ビリー BILLY

ポジション FW
国籍 オーストラリア
生年月日 1986年04月21日(38歳)
利き足
身長
体重
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リバプール、クロップとの契約延長を発表! 「この場所には愛すべきものがたくさんある」

リバプールは28日、ユルゲン・クロップ監督(54)との契約を延長したことを発表した。 契約年数に関しては言及されていないが、イギリス『BBC』など複数現地メディアによると、2024年までの現行契約を2年延長し、2026年までチームを率いることになるようだ。 また、クラブは同日にアシスタント・マネージャーを務めるペピン・リンダース氏、ペーター・クラヴィッツ氏の両氏との契約延長も併せて伝えている。 以前には2024年までの現行契約をもってクラブを去る意向であることを幾度となく語ってきたドイツ人指揮官だったが、クラブ公式サイトで翻意の理由を説明している。 「このニュースに対する私の気持ちを表現する言葉はたくさんあるよ。喜び、謙虚さ、祝福、特権、そして興奮はその始まりだ」 「この場所には愛すべきものがたくさんある。ここに来る前から分かっていたことだが、来てからさらによく分かるようになり、今では以前にも増してよく分かるようになった」 「健全な関係と同じように、常に双方向の関係でなければならない。我々は絶対にお互いにフィットしていると感じていたからこそ、最初にここに来たし、以前にも契約を延長した」 「ただ今回は、一緒にいる時間の長さが違う。自分自身に問いかけなければならなかった。私がより長くいることはリバプールにとって正しいことなのか? とね」 「その際、私はペップ・リンダース、ペーター・クラヴィッツと共に、『イエス』という結論に達したんだ」 「クラブとしてまだ新鮮さがあり、それが私の活力にもなっている。私がここにいる限り、我々のオーナーはこのクラブについて信じられないほど熱心で精力的であり、今のところ、私が今まで知っていた限り、我々の未来に当てはまることは明らかだ」 「ビリー・ホーガンとジュリアン・ウォードという、最高レベルで戦い続けられるように刷新することに完全に集中しているリーダーがクラブ全体にいる」 「我々は、これまで作り上げてきたものを最大限に活用すると同時に、新たな刺激を自分たちの環境に注入することに成功した」 「新しいAXAトレーニングセンターは我々にとって最高のホームであり、アンフィールドはアンフィールド・ロードの開発により、もうすぐさらに大きくなる」 「我々は、常に正しい方向に進んでいるクラブだ。自分たちが何を望んでいるのか、それをどのように達成しようとしているのか、明確なアイデアを持っている。それは、いつだって素晴らしいスタート地点なんだ」 「オーナーから契約延長の話があったとき、私はこれまで何度も考えてきたことを改めて自分に問いかけた。この素晴らしい場所が監督室にいる人間に求めているものを、もう一度自分から提供できるエネルギーと雰囲気があるか?」 「その答えに、それほど長い時間を必要としなかった。答えはとてもシンプルだった。私はここに恋をしているし、良い気分でいる!」 ドルトムントで卓越した手腕を発揮したクロップ監督は、2015年10月に当時低迷が続いていたリバプールの指揮官に就任。 イングランド屈指のアカデミーからイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドら生え抜きをワールドクラスに成長させたほか、リクルート部門との共同作業によってブラジル代表GKアリソン・ベッカー、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、エジプト代表FWモハメド・サラーを筆頭に多くの実力者をチームに迎え入れ、着実にスカッドの総合力を向上させた。 そして、2018-2019シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で14季ぶりの優勝に導くと、翌シーズンに30年ぶりのリーグ優勝でプレミアリーグの初タイトルを獲得。今シーズンはすでにEFLカップを制覇し、FAカップでは決勝、CLでは準決勝、リーグ戦では首位マンチェスター・シティと1ポイント差の2位に付けており、史上初のシーズン4冠に向けて最終盤の戦いに臨んでいる。 2022.04.29 01:35 Fri

