「アンリやC・ロナウド」に影響受けたモーベルグ、浦和の新10番の強みは「陣形を崩したり、不確定要素を生み出すこと」

2022.03.10 16:01 Thu
©URAWA REDS
浦和レッズに今シーズンから加入した元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグが、オンライン会見を行った。
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左利きのウィンガーであるモーベルグは、スウェーデン代表では3試合1得点を記録。母国のIFKヨーテボリでプロ入り後、サンダーランド(イングランド)やキルマーノック(スコットランド)、ノアシェラン(デンマーク)などでプレーした。2019年冬に加入したチェコのスパルタ・プラハでは、公式戦通算96試合の出場で26ゴール22アシストをマークすると、2021年12月に浦和への完全移籍が発表されていた。
4日に来日すると、9日にチームに合流。早速汗を流し、トレーニングに参加していた。

2日目のトレーニングを終えたモーベルグは「こんにちは皆さん。モーベルグです。スウェーデンから来ました。日本に来れて光栄です。良い練習もできたので早く試合に絡んで良い結果を出したいです」と会見の冒頭に挨拶。良い感触があるようだ。
チームでは2日しか過ごしていないが、「まだ2日間だが、もっと長い期間いるように感じるぐらい、みんなが温かく迎えてくれて、ロッカールームの雰囲気も最高だ」とコメント。「試合に関しては質の高い選手、技術の高い選手がいて、今後が楽しみだ」と、浦和でのプレーを楽しみにしているとした。

自身の生かしたい能力については「チームはボールを保持してサイドを変えて揺さぶるのが上手い印象がある。相手の陣形を崩したり、不確定要素を生み出すことが強みだと思っていて、自分の動きでそのチャンスをさらに作っていきたいと思う」とコメント、攻撃面で、局面を打開する姿が特徴だとした。

そのモーベルグは浦和からオファーを受けたときの印象について「クラブと話をしたときに、大きな役割、しっかりとした仕事、ものすごく重要な要素を与えてくれると感じた」とコメント。「次のステージはここになると感じたので、決断した」と、浦和入りを決断した理由を明かした。

Jリーグに対するイメージについては「非常にテクニカルなサッカーをするイメージがあり、体は大きくないが、スピーディでアジリティのある選手が多いという印象」とコメント。「リサーチはしたが、スウェーデン人の選手もプレーしていた」と語り、「1番有名なところだと(フレドリク・)ユングベリがプレーしていることもあって多少の情報があった」と、かつて清水エスパルスでプレーし、アーセナルなどでもプレーしていた元スウェーデン代表MFフレドリク・ユングベリ氏のおかげでJリーグは少し知っていたようだ。

浦和については「自分でもリサーチしたが、浦和が大きなクラブであることに辿り着くのは時間がかからなかった」とコメント。日本のビッグクラブであるという印象が強いようだ。

その浦和入りの決め手については「サッカーの戦術的な話をしたが、タイトルが獲れるチーム、ACL、Jリーグという様々なタイトルに手が届くということが自分の野心に触れた」とし、「負けたくはなし、勝てるチームでプレーしたいというのが強かった」と、浦和でタイトルが取れるという確信があって加入したと明かした。

加入発表から3カ月来日できていなかったが、すでにリカルド・ロドリゲス監督とはコミュニケーションを取っているというモーベルグ。「3カ月間ほど難しい状況で日本に来れなかったが、リカルドが手厚く迎えてくれた。トレーニングマッチの映像を確認しながら、チームがどのように戦術的に戦っているかを細かく話して、良い準備ができた」と、しっかりとケアをしてもらっていたようだ。

浦和での背番号は「10」に決まっているモーベルグ。「初めて10番をつけることになる」と、キャリアで初の背番号となるとコメント。クラブから空いていると聞いて選んだと語ったが、「自分が良い選手だということを証明したいから。55番をつけていたり他の番号をつけたからといってプレッシャーがないわけでなく、基本的には同じプレッシャー。10番をつけて、チームを助けたいと思う」と、背番号への思いを語った。

その10番のユニフォームは、来日前でも人気であり、サポーターも多く購入し期待が寄せられている。「自分の中でもかなり期待感がある、周りから期待されている以上に、自分が期待している」とコメント。「10番をつけたこれまでの選手に負けないように、しっかり良いプレーを見せたいと思う」と、浦和の「10番」に相応しいプレーを見せたいとした。

