スパーズ主将ロリス、コンテ体制に手応え 「ヨーロッパの舞台に行けると思う」
2022.03.28 11:22 Mon
フランス代表GKウーゴ・ロリスがトッテナムの現体制に手応えを語った。
35歳を迎えた今季も正GKに君臨し続けるロリスはフランス『FOOT MERCATO』のインタビューでコンテ監督への信頼を口にした。
「浮き沈みが激しく、結果も不安定な2年半を過ごしたね。だけど、コンテが来てからは本当に進歩が感じられるようになった。新しいレベルに到達している実感があり、ヨーロッパの舞台にも行けると思うよ」
また、ロリスは今年1月、新たに結んだ2024年6月までの契約についても振り返っている。
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昨年11月にヌーノ・エスピリト・サント前監督を更迭し、アントニオ・コンテ監督を招へいしたトッテナム。試行錯誤が続くが、プレミアリーグではトップ4争いを演じれるところまで盛り返した。「浮き沈みが激しく、結果も不安定な2年半を過ごしたね。だけど、コンテが来てからは本当に進歩が感じられるようになった。新しいレベルに到達している実感があり、ヨーロッパの舞台にも行けると思うよ」
また、ロリスは今年1月、新たに結んだ2024年6月までの契約についても振り返っている。
「継続性という論理をもとに、1ヶ月半前に契約を延長した。経営陣との間では敬意と配慮を払った上で、かなり迅速に物事が進んだね」
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