J2降格の甲府が通算12年在籍したMF保坂一成や下部組織出身のMF若杉好輝ら4選手と契約満了

▽ヴァンフォーレ甲府は6日、MF保坂一成(34)、MF若杉好輝(22)、DF熊谷駿(21)、FWビリー(31)の4選手の契約満了を発表した。 ▽保坂は東京学芸大学から2005年に甲府へ入団。2008年に退団し、2009年はファジアーノ岡山でプレーしたが、2010年に復帰。今シーズンは明治安田生命J1リーグで1試合、リーグカップで6試合出場1得点、天皇杯で1試合に出場していた。甲府では公式戦通算143試合出場9得点だった。 ▽若杉は甲府のジュニアユース、U-18と昇格し、2014年にトップチームに昇格。2015年のリーグカップでデビューを果たすも、2015年、2016年は北信越フットボールリーグ1部のサウルコス福井へと期限付き移籍。今シーズンは復帰したが、公式戦出場はなかった。 ▽熊谷は、ベガルタ仙台の下部組織出身で、仙台育英高校から2015年に加入。昨シーズンはJ1で6試合に出場し1得点、リーグカップで2試合に出場。今シーズンはJ1で1試合、リーグカップで2試合に出場していた。 ▽ビリーは今シーズン途中にギリシャのヴェリアから加入。しかし、公式戦の出場はなかった。4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF保坂一成 「大学を卒業してからの4年、岡山から帰ってきてからの8年、計12年間本当にお世話になりました。今年はチームに貢献できず、そして約束を守れず本当に申し訳ありません。この12年間、昇格やJ2優勝の喜び、降格の悔しさ、悲しさ、など色々なことを経験させてもらいました。とても充実した日々でした」 「ヴァンフォーレ甲府でプレーができた12年間は僕の誇りです。一生忘れません。そして、公私共に多くの方々に支えてもらったおかげで12年もの間プレーすることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。僕にとって山梨は、第2の故郷以上の存在です。最低でも年1では遊びに来るので、見かけたら気軽に声をかけて下さい。今後は、一緒にプレーした偉大な先輩達の背中を追って、少しでも長くプレーができるよう、しぶとく現役の道を探っていきたいと思います。12年間本当に本当にありがとうございました」 ◆MF若杉好輝 「ジュニアユースから8年間ヴァンフォーレ甲府でサッカーができ、とても幸せでした。試合にはなかなか出場することができませんでしたが、ヴァンフォーレ甲府で得た経験をこれからのサッカー人生に生かしていきたいです。これからも大好きなヴァンフォーレ甲府を応援し続けます。今まで本当にありがとうございました」 ◆DF熊谷駿 「今シーズン限りでこのチームを離れることになりました。3年間でしたが、サッカー選手として、そして、一人の大人としてこのクラブで成長させていただきました。また、なによりも僕を応援してくださるサポーターのみなさんがいたおかげで成長することができました。これからもサッカーを続けていきますので、ぜひとも応援の程、よろしくお願いします」 ◆FWビリー 「3ヶ月間ありがとうございました。来シーズンJ1に昇格することを望んでいます。サポーターの皆さん、応援ありがとうございました」 2017.12.06 12:28 Wed

甲府、長身オーストラリア人FWを獲得

▽ヴァンフォーレ甲府は15日、オーストラリア人FWヴァシリオス・コンスタンティニディス(31)が加入することを発表した。登録名は、「ビリー」とのこと。アジア枠での選手登録となる。 ▽188km、85kgのFWのビリーは右利きで、背番号は29番をつける。これまではギリシャのクラブを転々としており、2016年9月から今年6月まではギリシャのヴェリアに所属していた。 ▽ビリーは甲府の公式サイトを通じて以下のコメントを残している。 「このクラブの一員になれて誇りに思います。ゴールとアシストを沢山もたらし、チームに貢献できるように全力でプレーします」 2017.09.15 15:46 Fri
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