プレー面では相手の陣形を崩していくことが得意だとしたが、「驚くようなことはしない」と謙遜しながらも、「常に違いを作りながら、同じパターンでアクションを起こさないことが特徴」と、様々なプレーを見せたいようだ。その中でも手本にしていたのは「まずはティエリ・アンリ、そして若い頃のクリスティアーノ・ロナウドだ」とコメント。「素晴らしいフェイントなどが好きだったが、よくサッカーの試合を見るので、色々な選手の影響を受けている」と、元々は名前が出た2人のプレーを目指していたようだ。

早速の試合出場が期待されるモーベルグ。「監督、コーチ、ドクターと綿密に話している」とし、「出るのには時間が掛からない」と近いうちの出場が果たせるだろうと語った。その中での目標については「数字はセッティングしない」と具体的な目標は立てていないとしたが、「チームを助けて貢献できる、自分が納得できるプレーができれば、自然に数字はついてくると思う」と語り、「しっかりコンディションを整えて、常にプレーすることを心がけていく」と、多くの試合でプレーして結果を残すつもりのようだ。



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「間違った理解をしている方々へ」浦和モーベルグがSNSでの妻の投稿を説明「浦和のスタッフに大変感謝」、クララさんも「日本での生活を楽しんでいる」

浦和レッズに所属する元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグが妻・クララさんのSNSでの投稿に補足した。 モーベルグは、2021年12月にチェコのスパルタ・プラハから浦和への完全移籍が発表。3月に来日すると、ここまで明治安田生命J1リーグでは15試合6ゴール、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)では4試合で2ゴールアシスト、天皇杯では1試合1アシストの数字を残している。 そんな中、モーベルグと2人の息子とともに日本で暮らす妻のクララさんが27日にインスタグラムを更新し、日本での生活について綴っていた。 「私たちがホテルに住んで6カ月が経った。聞いた?6カ月間よ。コリン(次男)が人生の1/5をホテルで過ごしているなんて、まずいわ。料理、洗濯、掃除に憧れ…いや、最後のは嘘だけど、もうすぐ家に引っ越すので、私たちはその大きなことを待ち望んでいます」 そして、28日にはモーベルグがインスタグラムのストーリーズを更新。日本での暮らしやクラブに不満なわけではなく、生活を満喫していると日本語で説明している。 「妻のインスタ投稿を見て、間違った理解をしている方々へ」 「僕と妻は日本が大好きで、日々、生活を満喫しています。クラブからのサポートも手厚く浦和レッドダイヤモンズ全てのスタッフに大変感謝しております」 「日本の皆さんは本当に優しく、この国で生活できて幸せです」 また、クララさんもストーリーズを更新。日本での生活を楽しんでおり、日本を愛していると自身の思いを綴った。 「浦和レッドダイヤモンズの皆さん、そしてここに来てからお会いした皆さんは、何に対してもとても親切でフレンドリーです」 「私や私の家族が日本を愛し、日本での生活を楽しんでいることは、私をフォローしてくださっている方ならご存知でしょう」 <span class="paragraph-title">【写真】モーベルグの妻・クララさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CdUySBYp9vu/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CdUySBYp9vu/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CdUySBYp9vu/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">CLARA MOBERG VILSTRUP(@claramobergvilstrup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.29 20:15 Fri
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浦和を沸かせる救世主・モーベルグ、そのお腹に隠されたキャラクターを知っている!?

