
「我々は、常に正しい方向に進んでいるクラブだ。自分たちが何を望んでいるのか、それをどのように達成しようとしているのか、明確なアイデアを持っている。それは、いつだって素晴らしいスタート地点なんだ」
「オーナーから契約延長の話があったとき、私はこれまで何度も考えてきたことを改めて自分に問いかけた。この素晴らしい場所が監督室にいる人間に求めているものを、もう一度自分から提供できるエネルギーと雰囲気があるか?」
「その答えに、それほど長い時間を必要としなかった。答えはとてもシンプルだった。私はここに恋をしているし、良い気分でいる!」
ドルトムントで卓越した手腕を発揮したクロップ監督は、2015年10月に当時低迷が続いていたリバプールの指揮官に就任。
イングランド屈指のアカデミーからイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドら生え抜きをワールドクラスに成長させたほか、リクルート部門との共同作業によってブラジル代表GKアリソン・ベッカー、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、エジプト代表FWモハメド・サラーを筆頭に多くの実力者をチームに迎え入れ、着実にスカッドの総合力を向上させた。
そして、2018-2019シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で14季ぶりの優勝に導くと、翌シーズンに30年ぶりのリーグ優勝でプレミアリーグの初タイトルを獲得。今シーズンはすでにEFLカップを制覇し、FAカップでは決勝、CLでは準決勝、リーグ戦では首位マンチェスター・シティと1ポイント差の2位に付けており、史上初のシーズン4冠に向けて最終盤の戦いに臨んでいる。
契約年数に関しては言及されていないが、イギリス『BBC』など複数現地メディアによると、2024年までの現行契約を2年延長し、2026年までチームを率いることになるようだ。
また、クラブは同日にアシスタント・マネージャーを務めるペピン・リンダース氏、ペーター・クラヴィッツ氏の両氏との契約延長も併せて伝えている。
「このニュースに対する私の気持ちを表現する言葉はたくさんあるよ。喜び、謙虚さ、祝福、特権、そして興奮はその始まりだ」
「この場所には愛すべきものがたくさんある。ここに来る前から分かっていたことだが、来てからさらによく分かるようになり、今では以前にも増してよく分かるようになった」
「健全な関係と同じように、常に双方向の関係でなければならない。我々は絶対にお互いにフィットしていると感じていたからこそ、最初にここに来たし、以前にも契約を延長した」
「ただ今回は、一緒にいる時間の長さが違う。自分自身に問いかけなければならなかった。私がより長くいることはリバプールにとって正しいことなのか? とね」
「その際、私はペップ・リンダース、ペーター・クラヴィッツと共に、『イエス』という結論に達したんだ」
「クラブとしてまだ新鮮さがあり、それが私の活力にもなっている。私がここにいる限り、我々のオーナーはこのクラブについて信じられないほど熱心で精力的であり、今のところ、私が今まで知っていた限り、我々の未来に当てはまることは明らかだ」
「ビリー・ホーガンとジュリアン・ウォードという、最高レベルで戦い続けられるように刷新することに完全に集中しているリーダーがクラブ全体にいる」
「我々は、これまで作り上げてきたものを最大限に活用すると同時に、新たな刺激を自分たちの環境に注入することに成功した」
「新しいAXAトレーニングセンターは我々にとって最高のホームであり、アンフィールドはアンフィールド・ロードの開発により、もうすぐさらに大きくなる」
「我々は、常に正しい方向に進んでいるクラブだ。自分たちが何を望んでいるのか、それをどのように達成しようとしているのか、明確なアイデアを持っている。それは、いつだって素晴らしいスタート地点なんだ」
「オーナーから契約延長の話があったとき、私はこれまで何度も考えてきたことを改めて自分に問いかけた。この素晴らしい場所が監督室にいる人間に求めているものを、もう一度自分から提供できるエネルギーと雰囲気があるか?」
「その答えに、それほど長い時間を必要としなかった。答えはとてもシンプルだった。私はここに恋をしているし、良い気分でいる!」
ドルトムントで卓越した手腕を発揮したクロップ監督は、2015年10月に当時低迷が続いていたリバプールの指揮官に就任。
イングランド屈指のアカデミーからイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドら生え抜きをワールドクラスに成長させたほか、リクルート部門との共同作業によってブラジル代表GKアリソン・ベッカー、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、エジプト代表FWモハメド・サラーを筆頭に多くの実力者をチームに迎え入れ、着実にスカッドの総合力を向上させた。
