元日本代表DF西大伍、古巣の札幌加入が決定! プライベート巡る一部報道の件は「円満に解決」
2022.02.04 13:50 Fri
北海道コンサドーレ札幌は4日、元日本代表DF西大伍(34)の加入を発表した。背番号は「20」を着用する。
西は育成年代から過ごす札幌で2006年にプロ入り後、アルビレックス新潟でのプレーを経て、2011年に鹿島アントラーズ入り。2016年のJ1優勝を含む数々のチームタイトルに貢献して、自身も2度にわたってベストイレブンに輝いた。
その後、2019年からはヴィッセル神戸に加わり、チームの天皇杯優勝に寄与。昨季から浦和に活躍の場を移して、明治安田生命J1リーグ25試合(1得点)に出場したが、日本代表DF酒井宏樹が加入の夏場以降は出番が減り、退団した。
沖縄県でのキャンプから札幌に帯同して、このたび完全移籍加入という形で正式に復帰が決まった西。札幌でのプレーを喜びつつ、一部で報じられたプライベートでの問題についても説明した。
「またコンサドーレでプレー出来ることを嬉しく思います。練習参加をさせてもらい、このチームでプレーすることでまだまだ成長出来ると確信しました。キャリアの最後として帰ってきたわけではなく、個人の成長を求めた中で、札幌でプレーすることを決めました。札幌を出てから、12年、4チームで素晴らしい経験をさせてもらいました。その経験でチームの更なる成長を促していきたいです」
西は育成年代から過ごす札幌で2006年にプロ入り後、アルビレックス新潟でのプレーを経て、2011年に鹿島アントラーズ入り。2016年のJ1優勝を含む数々のチームタイトルに貢献して、自身も2度にわたってベストイレブンに輝いた。
沖縄県でのキャンプから札幌に帯同して、このたび完全移籍加入という形で正式に復帰が決まった西。札幌でのプレーを喜びつつ、一部で報じられたプライベートでの問題についても説明した。
「またコンサドーレでプレー出来ることを嬉しく思います。練習参加をさせてもらい、このチームでプレーすることでまだまだ成長出来ると確信しました。キャリアの最後として帰ってきたわけではなく、個人の成長を求めた中で、札幌でプレーすることを決めました。札幌を出てから、12年、4チームで素晴らしい経験をさせてもらいました。その経験でチームの更なる成長を促していきたいです」
「また、この場を借りてお伝えしたいことがあります。先日、自分のプライベートに関する一部報道がありましたが、当事者の方とはお互いに話し合い、問題は円満に解決しております。自身の軽率な発言もありましたが、ファン・サポーターの皆さまから信頼していただくために、これからの自分の行動やサッカーに対する姿勢で示していきます」
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