今や浦和レッズにおいて欠かせない存在となっているスウェーデン人MFダヴィド・モーベルグ。隠された真実を知っているだろうか。 今シーズンから浦和に加入したモーベルグは、明治安田生命J1リーグで16試合に出場し8ゴール1アシスト、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも5試合で4ゴール1アシストを記録している。 10番を背負い、攻撃面でも違いを見せているモーベルグ。現在行われているACLでも、ラウンド16のジョホール・ダルル・タクジム戦では直接FKを叩き込むなど2ゴールの活躍を見せていた。 浦和のファン・サポーターを熱狂させ、大きな力となっているモーベルグだが、実はそのお腹に隠された秘密があったのだ。 モーベルグと言えば、両腕にしっかりとタトゥーが彫られており、体にもタトゥーが彫られている。 そんな中、ジョホール・ダルル・タクジム戦でゴールを喜んだ際にユニフォームを捲り上げると、そのお腹には意外なキャラクターがいた。 それはゲーム『スーパー・マリオ』シリーズに出てくるマリオとルイージの兄弟。しっかり赤と緑に色もつけられているのだ。 これはタトゥーなのか、それともシールなのかは不明だが、この日のモーベルグの腹には、マリオとルイージが宿っていた。 腕のタトゥーとのギャップも相まって、なんとも言えない雰囲気を醸し出しているが、浦和の救世主がマリオばりの活躍を見せてくれることを願うばかりだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】モーベルグのお腹に宿っていたまさかのキャラクター!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/moberg20220821_tw1.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/moberg20220821_tw2.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/moberg20220821_tw3.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/moberg20220821_tw4.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/moberg20220821_tw5.jpg" style="max-width:100%;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2022.08.21 21:42 Sun
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「私より上手い!」浦和の助っ人たちが書道に挑戦!文字の配分に苦戦するも見事に完成「思わず拍手」

浦和レッズの助っ人たちが書道に挑戦した。 キャスパー・ユンカーが期限付きで名古屋グランパスに移籍したものの、アレクサンダー・ショルツ、ダヴィド・モーベルグ、ブライアン・リンセン、アレックス・シャルクが健在の浦和。さらなる外国人選手獲得への動きも報じられている。 今回書道に挑戦したのは、ショルツ、モーベルグ、シャルクの3人。通訳の松下イゴール氏もまじえて、書に向き合った。 3人はまず、浦和レッズ応援番組『REDS TV GGR』のアシスタントを務める笹井千織さんのレクチャー動画を観て勉強。それぞれの名前をカタカナとひらがなで記した。 そして、3人は協力して「初日の出」、そしてクラブの目標でもある「アジア王者」という文字にも挑戦。見よう見まねで器用に筆を走らせると、「アジア王者」では、最後の文字を入れるスペースがなくなるあるあるのアクシデントもありながら、見事に完成させていた。 挑戦の様子がクラブの公式YouTubeチャンネルでも公開されると、ファンは「私より上手い!」、「思わず拍手しちゃったよ」、「Tシャツにしてほしいー」と反応。動画内では「書いてもらったやつがTシャツになったりするかも!」としており、グッズ化の可能性もありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】浦和の助っ人たちの書道の腕前は!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ISt6P6iSS5Q";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.10 17:45 Tue
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浦和がMFモーベルグとの契約解除を発表…今季はギリシャ1部アリス・テッサロニキに期限付き移籍

浦和レッズは2日、ギリシャ1部のアリス・テッサロニキへ期限付き移籍していたスウェーデン人MFダヴィド・モーベルグ(30)と、双方合意の下で契約解除に至ったと発表した。 モーベルグはスウェーデンのヨーテボリやサンダーランド、キルマーノック、ノアシェラン、スパルタ・プラハと様々なクラブでプレー。2022年1月に浦和へ完全移籍で加入すると、初年度は明治安田生命J1リーグで20試合8得点、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合に出場した。 しかし、昨シーズンは公式戦15試合の出場に終わるなど出番が減少。昨年7月に、アリス・テッサロニキへの期限付き移籍が発表された。 アリス・テッサロニキでは、2023-24シーズン公式戦17試合に出場。序盤は主力としてプレーするも徐々に出場機会を減らし、後半戦はほとんどプレーしないままシーズンを終えていた。 2024.07.02 13:20 Tue

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【J1注目プレビュー|第30節:G大阪vs浦和】4連続ドローをストップへ、G大阪は苦手とするスコルジャ浦和のリスタートを迎え撃つ

