デレ・アリがスパーズにエモーショナルな別れ 「皆さんはいつも僕の心の中に…」
2022.02.03 00:03 Thu
トッテナムからエバートンに完全移籍したイングランド代表MFデレ・アリ(25)が古巣へエモーショナルな別れのメッセージを綴った。
しかし、近年はパフォーマンスの低下によって徐々に出場機会を失った結果、今冬の移籍市場最終日にエバートンへ2年半契約で移籍することになった。
今回の移籍が決定した後、デレ・アリは自身の公式『インスタグラム』で、愛するスパーズへの熱い思いを綴った。
「一つの章の終わりではあるけど、本の終わりではないよ…。皆さん、多くのメッセージをありがとう。トッテナムでの7年間は素晴らしいものだったし、今では家族のように思える生涯の友も出来たよ。兄弟たちの残りのシーズン、そしてこれからの活躍を祈りたい」
「スパーズでのキャリア初期に信頼し、指導してくれたマウリシオ(・ポチェッティーノ)とそのスタッフには、自分の能力を発揮するための自信とプラットフォームを与えてくれたので、特別な感謝の言葉を贈りたい。皆さんを愛していますし、これからの活躍を祈っています」
一方、比較的加入時期が近く親友として知られる同胞DFエリック・ダイアーは、「マイブラザー、これまで幾つもの思い出をありがとう」と短い言葉で弟分への感謝を伝えた。
さらに、同じくピッチ内外で良き相棒だったFWソン・フンミンは、「ブラザー、デレ。君は素晴らしいプレーヤーであり、さらに素晴らしい人間だよ。君と一緒にプレーできたことは光栄なことだった。次の章での成功を祈っているよ、マイフレンド!!!」と、新たな挑戦へのエールを送った。
最後に、ピッチ外での振る舞いは異なるものの、ピッチ内では長らくトッテナムの攻撃を共に支えてきたFWハリー・ケインは、「次の章での成功を祈っている。 過去7年間、僕らは一緒に幾つかの素晴らしい思い出を持っている。君が僕とクラブに与えてくれたすべてに感謝しているよ! また近いうちに会おう」と、相棒への感謝を伝えている。
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デレ・アリは2015年夏にMKドンズからトッテナムへ正式加入。マウリシオ・ポチェッティーノ体制で主力に定着すると、これまで公式戦通算269試合に出場して67ゴール61アシストの成績を残していた。今回の移籍が決定した後、デレ・アリは自身の公式『インスタグラム』で、愛するスパーズへの熱い思いを綴った。
「一つの章の終わりではあるけど、本の終わりではないよ…。皆さん、多くのメッセージをありがとう。トッテナムでの7年間は素晴らしいものだったし、今では家族のように思える生涯の友も出来たよ。兄弟たちの残りのシーズン、そしてこれからの活躍を祈りたい」
「ファンの皆さんには、ありがとうと言いたい。僕らは一生心に残るような素晴らしい瞬間を一緒に過ごしたし、皆さんが与えてくれた素晴らしいサポートを決して忘れません。あなた方のためにプレーすることは夢のようであり、皆さんはいつも僕の心の中にいます」
「スパーズでのキャリア初期に信頼し、指導してくれたマウリシオ(・ポチェッティーノ)とそのスタッフには、自分の能力を発揮するための自信とプラットフォームを与えてくれたので、特別な感謝の言葉を贈りたい。皆さんを愛していますし、これからの活躍を祈っています」
一方、比較的加入時期が近く親友として知られる同胞DFエリック・ダイアーは、「マイブラザー、これまで幾つもの思い出をありがとう」と短い言葉で弟分への感謝を伝えた。
さらに、同じくピッチ内外で良き相棒だったFWソン・フンミンは、「ブラザー、デレ。君は素晴らしいプレーヤーであり、さらに素晴らしい人間だよ。君と一緒にプレーできたことは光栄なことだった。次の章での成功を祈っているよ、マイフレンド!!!」と、新たな挑戦へのエールを送った。
最後に、ピッチ外での振る舞いは異なるものの、ピッチ内では長らくトッテナムの攻撃を共に支えてきたFWハリー・ケインは、「次の章での成功を祈っている。 過去7年間、僕らは一緒に幾つかの素晴らしい思い出を持っている。君が僕とクラブに与えてくれたすべてに感謝しているよ! また近いうちに会おう」と、相棒への感謝を伝えている。
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