そして、2018-2019シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で14季ぶりの優勝に導くと、翌シーズンに30年ぶりのリーグ優勝でプレミアリーグの初タイトルを獲得。今シーズンはすでにEFLカップを制覇し、FAカップでは決勝、CLでは準決勝、リーグ戦では首位マンチェスター・シティと1ポイント差の2位に付けており、史上初のシーズン4冠に向けて最終盤の戦いに臨んでいる。
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ヨーロッパリーグ(EL)の舞台で実現した兄弟対決。それぞれが、対戦を振り返った。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 5日、ELグループE 第2節でリバプールとロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが対戦。リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹はともに先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は44分にライアン・グラフェンベルフ、92分にジオゴ・ジョタがゴールを決めてリバプールが2-0で勝利したが、この試合では兄弟対決が実現した。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンから今夏リバプールに加入したアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)と、サン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスター(25)が対決。アレクシスは後半頭から、ケビンは先発したことで、後半に兄弟対決が実現した。 マク・アリスター家は、父親のカルロス氏がアルヘンティノス・ジュニアーズやボカ・ジュニアーズなどでプレーしたプロサッカー選手。さらに、3兄弟の長男であるフランシス(27)もプロサッカー選手で、現在は母国のロサリオ・セントラルでプレー。今回は次男のケビンと末っ子のアレクシスの対戦が実現した。 ちなみに叔父のパトリシオ氏は、パトリシオ・マカリスターという登録名でJリーグの前身であるJSL(日本サッカーリーグ)時代に三菱自動車工業サッカー部(浦和レッズの前身)でプレーしていた。 サッカー一家においては、父と叔父は過去にも対戦。また、フランシスとアレクシスの兄弟対決も過去にあった中、アレクシスとケビンの対決は初の出来事だったとのこと。ともにアルヘンティノス・ジュニアーズ、ボカ・ジュニアーズでプレーしたこともあるが、敵対したのは初だった。 両選手は今回の兄弟対決についてコメント。自身にとっても、家族にとっても特別な対決であり、勝敗を超えた経験となったようだ。 ◆MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール) 「とても美しかったし、もちろん家族にとっても感動的だった。過去に兄(フランシス)と対戦したことはあるけど、ケビンとは対戦したことがなかったから、家族にとっては特別だった」 「今日は父もここにいたけど、家族全員がこの試合をテレビで観ていたと思うし、特別なものになった」 「父はサッカー選手で、兄と対戦することが何を意味するかを知っている。叔父もそうだったからだ。彼は少し泣いていたんじゃないかな」 ◆DFケビン・マク・アリスター(サン=ジロワーズ) 「僕と家族、そしてチームにとっても素晴らしい夜だった。もちろん、ここでプレーするのが夢だった」 「今日は勝ちたかったが、それは本当に難しいことで、リバプールは素晴らしいチームだ。楽しんでみたよ。苦しんだのは弟のせいだけど、それは大変だった」 「ビッグチームとプレーするのは難しいことだ、リバプールとは最終戦でベルギーで対戦するだろうし、それが僕らのリベンジマッチになるかもしれないけど、今日はアレクシスと戦うこの試合のことしか考えていなかった。最高の試合だった」 <span class="paragraph-title">【写真】マク・アリスター3兄弟が揃ったオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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