【明治安田J1リーグ第30節】 2024年9月14日(土) 19:00キックオフ ガンバ大阪(5位/48pt) vs 浦和レッズ(12位/36pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <span class="paragraph-subtitle">◆4連続ドロー、勝ち切りたい【ガンバ大阪】</span> 優勝争いをしていた中、中断前には4戦連続ドローと勝ちきれず。ジリジリと勝ち点差が広がり「7」ポイント差になってしまった。 首位に立つサンフレッチェ広島が7連勝中と絶好調なだけに、引き分けていても差が広がってしまっている。 直近2試合は2-2のドローが続いている中、ミッドウィークに天皇杯準々決勝を行い、首位の広島相手に勝利。ベスト4に進出し、自信になったと言って良い。 中2日での試合だが、ターンオーバーもしており疲労感は大きな問題にはならなそう。足踏みが続いている中、しっかりと勝ち点3を勝ちとりたい中、相手は新体制の浦和だ。 マチェイ・スコルジャ監督が再就任し初陣となる浦和だが、G大阪は昨季4連敗。苦手意識もあり、再び浦和の前に屈するのか、それとも打ち破るのか。今後を占う一戦となりそうだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:一森純 DF: 松田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ダワン、坂本一彩、鈴木徳真 FW:山下諒也、宇佐美貴史、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス <span class="paragraph-subtitle">◆電撃復帰、マチェイ浦和の初陣【浦和レッズ】</span> 電撃的な監督交代が行われ、中断期間に入った浦和。昨シーズン指揮を執ったマチェイ・スコルジャ監督がまさかの復活となった。 チームとして完全なる迷走状態が続いている浦和。目標に掲げているものには近年全く届いておらず、監督も途中交代ばかり。そんな中で再び指揮を執ることになったスコルジャ監督は、昨シーズンの続きをしたいところだろう。 一度はチームを離れ、自身が起用してきた選手たちも多数がいなくなっている。全く違うチームを率いると言っても過言ではなく、チーム状況も決して良くない。ただ、残りシーズン、そして来シーズンに向けて良い形で入るためにも、しっかりと結果を残していきたいところだ。 メンバーも戦い方も完全に不明な状態。復帰した元日本代表MF原口元気の起用法も気になるが、リスタートとなる2度目の初陣で違いを見せられるのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:石原広教、佐藤瑶大、マリウス・ホイブラーテン、大畑歩夢 MF:サミュエル・グスタフソン、安居海渡 MF:大久保智明、渡邊凌磨、関根貴大 FW:ブライアン・リンセン 監督:マチェイ・スコルジャ 2024.09.14 16:38 Sat
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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu
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まるで別人!若返り手術をした元Jリーグ指揮官の現在の姿に海外衝撃「誰か分からない」

ブラジル人指揮官のオズワルド・オリヴェイラ氏の変貌ぶりが現地で話題だ。 ブラジル複数クラブでの指導経験を持ち、2007年に就任した鹿島アントラーズでは、史上初となるJリーグ3連覇を達成したオリヴェイラ監督。2011年に退任して以降は、母国クラブやカタールでの指揮を経て、2018年4月に浦和レッズの監督に就任した。 浦和では天皇杯優勝を成し遂げたものの、2019年5月に解任。その後はフルミネンセに3度目の復帰を果たしたものの1カ月強で解任されると、それ以降はどのクラブも指揮していない。 現在73歳のオリヴェイラ氏は、14日に母国ブラジルのスポーツ番組に出演。以前より顔がふっくらした印象で、メガネを外した顔は別人のようだった。 ブラジル『CORREIO BRAILIENSE』によると、オリヴェイラ氏は1月に顔の若返り手術を実施したことで注目を浴びていたという。そして、今回の番組出演時にもまた別人のように顔が変わっていたことで、「誰か分からない」とSNS上で大きな話題になっているようだ。 <span class="paragraph-title">【比較写真】まるで別人になったオリヴェイラ氏(右が現在)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">VEJA: Treinador de futebol Oswaldo de Oliveira faz procedimento de rejuvenescimento facial e resultado viraliza nas redes sociais. <a href="https://t.co/lZWTPfEqlb">pic.twitter.com/lZWTPfEqlb</a></p>&mdash; DIRETO DO MIOLO (@diretodomiolo) <a href="https://twitter.com/diretodomiolo/status/1735352687716163696?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.15 12:05 Fri
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給クラブと支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位は福島に

Jリーグは20日、2024年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2023年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 Jリーグは、2023シーズンの競技順位と人気順位に基づく理念強化配分金の支給対象候補クラブが決定した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から9位に対して送られるもの。また、2023シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~9位)に基づく順位でも支給される。 競技面では初優勝のヴィッセル神戸から9位のセレッソ大阪までが支給され、神戸は2024年、2025年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。2位の横浜F・マリノスは1億8000万円ずつ、3位のサンフレッチェ広島は、1億5000万円と7000万円を手にする。 また、ファン指標順位は1位が浦和レッズで1億7000万円。2位が神戸で1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、9位はアルビレックス新潟で1500万円となった。なお、競技順位で9位以内に入っていないクラブでは7位にガンバ大阪、8位に北海道コンサドーレ札幌、そして9位の新潟となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億4000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2023シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8636万404円。2位が横浜FMに7123万3512円、3位が川崎フロンターレで7021万4068円となっている。なお、最下位は福島ユナイテッドFCとなり2076万217円が分配される。 ◆理念強化配分金(競技) 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:横浜F・マリノス 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:浦和レッズ 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:名古屋グランパス 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:アビスパ福岡 1年目ー7000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー6000万円、2年目ーなし 9位:セレッソ大阪 1年目ー5000万円、2年目ーなし ◆理念強化配分金(人気) 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:ヴィッセル神戸/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:川崎フロンターレ/5000万円 5位:鹿島アントラーズ/4000万円 6位:名古屋グランパス/3000万円 7位:ガンバ大阪/2500万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:アルビレックス新潟/1500万円 ◆ファン指標配分金 1位:浦和レッズ/8536万404円 2位:横浜F・マリノス/7123万3512円 3位:川崎フロンターレ/7021万4068円 4位:鹿島アントラーズ/6722万4841円 5位:名古屋グランパス/6221万4555円 6位:ヴィッセル神戸/6138万6548円 7位:ガンバ大阪/5431万7495円 8位:北海道コンサドーレ札幌/5191万2112円 9位:FC東京/4830万3502円 10位:アルビレックス新潟/4659万8704円 11位:セレッソ大阪/4478万1280円 12位:清水エスパルス/4385万7401円 13位:サンフレッチェ広島/4189万2451円 14位:柏レイソル/3947万9046円 15位:湘南ベルマーレ/3870万9907円 16位:サガン鳥栖/3788万3437円 17位:アビスパ福岡/3583万6995円 18位:横浜FC/3270万4028円 19位:京都サンガF.C./3173万5711円 20位:ジュビロ磐田/2640万1864円 21位:東京ヴェルディ/2611万5857円 22位:ベガルタ仙台/1910万4092円 23位:ジェフユナイテッド千葉/1806万4432円 24位:大分トリニータ/1635万7892円 25位:FC町田ゼルビア/1635万1328円 26位:モンテディオ山形/1596万4500円 27位:大宮アルディージャ/1582万902円 28位:V・ファーレン長崎/1526万9362円 29位:ヴァンフォーレ甲府/1524万4783円 30位:ファジアーノ岡山/1302万4156円 31位:ロアッソ熊本/1260万2259円 32位:徳島ヴォルティス/1141万7554円 33位:ツエーゲン金沢/1107万4002円 34位:水戸ホーリーホック/1097万7559円 35位:栃木SC/1062万9663円 36位:松本山雅FC/1061万4671円 37位:ザスパクサツ群馬/1058万5271円 38位:レノファ山口FC/1056万340円 39位:いわきFC/1053万6990円 40位:ブラウブリッツ秋田/801万5290円 41位:藤枝MYFC/786万5302円 42位:鹿児島ユナイテッドFC/560万5374円 43位:愛媛FC/468万53円 44位:ギラヴァンツ北九州/461万2982円 45位:FC岐阜/412万575円 46位:カターレ富山/407万680円 47位:SC相模原/371万8217円 48位:FC琉球/366万5421円 49位:FC今治/364万1179円 50位:いわてグルージャ盛岡/349万1823円 51位:AC長野パルセイロ/342万817円 52位:カマタマーレ讃岐/320万23円 53位:ガイナーレ鳥取/301万1947円 54位:ヴァンラーレ八戸/272万2294円 55位:アスルクラロ沼津/265万404円 56位:奈良クラブ/246万5890円 57位:FC大阪/221万9666円 58位:テゲバジャーロ宮崎/221万417円 59位:Y.S.C.C.横浜/214万142円 60位:福島ユナイテッドFC/207万6217円 2024.02.20 20:15 Tue

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